パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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題名:バーチャコール (_) F&C(フェアリーテール) 原画:藤井純生
D(W) ナンパ 多人数?/恋愛メイン
ダイヤルQ2に電話してナンパするゲーム。1対1で電話で会話した後、デートしてGO!簡単に言うとそれだけのゲーム。キャラクターは全部で11人。ほとんどのストーリーは似たような物ですが中には変り種もあります。しかし11人もいると言う事は一人一人のストーリーは短めです、やはりなんぱゲームですね。オペレーターである擬似人格と恋愛が出来たりするのは好評だった様子。システム面ではいくつかある電話番号の内一つしか登録できず、ダイヤルしないといけなかったり粗が目立つ。ばりばりの恋愛で他の要素は無いです。縛り系はいくつかありますけどね。古いゲームである事もあってお勧めはしません。絵を見てメーカーを見ればゲームの内容の見当はつくはずです。興味があるのなら買ってみてもいいかもしれません。

題名:バーチャコール2 (_) F&C(フェアリーテール)
D(W) ナンパ 多人数/恋愛メイン
有名シリーズの第二段。ダイヤルQ2に電話してナンパするゲーム。登場人物は多彩で個性的。ファンの中ではオペレーターと恋愛(?)出来ないと嘆かれた作品。ゲームとしての出来は大変よろしいのだけれど恋愛メインのゲームはあまり好きではない。電話して親しくなったら電話番号教えてもらってデートしてGO!ストーリーは個性的であることが多いがこの会社のゲームは好きになれない。ゲーム性も多彩で隠し(?)電話番号もある。文句のつけようのない作品だ。同級生型のナンパゲームが好きな人はどうぞ。何が嫌いかと言うと女の子に好かれるような選択肢をこれでもかというくらい選ばせるのがどうにも・・・・。ある時は読書家でまた有るときはサーファーというように嘘付き捲りの受け答えには耐えがたいです。(ここまであからさまなゲームも珍しい)

題名:ぱすてるチャイム -恋のスキルアップ- (_) ALICE SOFT 原画:かれん シナリオ:HIRO
W DRPG DRPG/CGが少ない
ダンジョンRPGにシナリオと恋愛がついてきた感じのゲーム。ヒロインは4人+1人。ハッピーエンドを迎えるのは至極簡単で、RPGとしても簡単。ただ、アイテム集めや能力値を上げたりが楽しげ。学園物でダンジョンに潜るのも実習のため。目的は無事卒業することですが、40Fまで辿りつければOK。月から木までは能力値上げ、金は技や魔法を覚えたりスキルアップ。土はダンジョン。日は修行やデート。これの繰り返しですがほとんどイベントはありません。あってもヒロインに一つ。他は共通イベントで細部が少し違うだけ。硬派なRPGをやりたい人にお勧めします。なんだか良く分からないうちに好かれて、いつのまにか相思相愛になってしいますけどね。とにかく、何故かやりこんでしまったので多分面白いはず。1回のプレー時間は7時間ほどか?(武器は「イージーワン」がお勧め。アイテム集めは39Fで。)声なし。

