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題名:ASGALDH (アズガルド)~歪曲のテスタント~ (_) |
ZONE |
原画:AM-DVL シナリオ:Tatsuo Kamiya |
W |
RPG |
RPG/移動、CG鑑賞 |
女の子モンスターが登場する18禁RPGの王道といっていい作り。ストーリーは魔族と戦うために(何故か)女の子を仲間にしていき旅にたつというもの。信頼度があがることによって一人一人のイベントが進んでいくのだが物語として良く出来ていて、なおかつギャグのセンスも良いのでぜひお勧めしたい。雰囲気は下のCGを見てもらえば分かると思う。基本画面も良く見ればわかるはず・・・CGの黒い部分は歩いているマップが薄く表示されているはずだったのですが、画質が低下したせいでなんだかわからなくなってます。人物も大きめで綺麗なマップだと思います。さて、戦闘、これは簡単過ぎるほどなんで何も言いませんが、女の子モンスターは脱ぎます。後、CG鑑賞もないし、移動もいちいち歩いて端から端に行かなければならなくて面倒。CG鑑賞紛いなら一応・・・ある町である程度は出来ます。続編とはいいませんがシナリオが多少、重なると噂の紅蓮も発売中。
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題名:AmbivalenZ (アンビバレンツ)~二律背反~ (_) |
ALICE SOFT |
原画:むっち シナリオ:とり |
F(D(W)) |
ストーリー |
真面目なのり/乙女チック? |
アリスソフトでナンバー1と言われるゲームがこれ。なにがナンバー1かというと「まじめさ」だそうです。アリスソフトのゲームはある程度のギャグが必ずあるものですがこのゲームは全てにおいてシリアス。主人公は一回たりとも笑わなかったと思います。長めのシナリオですが物語はさほど印象に残りません。とはいえ、良く言われるのが感動したという言葉。やはり純愛でしょうか・・・「とり」さんのシナリオはさすが女性だけあって乙女チックですね。あ、ゲームについてはAVGですが戦闘があります。というか戦闘がメイン。後は・・・題名についてですが哲学用語で、二つの相反する事象が同時に起こる事とでもいいましょうか・・・物語にはぴったりの名前です。
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題名:YES! (_) |
姫屋ソフト |
原画:大野勉、他 |
D |
ギャグ |
笑い/話 |
笑い満載の極短オムニバス。最後には無理してシリアスになったり、意味不明の展開が色々あって良作とは口が裂けてもいえませんが、笑えます。選択肢の3つに2つは冗談が混じってます。ついでに言うとHではありません。何であれ中途半端という感じ。内容はバンパイヤ、ロボット、亡国の姫の三つ詳しい内容は・・・知っても無意味です。続編に「YES!HG」があります。面白いかというと面白いです。お勧めかというと絶対に勧めません。姫屋ソフトは97年にr.かC'sに逆合併(?)されたと聞いたのですが、海外向けのゲーム販売をしているようですね。詳細不明です。
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題名:一罰②百快 (_) |
BRAND |
原画:KIKI シナリオ:雑賀匡 |
W |
麻雀 |
独特のセンス/前作の焼き増し |
脱衣麻雀+α。フルボイス。安物の雰囲気が楽しげ。前作で押しかけ助手になった茜と共にまた麻雀勝負をする事になった主人公。今回も女学校を舞台に、中華、アラビア、科学、シスター(教師)、巫女のコスプレ(?)少女達、後番外で茜と脱衣麻雀に挑む。今回はコスプレに凝っているらしく茜は学校の制服の1バージョンのメイド服を着ている。4回勝負で1回勝つと、上着、2回勝つと、下着、3回勝つと、罰ゲーム、4回勝つと、H。こちらが負けた場合は最後を除いて逆に茜が同じ目にあうが、罰ゲームは主人公が身代わりになることも出来る。このゲームの特徴はこの罰ゲーム。後はフルボイスがかもし出す馬鹿なノリ。罰ゲームは5種類用意されていて対戦相手によってシチュエーションが違う。