ID,フリガナ,題名,副題,公開日,スタッフ,発売日,一言,長所,短所,シナリオ,グラフィック,システム,総合,種別,Win版,指定,関連,主文,メーカーフリガナ,メーカー,OHP LabyrinthofGalleria,ガレリアノチカメイキュウとマジョノリョダン,ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団,,2024-12-03,,2021-11-11,ダンジョンRPG,残酷な物語,面倒,7,7,7,7,W,,(一般),「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」,ダンジョンRPG。前作と同様のシステム。ファセット(職業)や性格などを決めて作った複数の人形をダンジョンに送り込んで探検をする。5つの結魂書(チーム)に配置してアタックは最大15体、サポートが25体の合計40体の人形を使って戦闘をする。人形のスキル、結魂書の能力、隊列など複雑なシステムになっている。基本は無限に落ちている装備やアイテムを拾ったり強化したり集めて交換したりやることが盛りだくさんであれこれやっている内にドンドンと物語が進んでいくのが楽しい。最大60体の装備やスキルを揃えるのはさすがに大変なので結構緩くて全自動で設定していても、ダンジョンを進めれば簡単に強い装備が手に入るので何とかなる。ここは悪い面もあって、強化がほぼ無意味なところ。インフレが激しいので最後以外は話を進めた方がより強い装備が手に入ってしまう。よく分からずにやっていると無駄な時間を費やしかねないゲームデザインになっている。あと、人形の魂移し(転生)で転生済職業が転生画面で分からないとか、転生するとスキルがリセットされるのでいちいちセットし直すのは時間が掛かった、ラスボス前の装備とスキルのセットだけで1時間掛かってしまった。などなど地味にストレスに感じる部分もある。長めの単純なランダムダンジョンの存在も人を選びそう。レベル上げや装備集めも特に後半は十時間単位で必要になる。ランダムでないダンジョンの場合は、ほぼ全マスを踏破する前提のつくりなのでその辺りも面倒に思う人はいそう。それでいてやり込み要素は薄い。最大限強化してもダンジョン内をうろうろしている逃げ前提の強敵を倒せるようになる程度。倒せたから何があるわけでもない。ただ、これらの点を気にしないのであれば大変面白いダンジョンRPGになっている。ストーリーは中世の西洋風の世界で求人を見た女の子がガレリア宮を訪れるところから始まる。そこから前作とも繋がりがありつつ独立して楽しめる辛かったり悲しかったりする世界と魔女と愛の物語が繰り広げられる。テーマはたぶん母子。かなり説明不足なのでもやもやするが、それでも面白い。悪評が多いが、最新バージョンではゲーム性の部分はほぼ改善されているので気軽にプレーして欲しい。(ゆっくりプレーしたのでクリアに140時間掛かった)(プレー上の注意点は、雑魚敵用に魔法部隊を用意することこれは必須。魂移しとかスキル設定とか最低限にしてストレス掛からないようにすること。装備の強化は不要。魂移しは前もって魔法・サポート・攻撃・スタンごとに10職くらいの順序考えて自動的にやってしまえば楽。詰まったら攻略情報を見る。)(ピニャール大公狩りで経験ガッポリGを狙うなら中断セーブファイルが「C:UsersXXX(ユーザ名)AppDataRoamingNippon Ichi Software, IncLabyrinth of Galleria(配下フォルダ)」にあるので出会ったら逃げてから中断セーブしてファイルを退避して出なかったら復帰を繰り返すと楽。)(ネタバレ:悪評がひどくてプレーするか悩んだけれど、ほぼ自分には関係なかった。ストーリーで登場人物がひどい目にあうとあったがこれくらいなら余裕、最後には悔いは無さそうだし。最後のダンジョンが階層水増しのランダムダンジョンでボスが強すぎて苦痛というのも、バージョンである程度改善されている。