パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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公開日:2000-04-25 | ページ表示数:3871回

ツーショットDiary2 memory4/4

製作:Mink
発売日:1996-05-24
原画:OH・YEA!!K崎・TARO・Ω男 シナリオ:米倉俵
シナリオ:4 グラフィック:6 システム:5 総合:5
長所:アニメ?声?  短所:短い
種類:D
Win版:有
有名シリーズの第五段。「1」「1/4」「2/4」「3/4」「4/4」となるわけですね。これはWinで「1」を抜かした全部と、「1」だけのが出ているそうです。さて内容は日記いじくりゲームです。となっていますが、実際は穴埋めゲームです。ストーリーは勝手に進んでいって空欄に決まった言葉の中から選んで入れていき、全部正解すると最後まで終わらせることが出来ます。それだけです。何故人気になったのか不思議ですがそんな物なのでしょう。特色としてアニメーションします。ついでになんと一部、声まででます。本当にDOSゲームかという作品です。でもそれだけすぐ終わります。キャラクターが二人しかいないので正解を出すのにそれほど時間は掛かりませんがそれでもアニメーション等で動作が重いので二度目はいらいらするかもしれません。(マルチシナリオ・エンディングです。一応)(プレー画面は「ツーショットDiary2 memory3/4」を参照のこと)

©Mink/ツーショットDiary2 memory4/4(持ち出し厳禁)
©Mink(ミンク)/ツーショットDiary2 memory4/4(ツーショットダイアリーツー メモリーヨンブンノヨン)
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