羞恥系、S系、化け物、百合が多い。バリエーションはなかなかだろう。ゲーム自体は前作同様の快適さがあり、麻雀の出来ない人も闘牌で気軽にプレーできる。ただ、音楽やノリなどギャグ要素が前作よりも落ちている。音楽はあまり珍しくない、場面にあったものを普通に使っている場合が多い。ノリは前作と全く同じネタが登場したり、さすがに2度は楽しめない。登場人物もいかにものカテゴリーに属していて露骨過ぎるように感じた。馬鹿ゲーとしては前作の方がまだましだが、そこそこ楽しめる脱衣麻雀ゲームなのではないかと思う。(番外編がプレー出来なかった、プレー条件は大体見当がつくが面倒で・・・・)(茜という恋人(?)がもういるので今回は個別エンディングはない。所でエンディング曲はちょっと珍しいかも。)
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題名:宇宙快盗ファニーBee (_) |
ALICE SOFT |
原画:鈴木典孝 |
F(D) |
ギャグ |
笑えるシナリオ/ゲームとしては? |
SFアドベンチャーでしょうもないギャグの連発です。何故かブルマ教なるものがあったりカップ麺がお宝だったりとにかく会話に注目して欲しいゲームですね。その他にもSFの知識をかたりだしたりする場面も良くあるのでそちらの好きな方も○。なんといっても多彩なキャラクターが光るギャグコメディー。ギター片手に下半身裸で馬の張りぼてつけた警部とかどうしようもないキャラクターが次々と出てくる。時事ネタのギャグも多い。マニア過ぎるネタもあって全て理解できたら凄い。危ないギャグももりだくさん。CGは当然ないが、美少女のホルマリン漬けがあったり、死体食べてたり・・・。顔CGが動き回ったり、文字を動かしてアクションを表現したり今見てもあまり楽しくない特殊効果もある。言葉の端から端までギャグが詰まっているにも関わらずきちんとしたストーリーもある。18禁ゲームとしては失格だろうが、文字通り面白いゲームを探している人はやってみて損はないだろう。(色々させられるが一本道ストーリーで分岐はしない。)
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題名:Air (_) |
key |
原画:樋上いたる 企画:麻枝准 |
W_?? |
感動 |
演出/短編の寄集め |
感動系。プレー終了後に残ったのは謎とくどさと・・・。旅をしている主人公は、母親に言われていた翼を持った少女を、漠然と探していた。そんな時辿り着いた町。人形を法術で動かす大道芸で路銀を稼いでいた主人公だが、この町では成功しない。そんな主人公に観鈴は寝場所や食事を提供してくれるのだが・・・・。と出だしはこんな所。雰囲気は今までの作品と同じ。前半のギャグに切れがなかったのは悲しい。選択肢が少ないこともあって、運命というか登場人物の成り行きを追っていく形になっている。メインヒロインは観鈴で残りの二人のお話はメインヒロインのお話と繋がりを持たされているが、単体のお話だ。作者の意図は別にすると佳乃シナリオはありきたりな感じがして駄目だった。美凪シナリオ超常現象過ぎるが、まぁ良かったのかも客観的には。メインシナリオは、はっきり言ってくどい、しつこい。とけなして見るが悪い出来ではなかっただろう。一歩間違えば良くありがちな、ファンタジーになってしまう所だが上手くまとめてあると思う。絵は前作「Kanon」よりも綺麗にはなったと思うが、魅力に欠け、崩れているような気がする。「家族」を題材に、主人公が脇役に追いやられかけている事や、くどいために、評価は低いが、お話単体はかなり良い。間違っても買って損をしたという事はないだろう。少なくとも「Kanon」よりは気に入ったが、欠点が目立ったのが悔しい。プレーした印象は幸せな人達だなぁといった所。ということで上記の説明も兼ねて、以下ネタばれ、「DREAM」のサブヒロインのお話は完結していて楽しめたのだが、残りは引き込みが甘かった。「DREAM」の観鈴は未完なので当然そうなるが、主人公がある意味3人もいるのが、引き込みを甘くした原因のようだ。まとまりを欠いているように感じる。その原因は「SUMMER」にある。どこからどう見てもこちらのキャラクターの方が好感を持てる。