パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-05-24 | ページ表示数:3115回

~流星のサドル~

製作:ZERO
発売日:1997-11-28
シナリオ:6 グラフィック:3 システム:1 総合:5
長所:一本道、最後で分岐  短所:CGの癖、汚さ
種類:W
最初に平凡な恋愛ゲームかと思いました。絵の癖も手伝って悪い印象だった。しかし、絵に慣れてくるとなかなか出来てるゲームだとわかった。さて、特徴はおまけの充実です。簡単なミニゲームやTV番組があって盛り上げます。内容については一人一人話しを進めていくものです。最後に好感度が高ければそのキャラクターを選択するとハッピーエンドに行きます。途中の選択肢はただの好感度上げのための物。最初はコミカルですが最後はシリアスで決めています。全体としてはコミカルです。点数は低いですが軽くプレーする物としては中の上。お勧めの部類に入ります。しかし、システムがお粗末で、アップグレードのパッチが用意されていますが、途中でフォントが正しく認識されなくなったのでやむなく変更しました。そしてCDDA(BGM)がスクラッチしていました。しかも一番若いドライブ名でないとBGMは鳴りません。声一部有り。

©ZERO/涙(持ち出し厳禁)
©ZERO(ゼロ)/涙(ナミダ)
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