ラスボスは強かったけれど、斬属性が弱点でスタンせず魔法もあまり効かないことが分かっていれば、楽に倒せる。レベル上げは最適な場所があるし、敵が出なくなるアイテムがあるので装備集めも楽。落とし穴もほぼ落ちない。分かっていればストレスなくプレー出来る。ストーリーは正直よく分からない。キャラに言わせているが最後の花畑含めて夢かどうか分からない。ナチル(ポルカ)は永遠の世界を壊すと死ぬのに、ユリィカ(マーガレット)は死なないの?ナチルが世界樹の一族だから?生まれるかどうか分からないとか言っていたのに世界作れたの?消えたナチルがなんで最後にユリィカと花畑にいるの?ユリィカが旅に出たみたいだけれど見つけたのか?それとも夢?コウレイトウは夢ユリィカの夢の出来事も把握しているから可能性はあるけど、コウレイトウが答えているから現実っぽい。あと、いくら子どもは親元を離れると言ったって、世界を渡っていた途中ではぐれて?しまったマズルカが一度もナチルに会えないのはかわいそう。全体ひっくるめて母子の話が多いのでその辺りがメインテーマか?世界創造もそうだし。オリジナルは全員死んで模倣世界のナチルとユリィカしか生き残っていないのもモヤモヤする。体が人形でも人格があればそれは生きていると言えるとあるので記憶を引き継いだナチルは死んでいないとも言えるし、そのナチルを通じてユリィカも記憶を引き継いだんだったと思うので、そこはまぁと思えなくもないが。最後に世界樹の一族以外は全員新しい世界でそれなりに幸せそうだから救いはあるんだけども。),ニッポンイチソフトウェア,日本一ソフトウェア,https://nippon1.jp/ cassettebeasts,カセットビースト,Cassette Beasts,,2024-05-28,,2023-04-27,ポケモンライク,完成度,スキップなし,5,7,8,7,W,,(一般),,ポケモンライク。モンスターを集めて戦うRPG。不思議な世界に流れ着いた主人公が元の世界に戻るためにモンスターを集めながら戦う。カセットにモンスターを録音するとそのモンスターに変身して戦うことが出来る。モンスターはステッカーと呼ばれる技を覚える。これを剥がしてある程度自由に付け直すことができる。どのモンスターを使うか、どのステッカーを組み合わせるか考えながら戦う。戦闘には他にも各種要素がある。属性の相性、5段階のレベルと進化、フュージョン(合体)、レア素材による回復アイテムなどの数量・種類の強化、APによる技の強弱など。2対2(助っ人で最大3)バトル。人間相手の場合はカセットで戦っているので、HP0になっても人間が無事なら別なカセットで引き続き戦闘が可能。戦闘以外ではアクション要素があり、走ったり電気で引き寄せたりマップ上の仕掛けを解いて宝箱を開けたり、ダンジョンに入ったりする。キーボードだと操作が難しい箇所もあったのでコントローラー推奨。ストーリーに関係しない宝箱だけの仕掛けは多い。ただ中身は大したものは入っていない。マップはそれほど広くはないが、仕掛けで進めなかったりで実際よりも広く感じる。追加アクションやファストトラベルの拠点が解放されないと移動は面倒。敵は可視化されていて、モンスターの種類もある程度わかる。人間も多く、勝利前後で会話も出来る。仲間は6人、それぞれストーリーがあり休憩時にも会話があり、恋人にもなれる(恋人になってもフレーバー程度)。本筋のストーリーやレンジャーのキャプテンと戦ったりストーリーはほどほど充実している。音楽はキレイで、キャラも少ししゃべる。モンスターは120種類以上いて、それぞれ2体でフュージョンも出来るので数は多め。やり込み要素も多いので、50時間くらいは遊べる。全体的に完成度が高い大作。ただなんとなく小粒感がある。実質、町は1つでマップが狭かったり、モンスターの系列もあり実は数がそれほどでもなかったり、ストーリーが主人公とそれ以外で群像劇的な広がりが感じられないからかもしれない。あとはステッカーの入手が店で買ったり、くじで手に入れたり、モンスターのレベルアップで手に入れたり、宝箱で手に入れたり、方法が多いので新しいモンスターをゲットしても新鮮味がないのかもしれない。