パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2001-03-15 | ページ表示数:1905回

Mission

製作:グレイト
発売日:1995-03-17
原作:堀 寛志
シナリオ:5 グラフィック:5 システム:5 総合:5
長所:漫才  短所:短め、一般指定向き
種類:D
Win版:無
RPG。恐怖の大王によって壊滅的な損害を被った人類のその後のお話。主人公は宣教師とロボット3人組み。点在する村に自分の信仰(?)する`ラブミッション'という宗教をどうにか信仰させようと悩み事を解決していく。しかし他宗教の宣教師(女)も現れて競い合う。とまじめに書くとこうだが、実際は主人公(女)とロボットの漫才とちょこっと友情、後ライバルとの間抜けでちょっとHな攻防が楽しめる。宗教は要は愛=Hの素晴らしさを説くというもので18禁にするためという感が強い。それというのも10枚前後しかCGがないしいかにもおまけおまけだからだ。RPGとしても軽い作りで村ごとにあるダンジョンも敵に遭わないで終わることも出来るほど。6つしか村はないので短さもわかるはず。脇道もない一本道ストーリー。ということでRPGとしても18禁としてもお勧めできない。ただ、漫才はまぁまぁ面白いので安かったら買っても・・・・。(CG鑑賞モードなど一切無し)

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