製作:PIL 発売日:1995-09-08 原画:末広雅里 シナリオ:南泌流夫 シナリオ:6 グラフィック:6 システム:7 総合:6 長所:生き返り可能(コンテニュー) 短所:鬼畜・・・ 種類:D Win版:有 | 学校に立てこもって非道の限りを尽くすゲーム。しかし主人公は事件に居合わせた教育実習生。しかも非道の限りを尽くすのもほぼ主人公の仕事。でも一応脅されて。逆らうと殺されます。エンディングではSMな仲になったり結婚したりします。内容を少し挙げると、バケツの中でピーをしろとか報道陣の前を四つん這いで歩けとかピンセットで刺したりとか。主人公の性格は七色で犯人の仲間から脅されてまで様々。報道への痛烈な批判や偽善者について、生きる勇気が隠れたメッセージ?とにかく鬼畜な人向け、愛情とかは感じません。当然の事ながら全面鬼畜プレーの連続、合間に生き残ろうとする生徒や先生達の叫び(?)と緊張感が漂います。(でも犯人の目を離れた一回だけはちょっと恋愛)無駄な選択肢や文章はほとんどありません。良く出来た作品です。鬼畜過ぎるのが難点。 |