パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2001-01-22 | ページ表示数:3739回

LOVE PRODUCER

発売日:1999-03-05
原画:とよますたかひろ シナリオ:原昭太郎
シナリオ:4 グラフィック:5 システム:3 総合:4
長所:声付き・・・  短所:システム、シナリオ
種類:W
監督志望の専門学校生の主人公。AV制作会社の義姉に監督をやってみないかと言われます。最初のAVの主役として姉に偶然スカウトされた、主人公の中学時代の同級生であるさやかとの同棲生活を描いた作品。期間は2週間でさやかは何にも知らない状態から始まり、AVに出られるように特訓(?)するというもの。他のキャラはAV女優と同級生、そしてメイク係りの女性が出てきて何故か恋愛に発展します。出てくるヒロインは全員H大好きで主人公に無条件で好感を持っていて不自然なストーリーになっています。一回30分×5回(さやかだけ二パターン)で重要選択肢は3個所だけというボリュームに欠ける所があります。CGも80枚あるのですが少し違うだけのCGも多く、実質枚数は少な目。声優が女性キャラについている事以外に見るべきところはありません。さやかが馬鹿過ぎる事やシナリオが無さ過ぎる事、その他悪い所ばかり目に付いてしまったが、作品レベルは中の下といったところ。(その他の悪い所:絵のバランスの悪さ、使いまわし。スキップ機能無し、システムが貧弱。)

©C
©C's ware Blitz!(シーズウェアブリッツ)/LOVE PRODUCER(ラブ プロデューサー)
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