パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2003-06-07 | ページ表示数:5100回

BIND -緊縛尋問伝説-

製作:桜桃書房/淫SIDE
発売日:1996-12-20
原画:南条飛鳥、いずみきょうた、あまの・ようき シナリオ:久保田昭史
シナリオ:4 グラフィック:5 システム:5 総合:4
長所:簡単  短所:極短
種類:D
Win版:無
三話入ったオムニバス作品。選択肢はおまけ。総プレー時間10分。というわけでストーリー紹介。鍵を見つけて、ダンジョンに宝を求めてやってきた二人の女の子が、復讐に燃える女魔道士に尋問されるお話。秘伝書の在り処を知る姉妹を組織が尋問するお話。ブルセラ怪盗が自警団の女の子を尋問するお話。各話で善玉、悪玉双方でプレーできる。ただストーリーにはほとんど差がない。おかずゲームだ。ただ、少し笑いを取ろうとしている節もある。ゲームと呼べないほど短く、Hシーンも淡白というか短いが、気に入る人もきっといるだろう。そんなゲームだ。(短いのにセーブ機能やアルバム機能などシステムは無駄に豊富。)(絵は悪くないのだが短すぎる、CGは大目なのだがどうも多いという印象は受けない。「たまご料理」のように画像は少なくとも話が長いほうがいいと思う。)

©桜桃書房/淫SIDE/BIND -緊縛尋問伝説-(持ち出し厳禁)
©桜桃書房/淫SIDE(オウトウショボウ/インサイド)/BIND -緊縛尋問伝説-(バインドキンバクジンモンデンセツ)
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