パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-04-19 | ページ表示数:2200回

虚像庭園~少女の散る場所~

発売日:1999-04-08
原画:KI-MA シナリオ:三波雄
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:7 総合:5
長所:親切設計  短所:無理有り
種類:W
この作品をプレーして最初に思ったことは下の画像を見ると分かるようにチャート式で今自分がどこにいるのか一目瞭然でやりやすいと言うこと。本当だったら迷う分岐やエンディングを素早く選べます。そして効率良いプレーが出来ます。そこにまず感動しました。(というかチャート式自体が大好き)そのほかにも作りが非常に親切です。さて内容ですが、死んだ兄が助けた少女の家に偶然、立ち寄った主人公は少女とメイドに親切にされる(ついでに好かれる)のは助けたことで死んでしまった兄の弟だからだと思います。主人公は常日頃兄と比べられています。兄を見返して(?)やろうと少女達に酷い事します。どのエンディングになっても基本的にみんなに好かれてます。(笑)あくまで最後は・・・・ということですが。最後に注意点として買い物で買う品によってシナリオが大きく変わります。ベストエンド(下から二番目)は直進することです。声有り。

©BLACK PACKAGE TRY/虚像庭園(持ち出し厳禁)
©BLACK PACKAGE TRY(ブラックパッケージトライ)/虚像庭園(キョゾウテイエン)
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