製作:elf 発売日:1991-12-14 シナリオ:6 グラフィック:6 システム:5 総合:6 長所:絵 短所:ゲーム性 種類:D Win版:無 | RPG。シリーズ4作品の第三作。前作まではDRPGだったが、本作からRPGに変更された。RPGとしては自動戦闘で魔法の使用と逃げるのみ選択可能な簡易なもの。装備とレベルで強さが決まるが、Lvの上限が低めなのでちゃんと装備を揃えないと最後に勝てない。ワールドマップ移動が追加されて世界が広がった。前作までのキャラも出てきて、エンディングには主要キャラの後日談もある、というようにストーリーはそこそこ凝っている。魔族が暗躍しているのでその解決のために世界を巡って解決していく。主人公がスケベな性格なのでお礼とかでHをする展開になることが多い。正義の味方なので基本は合意の上。自動戦闘で戦闘はすぐ終わるのでストレスは少ない。テレポート魔法もあるし、ダンジョンは単純で短め。フラグ建ては分かりやすく、次に何をすればいいのか大体はすぐにわかる。総プレー時間は10時間程度で当時としては大作。(白雪姫が縛られたりするのは珍しいかも。後はネコミミ。娼館で(姿ではなく対応が)外れに当たる。)(ドラゴンナイト一族は悪だったけれど、改心した扱いになったのが前作で、本作では実は善だったが悪に寝返ったという過去が明らかに)(攻略としては町の人の話をしっかり聞いて、順番通りに進めて行けばいい。城では右上、左下、その右の順番で行けばいい。レベル上げは楽なのでその時の最強装備を買って楽に倒せるくらいまでレベル上げしてから次に進むのが良さそう。宝箱は最終決戦前に伝説の装備を揃えるのと墓場以外では無視してもいい。) |