戦闘を高速にできないのはストレスだが、後半レンジャーの依頼をこなしたり、何かしら目的があるので戦闘は楽しめる。仕掛けはギリギリ解ける優しめの難易度。ポケモンライクなゲームがしたくなったら楽しめるかもしれない。(ネタバレ:既視感がある。想像上のキャラクターが実体化した世界だったり、異次元が複数あって渡り歩くキャラがいる世界観とか。最後にラスボスを倒して自分たちの世界、それ以外の世界への侵略を止めて、自分達は元の世界にそれぞれ帰っていくというエンドも。クリア後にもう少し世界観を見せてくれたりするのも。とはいえ、ストーリーはフレーバーなのでこんなものかなとも思う。)(攻略:モンスター自体はそれほど重要ではない。タイプとステッカーが重要。やっていて強かったのは電気タイプのせんてひっしょうで1ターンごとにスイッチする戦い方。3キャラをぐるぐる回してAPが溜まったら大技を使う。ルーレットで大技を使ったり、バフを付けまくったり応用が利く。問題はうっかり倒してしまうのでモンスターを録音しはぐることがあること。),ビッテンスタジオ,Bytten Studio,https://bytten-studio.com/ hioden2HD,ヒオウデン2' ダッシュハードディスク,緋王伝2' ダッシュHD,,2023-12-02,,1994-07-29,SRPG,システム,ストーリーが同じ,6,6,7,7,D,無,(一般),「緋王伝」「緋王伝2」,SRPG。シリーズ3作目。タイトルの通り2作目のマイナーチェンジ。ストーリーは2と全く同じだがマップは全く異なり、一部システムの改善もあり少し違ったプレー感になっている。システムの違いとして大きいのは回復魔法を手動で実行できるようになった点でこれで死ににくくなった。他、前作とほぼ同様なので、以降長々と差異部分以外は前作と同じ内容を記載する。牢獄から少女を出すために同じく牢獄にいた主人公が魔物を召喚して仲間にしながら戦いを繰り広げる物語。ステージ制でクリア時に時々物語が進行する。ちょっとダークで悲しいお話だが内容は原稿用紙数枚程度のボリューム。ゲーム性が高く、1チーム4人で最大4チームで牢獄(ダンジョン)の仕掛けを解きながら先に進む。鍵が掛かった扉、ボタン(壁が消えたりする)、効果のある床(道が閉じる、回復、ダメージなど)があり初見殺しで1回でクリアするのは難しい。詰将棋やパズルをしている感覚。仲間の魔物はマップ上で取得したり敵の死体をアンデットにしたり召喚魔法で追加される。マップ上の魔物は1種類1匹のみ。敵を倒するとチーム単位で経験値が入りレベル差があると激しくレベルアップする。マップに落ちていたり敵から取得できる装備やアイテムは多めだが、大抵の魔物は装備が出来ない。精鋭だけ育ててもOKで主人公と同じレベルまでアップさせるアイテムが4チーム分取得できる。最後まで取っておく必要がないので必要になったら使うと良い。主人公の男女が死ぬとゲームオーバー。第一作と比べると1チームのキャラ数もチーム数も減り操作性は向上した。好きな人にはかなり刺さるゲームだと思う。(オススメ育成キャラ:主人公達、スケルトン、サムライ、ウィッチ、エンジェル、ヒーリングが使えるキャラ、初期で装備が可能なキャラ)(全21ステージで攻略が難しいステージも多い。インビジブルで隠れたり、飛行キャラで穴を飛び越えたり、敵を釣りだして各個撃破したり、死亡耐性など耐性持ちで固めたり)(最初の3面くらいは仲間キャラを4チーム4人で埋めて仲間にすることで魔物が魔界に行き鍵を持ち越せることを利用して持ち越すことで宝箱を全て取れるようになる。それ以降、鍵が余ることはあるが持ち越しは不要。また4チーム構成でマップをスタートすると4チーム目が離れた場所でスタートして宝箱が取れたりする。他、ちょいちょい新しい仕掛けがあったりする。作者曰く前作はダンジョンマスター、本作はメトロイドに似ているそう)(強化すると結構無双できるが囲まれたり回復役がやられたりで死ぬことも多い。