題名:ぱすてるチャイムContinue (_) ALICE SOFT
W 恋愛DRPG ゲーム性/リプレイ性
恋愛DRPG。学園を舞台にヒロインや仲間達と共に冒険者になるため授業や練習用ダンジョンにもぐったりするゲーム。恋愛パートの比重がなかなか多く、体感だとプレー時間の半分以上は文章を読む感じ。ダンジョンはランダム生成され初級20+上級20階を奥に進んでいく。時間制限付きなので毎回少しずつしか進めないのが良くも悪くも特徴的なプレー感を出している。プレーとしては、まずはじめに才能を心技体に割り振る。その値に比例して授業でパラメーターの上がり方が決まる。ゲームの流れは1週間で受ける授業を決めそれに応じてパラメーターが伸びる、土曜日はダンジョンにもぐり、日曜日はデートや小イベントなどが発生する。授業は費用に応じて効果が変わるのでダンジョンなどで稼いでおく必要がある。経験値が溜まると4つの職業のどれかのレベルを上げることが出来、応じたスキルを買うことが出来るようになる。戦闘でレベルが上がってもステータスが上がったり強くなるわけではないのは珍しい設計。強くするにはスキル習得、装備、授業しかない。3人パーティーと人数が少ないので各キャラの職業を考えてバランスよく構成しないといけない。職業は壁役の戦士、ダンジョンに無数にある鍵や罠に対応できるスカウト、あとは魔法、神術があり複数取得することも出来るが中途半端になりがち。中でもスカウトは必須でいないと宝箱も開けられず、罠は回避できず、開けられない扉も出てくる。やり込み要素はそれほど多くない。ヒロイン、サブキャラのストーリーを追う、ドロップのレアアイテムを集めるくらい。隠しダンジョンや強敵もいない(ただし上級20階の一部の敵は通常倒せないくらい強い)。ゲーム期間が限られているのでずっとプレーし続けることも出来ない。PSP版なら周回時の引継ぎ要素が増えているので少しはやり込めるようになっているかもしれない。と、ここまでがRPGパート。恋愛パートは学園物の定番ネタを基本としてゲーム後半になるまでHシーンはなく恋愛がメイン。恋人になれるのはヒロインと一部のみ。それ以外はエンディングはあるがHシーンはない。恋人になってから何回もあるが基本的には恋人同士のいちゃいちゃでオーソドックスなものがメイン。ストーリーとしては魔王復活とその謎をめぐる物語がメインにある。悪い敵キャラは数人のみでみんな根はいい人達ばかり。突っ込みどころが多く、取り立てて良い点もないがそこまでひどくもない。アリスソフトらしい印象。攻略は楽で冒険後に会ってハートを上げて行けばよく会話中の選択肢は皆無なので分かりやすい。前作のキャラが全員集合かというくらいにがっつりストーリーに絡むので続けてやるとよりよい。ゲーム全体で見ると、恋愛要素のあるRPGをやりたくなったら候補として挙げても良いかなとは思う。ただ恋愛物をやりたければもっと良い作品があるし、RPGとしては中途半端でかつ周回をするにもやらないといけないことが多く面倒。良作ではあるが今一歩。(操作性が微妙でマウスだけでもパットだけでも操作手数が多い。特にダンジョンは罠や敵が多すぎて少しずつ歩いていかないと微妙なのでストレス)(イベントダンジョンをスキップ出来たり、オート戦闘があれば周回も楽だったのに残念)(リナ、ルーシーのみクリア。エリーゼ、ぼたん辺りがお気に入り。)

題名:パラダイスコール (_) Mayfer soft 原画:谷口守泰、EMANON、KAN シナリオ:KAN サウンド:YET11
D テレクラ 絵?/激短
テレクラ。そこそこ丁寧な8人各3枚のCGが売りだと思われる。ストーリーやシナリオと呼べるようなものは存在しない。モグラ叩きのようにファンクションキーを押し、回線を繋げ、短く会話して会ってすぐHするだけ。会話は一言ごとに選択肢が出てくるが、1人8回程度ですぐにHシーンに入ってしまう。Hシーンもヒロインがちょっとしゃべって終わり。モグラ叩きや無意味な選択肢、待ち合わせ場所の選択でストレスをかけて、ご褒美CGを見せるという典型的なパターンをしている。正味15分程度で、各ヒロインとの会話も原稿用紙1枚にも満たないのでヒロインの性格を印象付けるにも短すぎる。ただのCG集のようなものなのでこれ以上書く事がないが、サウンド担当に見覚えがある名前があった。そういえば、なんとなくいい音楽が流れていたような気もしてくるから不思議なものだ。(女王様を逆に苛めるというのは珍しいかも?)

題名:パワースレイブ (_) 海月製作所 原画:織倉まこと
D 格闘? アニメーション?/シナリオ?
アクション(?)あり、アニメーションありのアドベンチャーゲーム。記憶喪失の主人公が借金のために4日間連続試合をする。ゲーム好きの高校生で姉に借金を作っている。自分の過去や力を持ったお札の謎が解き明かされる?こんなストーリーですがメインの4日間はまったく同じ展開で飽きる。恋人(?)にハリセンでどつかれると記憶が戻って昔の人格になる。それで戦う。勝つ。相手が重傷で死ぬかもしれないからどこそこの幻のなんたらを取ってきてくれとか言って恋人を行かせてH。型にぴっちりはまっていて飽きる。しかもこの4人が4人とも話が通じないパープリン。その後の展開も面白味にかける。アニメーションと大阪的つっこみ以外これといってみるべき物はないそこそこの作品。(アクションというのは戦闘で、攻、守、気、必、これらをゲージが溜まったら実行するというもの。)

題名:パンドラの森 GAOGAO!2nd (_) フォア・ナイン 原画:御野眠 シナリオ:三峰奈緒
D 亜人間 ほのぼの・・・?/面倒
有名作品の第二弾。舞台は未来。ウィルスから逃れるために人類はドームと呼ばれる自然と隔離された空間に住んでいる。主人公はひよわな男の子。両親の事故死から10年ぶりに姉のような存在であるいとこに会いに行く。何故か二人を合わせたがらない周囲の人間。そんな二人がドームを出てしまい樹海に迷い込む。そこで耳としっぽの生えた人間(変異体)にあう。そして自分達の過去を知る。その後ドームに帰ってくるのだが・・・。前作から3ヶ月で出しただけあって欠点は改善されていない。コマンドを全て終えないと次に進めないしCGもいまいちきれいではないし、当然一本道ストーリー。前作もそうだったが出てくるキャラはストーリー上、無理矢理でも最低一回はHシーンがある。今回はHシーンの合間にストーリーが展開する感じ。なさけない主人公と狂暴(?)ないとこやずれてる変異体の少女達がいい味出してます。このシリーズの魅力はキャラクター(変異体)が純な事かも。

