パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-09-19 | ページ表示数:1837回

告白

製作:Guilty
発売日:1997-11-07
原画:啼兎 シナリオ:布施はるか
シナリオ:6 グラフィック:6 システム:4 総合:5
長所:変態?  短所:難しい
種類:W
題名の通り、女子高生がカウンセラーの主人公に悩みを告白する物。下のCGは3人の内から誰を選択するか選ぶ場面。左から順にぬるぬるフェチ(?)、ナルシスト露出狂、叱ってM子ちゃん。変態パワー全開で色々な体験談を話してくれたり・・・。選択肢によって話が全く違くなるのも見もの?ところでとっても面倒くさい。真のエンディング(?)を見るためには他の全てのエンディングを見なければならないからだ。最短で1回の選択肢、1分足らずで終わるにしてもその後のタイトルや選択場面など次に始めるのに時間が掛かる。しかもロードはゲーム中でしか出来ない。最後のほうにはどれがまだ見ていないのかわからなくなる。それと言うのも使いまわしの選択肢、CGが多くあって混同してしまうからだ。しかしながらゲームとしてはなかなかでお勧め出来るほどではないが気になる一作。面倒なおかずゲームの典型かも。声有り。

©Guilty/告白(持ち出し厳禁)
©Guilty(ギューティー)/告白(コクハク)
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