逃げようとしても行動方針に逃げるがないのでなかなか逃げてもらえずに同じ場所で固まることがあるのはストレス。)(前作と比べて最終面が簡単になっている。総力戦ではなく1チームのみで攻略可。)(「ゲームを最初から始める」を選んでCTRL+右クリックをマップが表示されるまで押し続けると魔界に全魔物がアイテムを持って待機してくれている。),ウルフチーム,ウルフチーム, hioden2,ヒオウデンツー,緋王伝2,,2023-11-21,,1993-11-16,SRPG,システム,画面の狭さ,6,6,7,7,D,無,(一般),「緋王伝」「緋王伝2' HD」,SRPG。シリーズ2作目。牢獄から少女を出すために同じく牢獄にいた主人公が魔物を召喚して仲間にしながら戦いを繰り広げる物語。ステージ制でクリア時に時々物語が進行する。ちょっとダークで悲しいお話だが内容は原稿用紙数枚程度のボリューム。ゲーム性が高く、1チーム4人で最大4チームで牢獄(ダンジョン)の仕掛けを解きながら先に進む。鍵が掛かった扉、ボタン(壁が消えたりする)、効果のある床(道が閉じる、回復、ダメージなど)があり初見殺しで1回でクリアするのは難しい。詰将棋やパズルをしている感覚。仲間の魔物はマップ上で取得したり敵の死体をアンデットにしたり召喚魔法で追加される。マップ上の魔物は1種類1匹のみ。敵を倒するとチーム単位で経験値が入りレベル差があると激しくレベルアップする。マップに落ちていたり敵から取得できる装備やアイテムは多めだが、大抵の魔物は装備が出来ない。4チームが全てある程度育っていないとクリア出来ないマップがあるので精鋭だけ育てるのは難しい。難易度は高くかなりシビアで育てるキャラを間違えると詰む可能性もある。主人公の男女が死ぬとゲームオーバー。前作と比べると1チームのキャラ数もチーム数も減り操作性は向上した。好きな人にはかなり刺さるゲームだと思う。(オススメ育成キャラ:主人公達、スケルトン、サムライ、ウィッチ、エンジェル、ヒーリングが使えるキャラ、初期で装備が可能なキャラ、最後の方にマップで仲間になるキャラ、ヴァルキリア)(全21ステージで攻略が難しいステージも多い。インビジブルで隠れたり、無敵キャラを通せんぼしたり、飛行キャラで穴を飛び越えたり、敵を釣りだして各個撃破したり、死亡耐性など耐性持ちで固めたり)(強化すると結構無双できるが囲まれたり回復役がやられたりで死ぬことも多い。逃げようとしても行動方針に逃げるがないのでなかなか逃げてもらえずに同じ場所で固まることがあるのはストレス。)(回想で前作の主人公が出てくるがストーリー上、前作も知っていないといけないものではない。)(マルチウィンドウだが、初期配置が一番楽。ただ扉を開けたり、道具を整理したりで頻繁に大きくしたりするので操作は面倒な部類。)(精霊のネックレスは精霊に返すのがオススメ。アイスコフィンはそこそこ強いので。返さないでMP半減は使いどころがあまりない。商人に渡すのは、まつたけだったと思うので論外。),ウルフチーム,ウルフチーム, hioden,ヒオウデン,緋王伝,,2023-11-17,,1992-6-26,SRPG,システム,操作性,6,6,6,6,D,無,(一般),「緋王伝2」「緋王伝2' HD」,SRPG。最大63体の魔物を操り滅亡目前の国の王子が戦うゲーム。SRPGとしては特殊なシステムで、全18ステージのマップに宝箱や魔物が落ちている。6匹1チームで複数チームを操作して戦闘する。戦闘は半自動で接触すると自動で攻撃などををする。戦略や魔法使用の有無は方針を決められる。プレイヤーの手で回復魔法やアイテムを使うことは出来る。マップのマスには特殊効果(敵味方の回復や防御力アップなど)があるものがあり、どこで戦うかは考えないといけない。隠し通路やスイッチ(壁が消える)のギミックもありクリアは意外に面倒。レベルアップや装備で強化可能。ただし戦闘キャラを絞っても無双できるくらいには強くならない。死亡した状態でステージクリアしてしまうとその魔物は失われてしまう。