パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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要改善・重要度小

公開日:2000-05-11 | ページ表示数:1639回

うつせみ

製作:BLACK PACKAGE
発売日:1999-07-23
原画:大越秀武 シナリオ:桜吹雪仁
シナリオ:6 グラフィック:6 システム:4 総合:5
長所:明治  短所:ストーリー
種類:W
最初、期待していました。だから評価は実際より低いかもしれません。どんな物語かというと怪しい噂が立っていた劇団に潜入した主人公と主人公に恋心を抱いている先生の娘が真実を見る。で良いのかどうかは少し疑問ですが、要は劇団員一人一人と順番に親しくなっていくゲーム。それに多少の謎をスパイスした程度。難しくはありません。下のCGはどこに行くかの選択画面。特殊な点は一人終わると先生に報告書を出すのですが、今まで気づいた点からどれを選んで送るかで話が続いたり、エンディングになったりする所で、これと言って見るべき所もない作品です。

©BLACK PACKAGE/うつせみ(持ち出し厳禁)
©BLACK PACKAGE(ブラックパッケージ)/うつせみ(ウツセミ)
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