製作:elf 発売日:1990-12 シナリオ:6 グラフィック:6 システム:5 総合:6 長所:絵 短所:ワンパターン 種類:D Win版:無 | DRPG。シリーズ4作品の第二作。悪の魔女が蘇り少女達がモンスターに変えられた町を救うために冒険するゲーム。戦闘は攻撃、回復魔法、回復アイテム使用、呪いを解く、逃げるの5択。強さはレベルと装備のみで決定される。アイテムは回復とイベント用のみ。計7階くらいのダンジョンに潜って魔法書のページを拾って対応するモンスターになっている少女を戻す。その後、宿屋で明るく夜這いを掛けられるというパターンになっている。29人で各5枚(モンスター、モンスターが敗北、救出、夜這い、立ち絵)くらいのCGがあり、最初と救出後に会話シーンがある。夜這いはさぁ本番というところで夜が更けていくというメッセージと共にスキップされる。ワンパターン感は否めない。レベル上げはキー連打で出来るので比較的楽。町に帰る魔法があったり、階層間の移動を楽にする方法もあり、比較的ストレスなくプレーできる。ダンジョンには仕掛けがあってゲーム性は前作よりも上がっている。ボスは最後のみ。ストーリーは都度語られるのでほどほどある印象を受けた。全体的には昔のゲームでいまさらやる意義はあまりないかもしれない。(前作で完全な悪だったドラゴンナイトの生き残りが改心して善になる)(攻略ページはいくつかあるので参照することを推奨する。もしくは地図を手書きで書く。マップは大抵隠し扉などで侵入できるので空白マスがあれば何かあると思えばいい。例外的に上層階から行けるマスもあるが。) |