という感じのゲームでイメージ、詰将棋やローグライクのようなプレー感で正解を見つけてクリアしつつ、次のステージで楽が出来るように宝箱や魔物の取り忘れをせず、レベルアップするキャラもある程度絞るようにする感じになるだろう。ストーリーはステージクリア時に挟まれる。滅亡寸前で魔物の力を借りて人間を殺すことになるので若干ダークな感じがある。ただ魔物は封印から解いてくれた主人公に恩義を感じて手伝ってくれていて、悪さをするわけではないので悪いことをしている印象はない。画像の通りマルチウィンドウシステムで解像度が低いので慣れるまで操作しづらい。一番後ろがマップでその上の縮小マップ(ここで移動の指示が出来る)、それ以外は基本的に右上に縮小させておくのが良いと思う。色々とストレスが溜まったり、物足りなさはあるが良作だと思う。(スーパーファミコン版は大きく違っていて隠しステージなどがあるらしい)(チームを他のチームに追随させることができる。ただ行き止まりなどに移動させてから戻ろうとするとチームのキャラが邪魔で全く動かなくなることがよくある。面白いシステムなのだけれど色々と残念なところがある),ウルフチーム,ウルフチーム, gyakutama,ウエディングエラントリー,ウエディング・エラントリー,~逆玉王~,2023-11-09,,1994-12-9,RPG,システム,日課作業,6,6,6,6,D,有,,,RPG。女の子に振られ続けの主人公がお姫様の婿探しイベントに招待されて「いい男養成ダンジョン」に挑むお話。システムが特殊でカロリー、運動量、体型というステータスがあり、適切な食事をして適切な量の戦闘や移動をして寝るとステータスが上がる。食べ過ぎると体型が変わり防具が装備できなくなったりする。レベルアップは経験値を溜めて王女にしてもらわないといけないのも手伝って日課作業が発生する。そのため長時間ダンジョンにこもるようなプレースタイルはしずらい。カロリーが少なくなると空腹でろくに戦闘が出来なくなる。戦闘は体力(HP)が0になったら敗北。気力は多くの行動に必要で熱血で全回復する。武器は実質3個のみで命中率と攻撃力のバーターで強い武器があるわけではない。防具も同様。お金はいつもかなりカツカツ。雑魚敵も強く、適切な睡眠を繰り返しつつ、レベル上げをして余裕を持って進めないと詰むことになる。戦闘時の振れ幅が大きく、命中させるだけで一苦労な時もある。そのため余裕にならないと戦闘時間は長くなる。マップは6個程度。イベントやお使いで右往左往することになるのでマップが少ない割にはボリュームがある。仕掛けはよく見ると分かる通れる壁や木などがあり一部分かりにくいかもしれない。基本は各階にいる「かぐや姫」と呼ばれる練習相手?で事情をあまり説明せずに連れてこられた女性とHしつつボスを倒す。合間に姫、レズキャラや嫌味なライバルキャラなどとの掛け合いが入る感じ。後半はシリアスになるがそれまでは間の抜けた、軽い感じで進んでいく。主人公は気弱で優しいHな男だが勇気もありあまり酷いこともしない。システムが特殊なのでプレー感も特殊なものになっている。制約が増えた感じで若干ストレスを感じたり、強くなる方法がレベルアップと睡眠のみで、強くなった感が実感しづらい部分があるが、逆に緊張感が続いたり慣れは来づらいかもしれない。結構頻繁にCGが表示されるしキレイ。よく出来た良作だと思う。(毎回起動時にオープニングが流れるのが面倒)(珍しいシーンとしてはレズSM、お仕置き。小さい子もちらほら。姫とレズキャラがヒロイン的なポジションでシーン回数も多い。他キャラは基本1回のみ。CG回想機能あり)(魔法攻撃、回復は雑貨屋で買える道具を使用する。買える数は10個などの少ない数での上限が設定されている。この辺りは苦戦しないとあまり使わないが、総じてリソース管理を気にしながらプレーする必要があるゲームなのが特徴)(主人公はモテないダメ男みたいな感じで始まるが勇者の息子というバックボーンもあり実は素質があるという設定。ストーリー上仕方なかったとは思うが、ちょっと話が違うよと思わなくもない)(基本は一本道)(プレー時間は10時間程度)(マップはマスが小さいので見にくい。