パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2023-03-21 | ページ表示数:85回

メグとばけもの(一般)

製作:Odencat
発売日:2023-03-02
シナリオ:6 グラフィック:6 システム:6 総合:6
長所:ストーリー  短所:小さくまとまっている
種類:W
タイトルで想像する通りのゲーム。一応、RPGで戦闘もあるが雑魚戦はない。プレーした感触としてはミニゲームの一つであり、ストーリーのためのフレーバー程度の位置づけ。戦闘中に記憶などのミニゲームがある。ただ、難易度は低く失敗したり負けてもやり直せる。ストーリーを楽しもうと思うと少し面倒に感じるかもしれないが、それほど頻発するわけではないので我慢。隠し要素の類はなくクリア後は各キャプチャーから再プレーが出来る。4時間程度でクリアできる短編。ストーリーは化け物が住んでいる大きな穴の中が舞台。そこに落ちて来た子どもと出会った2人の化け物が仕方なく母親を探してあげていたら仲良くなっていき・・・・。というもの定番的な展開だがキレイにまとめっていて悪くはない。半面、キレイにまとまりすぎていて印象が薄いところがある。2人の化け物も子どもも皆可愛いので気になったらやってみるのもいいかもしれない。

©Odencat/メグとばけもの(持ち出し厳禁)
©Odencat(オデンキャット)/メグとばけもの(メグトバケモノ)
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