パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-10-25 | ページ表示数:5571回

アラベスク~少女たちの織りなす愛の物語~

発売日:1994-04-13
原画:藤井純生 シナリオ:中原ゆうき
シナリオ:4 グラフィック:6 システム:4 総合:4
長所:絵・・綺麗?  短所:一本道
種類:D
Win版:有
始まりが激しいわりには愛と友情(?)の物語。恋人であるKが鬼畜プレーの後、何処かへ去ってしまう。そして自分にとある屋敷に行くように言う。屋敷の中にはKの親友と名乗るご主人と5人の女の人達がいた。要は5人ともご主人様が好きでご主人様も皆好きで、幸せに暮らしていこうじゃないかって話。最初は謎があるのかなぁとか思ったけれど実はなんのひねりも無し。皆良い人だし、基本的に愛してる~~で最後までつきとおす感じ。はっきりいって面白く無い、CGも単調だし、話も特質すべき点はない。せいぜいバター犬ならぬバター猫が出てくるのは珍しいかな。話も短いしね、これでFD6枚分かと思うとどこに使ってるのか不思議。CGは多いような気がするけど無意味に浪費しているような感じ。

©F&C(フェアリーテール(ides
©F&C(フェアリーテール(ides'))(エフアンドシー/フェアリーテール/アイデス)/アラベスク(アラベスク)
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