パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-07-21 | ページ表示数:9850回

機械じかけのマリアン

製作:Janis
発売日:1994-10-07
原画:森山犬製作:すたじお実験室
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:5 総合:5
長所:馬鹿なのり  短所:一本道
種類:D
Win版:有
点数がイイカゲンな気がする。「すたじお実験室」の一連の作品の一つでのりもほとんど同じ。主人公が至極真面目に馬鹿な事やります。悪名高い祖父の死を知りあわよくば遺産をもらおうとロンドンに駆けつけた主人公に紅茶を勧めるマリアン。実はロボットで祖父に作られたという、連続強姦魔と呼ばれつつ事件に巻き込まれていく。というのがストーリー・・・だと思う。700歳の魔法少女や何故かブルマー姿の少女、女海賊とその手下、シスター、記者そしてヒロインのマリアン(メイド)と癖のある主人公その他多彩なキャラクターが出てくるのですがさくさく進んですぐ終わります。ついでにHシーンも数とCGは多めですが瞬く間に終わります。文章量が少ない気がしますね。少し中途半端という気もしますが悪くない出来です。と言っても買うのをお勧めするにはまだまだですけどね。

©Janis/機械じかけのマリアン(持ち出し厳禁)
©Janis(ジャニス)/機械じかけのマリアン(キカイジカケノマリアン)
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