パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2001-04-13 | ページ表示数:7044回

マリンルージュ

製作:Discovery
発売日:1995-09-29
原画:森永みるく シナリオ:H・MIYABI
シナリオ:5 グラフィック:6 システム:5 総合:5
長所:用途限定?  短所:一本道・・・
種類:D
Win版:有
南国のリゾートである小島でのナンパ物語+α。オープン前のマリンルージュへ抽選で当たったために行けることになった主人公とその義姉。異常に仲の良い二人は一線を超えつつ島に来ている少女達と仲良くなっていく。その中の一人に惚れてしまった主人公はその人のために島の利権争いにまきこまれていく。基本的に一本道で選択肢は無意味。ただ一回エンディングを迎えるともう一つの物語が楽しめます。最初は正義の味方で純情(?)物語、次に鬼畜な物語と内容は180°違います。意外とキャラクター設定が細かかったりしますが、ほとんどHシーンばかりなので物語は調味料程度。女装してるM男君と女王様、バニー、特別なキャラはこれくらい。短めだし一本道で見てるだけだけれど回想モードやCG鑑賞はあるので実用的(?)。買ってもいいけど趣味の問題が絡みそう、絵が気に入ったら買ってもいいかも。

©Discovery/マリンルージュ(持ち出し厳禁)
©Discovery(ディスカバー)/マリンルージュ(マリンルージュ)
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