その後に続く「Air」がしつこく、シリアスな内容だったせいもあるだろうが、心が「SUMMER」に残ってしまった。それなのに、全く描写がないまま終了してしまう。作品全体として閉じていない事もしっくりこなかった原因なのだろう。物語は始まりよりも前に始まり、終わりよりも後に終わっている。とは言ってもやはり気になったのはくどさだ。ゲームを評価する際に上手下手の基準にしていることもありこれは相当気になった。会話や雰囲気は前作までと同じで、非常に好きなだけになおさらだ。2度プレーしてみると、このくどさは必要なものとだった事がわかる。が、このくどさが必要な時点で語り方が間違っているように感じた。今までの作品とは違い非常に真面目に訴えてくるが、底が浅い。家族とはこうあるべきだ、こんなもののはずだ、こうなのだというだけだ。いやこんなことを書くのは稀有なことだが、このゲームの背骨が主張であり家族とはということだからだ。このテーマを真正面から取り上げるのは力不足を感じるが、取り上げた意義はかいたい。ということで、ちょっと思ったことを後に続ける。基本設定は「ONE」と共有していて、最後に出てきた少年と少女が「ONE」の主人公だろうと思った(格好は違うけれど)。というか狙っているのか、もしくは共通のバックボーンがありそうな・・・。実際は、ラストの少年少女は「Air」のマークや会話から判断して、観鈴と佳人の生まれ変わりの類のようだ。同時に最大3人も「そら、佳人、少年」といるというのはどうかと思うが、それ以外は説明できない。もしあるとしても、せいぜい星の記憶の継ぎ手かもしれないという程度か・・・。どっちにしても確定できない。他には神奈は空の彼方にいないのではないかという疑問もある。そらが最後に空の彼方に観鈴を探しに行く場面があるが、転生をし終えたのだから、これからは普通に輪廻の輪の中に入っているはずで、どうして空に戻ったという結論が出るのか・・・第一そらの記憶はなくなったはずなのに・・・・。あの世と空の彼方は多分、同義語だろう。ただ、そうなるとそらが連れ戻しに行くという設定自体ナンセンスなものになってしまう。で、少し考えてみたら、みちるは神奈の一部とうより羽の力で存在して、帰っていくわけだから今現在も空には神奈がいるということになる。という事は観鈴と神奈は単純にイコールで結べないのかも。後はギャグがあまり面白くなかったのは、生活に中心を持たない設定のためではないかと思う。ほぼ会話のみのギャグで前提条件を持たないためにその前提条件をちゃかすことが出来ないことが・・・・などと少し感じた。(それにしても、もし最後の少年が往人の生まれ変りだとすると・・・ずいぶんと悟った、感じの悪い性格になちゃって・・・・)(どうでもいいが、シャボン玉が出来ないという設定は無理があるだろう。配合によって触っても割れないシャボン玉も作れるそうだし。お手玉にしても、初めから出来たら天才だ、あさっての方向にお手玉が飛んでいったとしても少し不器用なだけだ。10時間20時間の練習が必要だろう。それでも出来なかったらすごいけど。)(このゲームに噛み付きたくなるのは、家族や命に対する考え方がどうもしっくりこないからだ。決して「がぉがぉ」「わぷぷ」などの奇怪な口癖や、SUMMERの時代設定や言葉遣い、美少女ゲーム特有の展開は全くこれっぽちも気にしてはいない・・。)
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題名:エイミーと呼ばないでっ (_) |
C's ware |
ゲームデザイン:野口征恒 |
D |
百合 |
ギャグ/後になるほど普通のゲーム |
妄想癖があって、ブラコンで、髪のボリュームが顔の2倍もあるカールで、ちょっと間抜けな女の子が主人公の弟を捜して三千里な物語。三話構成で次回予告付き。学園編、病院編、館編と順番になっている。しかも登場人物が重複していて三話とも別人として出演。一話目は(弟との)妄想全開でほとんど話が続かないくらいなのに、二話、三話とほとんど妄想もしないし冗談も混じらなくなっていってちょっと残念。一話目だけならシナリオ「7」を上げます。さて、このゲーム、髪のボリュームありすぎで胸もきっと130cmはあるだろうスイカ乳、ついでにS・MチックなHシーンが多いですね。男は一人(?)しか出てこないので自然とレズになってしまいますが、ほぼSMです。なかなか面白い作品に仕上がっていますが、どちらかと言えば実用重視で積極的にはおすすめしませんね。