発売日からするとプアだが、プレーしていてそれほど気にならなかった),グローサー,Grocer, ww,ワーズワース,ワーズ・ワース,,2023-10-18,,1993-7-22,DRPG,ゲーム性,レベル上げ,7,6,6,7,D,有,,,DRPG。光と闇の一族がダンジョン内で戦う中で闇の一族の王子が主人公。少し抜けている性格で敵に悪戯しているシーンを目撃したり、自分で悪戯したりするのが基本。合意の上でというのは少ない。ごく一部シリアスな雰囲気になることもあるが気の抜けた感じの空気感。敵を倒してもほぼほぼ殺すことはない。結構なキャラクター数と会話イベントの数でちょっと進むと会話が繰り返されるイメージ。RPGとしては戦う、逃げる、アイテム(回復薬)のみで単純。敵の強くなるスピードが速く、都度都度レベル上げが必要になるし、ゲーム開始時でも雑魚敵に普通に殺されるバランス。レベル上げは同じ場所で回転していれば敵に会えるので比較的簡単。強さは装備とレベルが基本で、ステータスアップのレア敵や店で調整も可能。オートマッピング機能があるので空きマスがないように歩きつくす。一部イベントフラグは分かりにくいが会話を読んでやっていけば大抵何とかなる。レベル上げをしないといけないのは面倒だが、全体的にはストレスが少なく、ストーリーや戦闘が面白い名作。(ボリューム的には10~20時間程度。12階層くらい。)(小さな妖精やトラ柄少女が珍しいかも)(攻略は攻略サイトを探して参照すること。あまり神経質にプレーする必要もないが任意イベントもあるので見逃すことはありそう。お金は最後の方以外は貴重だが装備は一番高い物を買いそろえるくらいで問題ない。余ったらDEF上げの闇商人に費やす。ただ、レベルが最重要なので、雑魚敵が楽勝になるくらいレベルを上げてから進むようにすれば問題ない。隠し部屋はいくらでもあるので空きマスがあれば壁に体当たりすること。途中の選択肢は最後以外はどれでも結果に変わりはない。)(ネタバレ:エンディングは4つあるが、ボス戦後の選択で分岐するので一本道と大した変わらない。ヒロインが3人出来てしまったから誰を選ぶかプレイヤーに決めてもらおうとしただけなのだろう。ストーリーは実はあまりよく分からない。ラスボスは心が汚れてしまったからラスボスになっただけで、最初は普通の一族の仲間だったのか?そもそもなんで争っているのか?主人公はかなり波乱の人生なのに能天気過ぎないか?とか石板を壊したのは相手側だと信じて追求しないのはいくら何でもひどいような?地上には光の一族以外いない?シャロンの態度はふらふらしすぎでは、、、。20年過ぎて元々の女性陣がおばさんになったのはショックというか、、、。闇の指輪で老けなくなるって、どういう理屈?闇の一族が敵になったら急に強くなるのはご都合主義では?とかとか。深く考えなければ面白いが、緩さが過ぎるのでいまいち感が際立つ。),エルフ,elf,http://www.elf-game.co.jp/ dragonknight3,ドラゴンナイトスリー,ドラゴンナイト3,,2023-10-09,,1991-12-14,RPG,絵,ゲーム性,6,6,5,6,D,無,,「ドラゴンナイト」「ドラゴンナイト2」「ドラゴンナイト4」,RPG。シリーズ4作品の第三作。前作まではDRPGだったが、本作からRPGに変更された。RPGとしては自動戦闘で魔法の使用と逃げるのみ選択可能な簡易なもの。装備とレベルで強さが決まるが、Lvの上限が低めなのでちゃんと装備を揃えないと最後に勝てない。ワールドマップ移動が追加されて世界が広がった。前作までのキャラも出てきて、エンディングには主要キャラの後日談もある、というようにストーリーはそこそこ凝っている。魔族が暗躍しているのでその解決のために世界を巡って解決していく。主人公がスケベな性格なのでお礼とかでHをする展開になることが多い。正義の味方なので基本は合意の上。自動戦闘で戦闘はすぐ終わるのでストレスは少ない。テレポート魔法もあるし、ダンジョンは単純で短め。