パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2002-07-15 | ページ表示数:6018回

七英雄物語

発売日:1995-03-10
原画:大野勉 シナリオ:安部三郎
シナリオ:4 グラフィック:5 システム:5 総合:4
長所:簡単・・・  短所:ボリューム不足
種類:D
Win版:有
戦略SLG。戦闘の合間にお話が進行する。選択肢はない。戦略ゲームとしてはレベルを上げれるときに上げていないと詰まる程度で難しくはない。アイテムなどの凝った仕組みも一切ない。戦略SLGがしたいなら一般ゲームをお勧めする。さて物語は、野党に襲われている村がただで勇者を雇おうとする。色々あって7人の勇者(冒険者?)が集まり野党と戦う。しかし、村の伝承とやらで世界の存亡の危機に・・・。はっきりいって基本ストーリーはどうでもいい。恋愛要素もない。見所は・・・・せいぜい仲間集めのエピソード。Hでもないし・・・・姫屋ソフト系のゲームソフトハウスが作る典型的な作品で個人的には嫌いだ。続編も出ているのでほどほどの人気作品。(ゲ-ムも短いですね。大野勉さんの原画のゲームというのはなんとなくすました・・・というか綺麗なだけという印象を受けますね。特徴はあるんですが、ボリュームがないのか・・・・)

©姫屋ソフト/七英雄物語(持ち出し厳禁)
©姫屋ソフト(ヒメヤソオフト)/七英雄物語(ナナエイユウモノガタリ)
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