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題名:Xchange2外伝 (同人)(_) |
夜食亭ソフト |
原画:あかざきやすま |
W |
同人 |
原作の絵/同人・・・・ |
同人ゲーム。題名通り。Hは4回。プレー時間は30分強。父親がリストラにあってしまい、どうにかしようとまた女の子になり、○万本売れた実績で他社で使ってもらおうと色々な会社に行く。といったストーリー。アージュやアリスソフト、アボガドパワーズの名物スタッフを出演させているが・・・・いいのかな?ギャグを主体にまぁ良くわからない世界を作っているが、出演キャラクターも多く同人としては良いできだろう。原作ファンの人は持っておきたいところだ。(システムは必要十分な機能があってすばらしい。絵については、当然原作よりも落ちるが、書いているのが同一人物だということはわかる程度で、細部がいいかげんだが、同人なので立派なほうかも。)
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題名:ORATORIO ~海より青い夏の彼方で~ (_) |
UNCHAIN |
原画:らいおんはーと シナリオ:冷凍ぱんつ、Ricky |
W |
感動 |
斬新/完成度 |
感動系。幼い頃の、島の火山の噴火、父親の死、守らなかった約束。しかし、新天地で親友を作り充実した生活を送っていた。大学生になった主人公は、恒例の研究合宿に向かう。しかし、火山のデータが異常値を弾き出し、その調査をすることになる。データとは違い平和な現地で、親友や先輩、同行することになった後輩などと触れ合っていく。と、まぁこんなところか。日常会話は下ネタを基本にしたボケツッコミのギャグ。お約束が過ぎる感じもするが、そこそこ笑える。ちょっとした事件が電話を通して伝言ゲームよろしく、下ネタに変換されていく件は結構笑えた。恋愛・感動の要素が強いが、出来が良いとは思えない。共通パートが多く、いくつかのイベントだけで相思相愛になってしまうのは唐突感がある。また、(おまけを抜かすと)3人1回ずつだけのHシーンも同様。設定で既に主人公に惚れているとかあるにはあるが、いまいち。感動もほぼ同じイベントを使いまわしていて、ヒロイン個別の要素が薄い。青臭い演出で、ありがち。また、盛り上がりに欠け、イベントの繋ぎ方が下手。CGも男はちょっといい加減だし、魅力的というわけでもない。システム設定はほとんどできず、セーブも巻き戻ったりする・・・。かなり欠点は多い。ただ凡作かと問われると少し躊躇する。それは、この作品独自のシステムのおかげだろう。画面の何倍もの大きさのCGをスライドさせて見る、このシステムは、世界に広がりを持たせてくれる。立ち絵が画面狭しと立ち並ぶ通常の作品とは異なり、かなり自由に上下左右に広がりを持たせているため新鮮味がある。また、時間制限があり、複数のキャラクター・対象・選択肢を選ぶことが出来るシステムも面白い。類似の例はあるが、会話に対する参加感を持たせようと配慮されているのは珍しい。主人公も含め全員声付きで、一段と参加感を煽り、流行とは外れた絵とか、自動送りが標準のシステムとかが新鮮味を感じさせる。正直、大した作品とも思えないけれど、新鮮味があることで凡作とも言えない、微妙な出来に仕上がっている。1プレー6時間で合計・・・11時間程度は掛かるので、ボリューム的には問題ないはず。荒削りだけれど、悪くはないと思う。(主人公の「うっす」という口癖には最後まで慣れなかった・・・)(以下、ネタばれ正直、最後のアトランティスがどうこうの部分は意味不明。なんで50音が並んでいるんだとか、京香の父親の声だけ聞こえるのはなんでなんだとか、疑問は尽きない。ただ、どうでもいいし、物語の中でも大きなウェイトは占めていないはず。それより、教授らの世代と主人公の世代を重ねたり、未来と過去と考えさせたりする部分がこの物語の核なんだろう。一体感がなくくるモノはなかったけど。後は、明日菜のセイント様にはついていけない・・・。恋人になると死んじゃうとかいうのも子どもの戯言以下の理由だし・・・。京香と恋人になるのも違和感あり過ぎ。入学当初告白されたのが気になっていて・・・・というのがどうも安直。)