フラグ建ては分かりやすく、次に何をすればいいのか大体はすぐにわかる。総プレー時間は10時間程度で当時としては大作。(白雪姫が縛られたりするのは珍しいかも。後はネコミミ。娼館で(姿ではなく対応が)外れに当たる。)(ドラゴンナイト一族は悪だったけれど、改心した扱いになったのが前作で、本作では実は善だったが悪に寝返ったという過去が明らかに)(攻略としては町の人の話をしっかり聞いて、順番通りに進めて行けばいい。城では右上、左下、その右の順番で行けばいい。レベル上げは楽なのでその時の最強装備を買って楽に倒せるくらいまでレベル上げしてから次に進むのが良さそう。宝箱は最終決戦前に伝説の装備を揃えるのと墓場以外では無視してもいい。),エルフ,elf,http://www.elf-game.co.jp/ dragonknight2,ドラゴンナイトツー,ドラゴンナイト2,,2023-10-04,,1990-12,DRPG,絵,ワンパターン,6,6,5,6,D,無,,「ドラゴンナイト」「ドラゴンナイト3」「ドラゴンナイト4」,DRPG。シリーズ4作品の第二作。悪の魔女が蘇り少女達がモンスターに変えられた町を救うために冒険するゲーム。戦闘は攻撃、回復魔法、回復アイテム使用、呪いを解く、逃げるの5択。強さはレベルと装備のみで決定される。アイテムは回復とイベント用のみ。計7階くらいのダンジョンに潜って魔法書のページを拾って対応するモンスターになっている少女を戻す。その後、宿屋で明るく夜這いを掛けられるというパターンになっている。29人で各5枚(モンスター、モンスターが敗北、救出、夜這い、立ち絵)くらいのCGがあり、最初と救出後に会話シーンがある。夜這いはさぁ本番というところで夜が更けていくというメッセージと共にスキップされる。ワンパターン感は否めない。レベル上げはキー連打で出来るので比較的楽。町に帰る魔法があったり、階層間の移動を楽にする方法もあり、比較的ストレスなくプレーできる。ダンジョンには仕掛けがあってゲーム性は前作よりも上がっている。ボスは最後のみ。ストーリーは都度語られるのでほどほどある印象を受けた。全体的には昔のゲームでいまさらやる意義はあまりないかもしれない。(前作で完全な悪だったドラゴンナイトの生き残りが改心して善になる)(攻略ページはいくつかあるので参照することを推奨する。もしくは地図を手書きで書く。マップは大抵隠し扉などで侵入できるので空白マスがあれば何かあると思えばいい。例外的に上層階から行けるマスもあるが。),エルフ,elf,http://www.elf-game.co.jp/ dragonknight,ドラゴンナイト,ドラゴンナイト,,2023-10-03,,1989-11-29,DRPG,絵,レベル上げ,5,5,4,5,D,無,,「ドラゴンナイト2」「ドラゴンナイト3」「ドラゴンナイト4」,DRPG。シリーズ4作品の第一作。悪のドラゴンナイトから宝玉を奪い返すためにダンジョンを冒険するゲーム。戦闘は攻撃、攻撃魔法、回復魔法、逃げるの4択。強さはレベルと装備のみで決定される。アイテムは存在しない。計6階のダンジョンに潜って捕まっている女性を救出する際にCGが表示される。本番シーンはなくエッチなCGが表示される程度。89年のゲームにしてはゲーム性が高く、あっちこっちに行ったり来たりと仕掛けが多い。敵が強くてなかなかきついものがあり、敵は最大6匹出てきて、味方は主人公1人だけ。レベルアップになかなかの時間を費やさられる。基本は各キャラは救出されて終わりだが、ヒロインポジションのキャラだけは何度か会話シーンがありストーリーやキャラクターを感じさせる。ボスはドラゴンであまり個性はない。全体的には昔のゲームでいまさらやる意義はあまりないかもしれない。(ボスの名前が「ドラゴンナイト総統」というセンスが何だかすごい。本作ではドラゴンナイトは完全な悪)(攻略ページがあるのでそちらを参照するか、マップを紙などで記載しながらプレーすることを推奨する。),エルフ,elf,http://www.elf-game.co.jp/