パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2004-06-24 | ページ表示数:2905回

DANGEROUS TOYS

製作:LOVE-GUN
発売日:1996-12-13
原画:河澄翔、岡田民男 シナリオ:坂下信明、音紀匡麻
シナリオ:4 グラフィック:5 システム:5 総合:5
長所:簡単  短所:全て
種類:D
Win版:有
紙芝居。大人のおもちゃを使ってのレズのお話。10話で各主人公の告白の形を取る。CG各5枚。話の関係はあり、登場人物が重複する。男は一切出てこない。5話は単なる大人のおもちゃを使った自慰。本当はここまでの記述の束を見て、絵を見て良さそうなら買ってみるそうでなかったらやめておくという種類の作品だがもう少し続けよう。無理やりというのも一つだけあるが、どれも非常に軽いじゃれあい。こういうのが好きな人にはいいのかもしれないが1話2分はいくらなんでも短すぎる。選択肢がないので、見ているだけだし・・・。純粋レズ物という希少価値でプレーしてみるのもいいかもしれないが、個人的には絵が好きにはなれない上に、シナリオも淡白すぎて好きになれなかった。(CG鑑賞あり。登場する大人のおもちゃの販売先や商品名も載っている。)(DLsite.com」にて、同人ゲームとして、1260円で販売されている模様。)

©LOVE-GUN/DANGEROUS TOYS(持ち出し厳禁)
©LOVE-GUN(ラブガン)/DANGEROUS TOYS(デンジャラストイズ)
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