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題名:OrangePocket -オレンジポケット- (_) |
HOOK |
原画:武田弘光 シナリオ:セルシオ、三浦裕介、川波無人、はね |
W |
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キャラ?/文章 |
恋愛。ヒロイン数8人、総プレー時間20時間以上の大作。田舎の学校に昔の幼馴染が転校してくる所から物語は始まる。純・恋愛ストーリーでだんだんと惹かれあう主人公達に障害があったりなかったり。ヒロインごとにストーリーの内容や量はかなり違うが、どれかが飛びぬけていいとか、悪いとかいう事はなく、同じ素地を持った物語が展開する。感動、緊張感、インテリ、田舎、ハーレムなどとは非常に遠い所にある作品。共通イベントが多く、二人目以降のプレーではメッセージスキップしている時間の方が、個別シナリオより長かったような気さえしてくる(妄想)。ゲームは適時表示される選択肢と放課後または昼に表示されるマップセレクトで行く場所を選択しながら進んでいく。これだけなら良くあるシステムだが、選択場面のいくつかでは、時間が経つと変化したり、時間切れになったりするものがあり、選択するまでにかかった時間も成否にかかわってくる。これが非常に面倒。そうでなくとも難易度が非常に高く、どこかの選択肢でタイミングを合わせると選択出来る様になるプレミアのHシーンや裏技的なものもあり自力完全プレーはほぼ不可能な作品に仕上がっている(プレミアHとは、通常と違うパターンのコスプレH)。しかも、マップセレクトではキャラクターが表示されて分かりやすいのだが一箇所、罠が存在する・・・・。さてシステム面では一通り揃っていて悪くはないが、如何せんメッセージスキップが遅すぎる、しかも途中で止まってしまうこともある。絵は悪くはないが、立ち絵と同一人物か怪しいCGもあったりと良いとは言えない。Hは2から4パターンありゲーム内容からいったら豊富だろう、内容はコスプレ紛いが多い、一人低年齢キャラあり。とまぁこんな作品でゲームと言ったらキャラクターが命という人にはいいのかもしれないが・・・・・。(いくら田舎という設定でもパソコン使えなかったり、携帯持ってなかったり、あまつさえ・・・パソコン通信って・・・一体時代設定は何時なんだ??)(主観評価では「4」だが客観評価では「7」なので間を取って「6」にしました。)(以下ネタばれ詰まらない。だけならまだしも苦痛。これほどの苦痛は「星空プラネット」以来だ。詰まらなくかつ長い事が主な原因だが、ゲームが悪いというよりは、プレーする作品を間違った自分が悪いのだろう。この系統のゲームは生理的に受け付けない。とはいえそれを差し引いても名作ではないだろう。ナズナシナリオは、ゲームの始まり方からしてもメインヒロインかと思わせておいて全く手抜きのその展開に脱帽した。個別シナリオが非常に短く、何故か繰り返される家出と良く分からないうちにくっついている主人公は理解不能だ。桐子シナリオは高校生にもなって引越しくらいでもう会えないとか、うじうじと馬鹿らしいことこの上ない。恵留シナリオは、自然とラブラブになるはずだった主人公達に突如、人の心が覗けてしまうという設定を持ち出しておきながら、簡単に切り抜けさせて無意味にファンタジーにした意図がなんとも・・・。ユーキシナリオは、なんと言うか低年齢キャラをとりあえず出しておけという心意気とおざなりなストーリーは本作の中でもっとも良かったのでは・・・。なにもないだけまだましということで。羽弥シナリオは、これだけ無駄に長いのはなぜ・・・・。とまぁ感想としては最悪の部類に入る、ギャグがない事や繰り返し同じネタ(例:先生にそんなだから男がいない→先生怒る)、説明不足、深みのない上辺だけの文章。要するに上手くいえないが文章が最悪だ。無理な設定を補うための度重なるフォローのセリフには心拍数が急激に上がってしまう。)
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