題名:PARTS (_) SQUADRA D 原画:あるなーじゅ 脚本・原案:東尾幹
W_?? ストーリー 重さ/せ、声優?
宗教団体の施設で働く父親の勧めで「神の子」と呼ばれる子どもたちを世話をするアルバイトをすることになった少年のお話。明るい性格のマキ、シスターと呼ばれる神の子の世話役のS037(ナミ)、そして話をほとんどしないコエダ。この三人と施設内で2週間生活していくが、その施設には秘密があった。というようなストーリーだが・・・・これは一般受けはけっしてしない物語だ。きついというか痛いというか重い。ストーリーが命なのであまり詳しく説明はできないが、ストーリーを読むタイプのゲームが好きでつらい話が好きだという人にはぜひお勧めしたい作品。ストーリーは逸品だ。CGは見ての通り。システムは少しストレスになる。全体的に遅い切り替わりが気になる。そしてなにより声優。下手という言葉さえ霞んでしまいそうなその出来は絶えずゲーム進行の邪魔をするだろう。ただ、慣れると聞ける。しかし、真面目な場面だと一際下手さが目立つので切ることをお勧めする。(確かにストーリーは逸品ですがどうも面白みに欠けています。それにしてもこの頃、不幸な話のゲームが増えているようですね。)

題名:Partner ~世界で一番たいせつなひと~ (_) Shape Shifter 原画:Tony シナリオ:石堅
W 純愛鬼畜 今時・・・?/主人公の性格
なんて純愛なんだと思っていたら暴走するのね。というのが感想。2部構成だが2部はエンディングと言ってもいい。1部で生徒(+先生)を助けて頑張るお話。2部は恋人になった生徒とラブラブするか、切れた主人公が鬼畜モードに突撃する。主人公の性格が悪すぎるような・・・。相手に好かれて好かれて困ってしまうというシチュエーションが好きな人にはお勧め。主人公はとことんドライでそれでいて気障だったりやる気なかったり・・・。とにかく主人公の性格に問題あり。恋愛SLGとはいえません。どちらかと言うと鬼畜AVGという感じ。突然だが高校生(?)がどうしてこんなに幼児体型?

題名:柊坂の旧館 (_) U・Me SOFT 原画・シナリオ:てつろう
D 殺人 人数/薄さ
旅情殺人風逆ナンパ体験SLG。フリーライターとしての仕事に疲れ喘息の治療を兼ねて寂れた温泉街にやってきた主人公。しかしそこで起こる連続殺人事件、ミイラ化した死体と村の伝承、そして柊坂の旧館での24年前の事件。それらを尻目に繰り広げられる、迫りくる泊り客との情事。犯人は一体。ということで、ストーリー上関係はない前作「夢見坂」と同様に推理というか謎となる本ストーリーが合間に挟まった逆ナンパ物。宿の女将と女中が主要キャラクターで他はHシーンの水増しのためという感は拭えない、特に泊り客のOL3人組と、入れ替わりに泊まる卒業旅行の2人組みはストーリーにまったく関わってこない。Hはキャラクター的にもシチュエーション的にもあまり代わり映えしない。それでもCGは多く1人5枚以上で9人。全員にCG付きのバッドエンド(無理やり迫り撃退される)がある。Hイベントを見れるかどうか、バッドエントに行くかどうかと、選択肢はかなりシビアだが、複雑な条件などはないので気は楽だ。絵やシステムは年代相応、メッセージスキップが出来ないのが面倒だが特に困る事もない。プレー時間も3時間程度とちょうどいい。前作を反省して、登場人物を小出しにしていたり、ヤキモチを妬く女中さんとの掛け合いを筆頭にシナリオに力を入れたり、伏線や気の利いた設定を増やすなど、努力が窺える部分はあった。ただ、推理物としては事件の必然性や説明不足があること、主人公の探偵ぶりが異常なほどに板についていないこと、ヒロイン(女中がメインだと思うが)が決定されていないこと、前作同様プレー時間から考えると登場人物が多いことなど、ストーリーを楽しむ事もシナリオを楽しむ事も難しいだろう。丁寧に作られているのは分かるが、キャラクターの見分けも髪の毛の色でしか分からないし、どの層をターゲットにしているのかよく分からない。(卒業(大人の女へ)旅行の2人はちょっとレズあり。)

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