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題名:Cassette Beasts (一般)(_) |
Bytten Studio |
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W |
ポケモンライク |
完成度/スキップなし |
ポケモンライク。モンスターを集めて戦うRPG。不思議な世界に流れ着いた主人公が元の世界に戻るためにモンスターを集めながら戦う。カセットにモンスターを録音するとそのモンスターに変身して戦うことが出来る。モンスターはステッカーと呼ばれる技を覚える。これを剥がしてある程度自由に付け直すことができる。どのモンスターを使うか、どのステッカーを組み合わせるか考えながら戦う。戦闘には他にも各種要素がある。属性の相性、5段階のレベルと進化、フュージョン(合体)、レア素材による回復アイテムなどの数量・種類の強化、APによる技の強弱など。2対2(助っ人で最大3)バトル。人間相手の場合はカセットで戦っているので、HP0になっても人間が無事なら別なカセットで引き続き戦闘が可能。戦闘以外ではアクション要素があり、走ったり電気で引き寄せたりマップ上の仕掛けを解いて宝箱を開けたり、ダンジョンに入ったりする。キーボードだと操作が難しい箇所もあったのでコントローラー推奨。ストーリーに関係しない宝箱だけの仕掛けは多い。ただ中身は大したものは入っていない。マップはそれほど広くはないが、仕掛けで進めなかったりで実際よりも広く感じる。追加アクションやファストトラベルの拠点が解放されないと移動は面倒。敵は可視化されていて、モンスターの種類もある程度わかる。人間も多く、勝利前後で会話も出来る。仲間は6人、それぞれストーリーがあり休憩時にも会話があり、恋人にもなれる(恋人になってもフレーバー程度)。本筋のストーリーやレンジャーのキャプテンと戦ったりストーリーはほどほど充実している。音楽はキレイで、キャラも少ししゃべる。モンスターは120種類以上いて、それぞれ2体でフュージョンも出来るので数は多め。やり込み要素も多いので、50時間くらいは遊べる。全体的に完成度が高い大作。ただなんとなく小粒感がある。実質、町は1つでマップが狭かったり、モンスターの系列もあり実は数がそれほどでもなかったり、ストーリーが主人公とそれ以外で群像劇的な広がりが感じられないからかもしれない。あとはステッカーの入手が店で買ったり、くじで手に入れたり、モンスターのレベルアップで手に入れたり、宝箱で手に入れたり、方法が多いので新しいモンスターをゲットしても新鮮味がないのかもしれない。戦闘を高速にできないのはストレスだが、後半レンジャーの依頼をこなしたり、何かしら目的があるので戦闘は楽しめる。仕掛けはギリギリ解ける優しめの難易度。ポケモンライクなゲームがしたくなったら楽しめるかもしれない。(ネタバレ:既視感がある。想像上のキャラクターが実体化した世界だったり、異次元が複数あって渡り歩くキャラがいる世界観とか。最後にラスボスを倒して自分たちの世界、それ以外の世界への侵略を止めて、自分達は元の世界にそれぞれ帰っていくというエンドも。クリア後にもう少し世界観を見せてくれたりするのも。とはいえ、ストーリーはフレーバーなのでこんなものかなとも思う。)(攻略:モンスター自体はそれほど重要ではない。タイプとステッカーが重要。やっていて強かったのは電気タイプのせんてひっしょうで1ターンごとにスイッチする戦い方。3キャラをぐるぐる回してAPが溜まったら大技を使う。ルーレットで大技を使ったり、バフを付けまくったり応用が利く。問題はうっかり倒してしまうのでモンスターを録音しはぐることがあること。)
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題名:花仙宮 蕾花 (_) |
RINGERBELL |
原画:梶山弘 |
D |
花札 |
絵・・・?/面倒 |
脱衣花札。6人の中から選んで花札で勝負をして勝つとおさわりシステム(?)付きのCGが見れる。そんな勝負を何回か繰り返す。それだけのゲーム。題名の通りで見た通りだが推定年齢は低め。下のCGを見て絵が気に入ったら買う、そうでなかったら買わないタイプのゲームだ。もう少し説明するとおさわりシステム(というかは知らない)はCGをマウスでクリックして興奮度を上げてメッセージ見ながら楽しむという・・・今ではあまり見なくなったシステム。花札については札の点数ではなく役で最初に上がった方に得点されるシステムになっている。だから腕より運の要素が高い。しかし、難易度は高くないので全て勝利するのもそれほど難しくない。H関連の方は回想もあるので親切。少し過激な内容。後、ストーリーという物はない。(脱衣物の面白さというのがいまいちわからない。ただ、平均か少し上の作品だと思う。)
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題名:風色のロマンス ~Ciraulate pleasure in summer~ (_) |
Logg |
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W |
同居? |
独自のシステム・・・・/一回10分 |
16個のマスメで感情を表現し、1日一回のイベントを14日間こなして行くゲーム。基本的に彼女一人、主人公一人の構成。16個もマスメがあるのではっきり言ってイベントの出現が予測不能。14日間に同じイベントが起こる事もしばしば。システムは特殊ですが、作りは貧弱でいかにも売れ無そう。バイクで怪我をした主人公が幼馴染の彼女にお世話してもらう話なのですが感じがそのまんまDOSゲーム。ほとんどストーリーらしきものは見当たりません。毎日、起こされたり、予備校行ったり、アルバム見せられたり、コスプレしたり、ビール飲んだりするだけ。CGは使いまわしもありますが、バリエーション豊富かも、短い割には。声男女共に有り。
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題名:加奈 -いもうと- (_) |
D.O. |
原画:米倉けんご シナリオ:山田 一 |
W_?? |
生死 |
悲しいシナリオ、歌/エンディング全制覇が面倒 |
悲しいストーリーです。絵が人を選び、題名が人を遠ざけた作品ですが素晴らしい作品です。内容は病気がちの妹を守るという話。18禁の必要性がそれほど感じられず、その長いストーリーには圧巻。声は出ませんが、3曲ある歌が雰囲気を盛り上げます。一度プレーしてみては?ということで、話の内容から書いていきます。主人公には妹がいました。妹は病弱でした。両親は妹にばかり気を使いました。主人公は妹が嫌いでした。ある時森で二人迷子になりました。主人公は気づきました。自分がお兄ちゃんだということを。それから妹を守って来ました。人の死にも直面しました。そして二人はいつしか大人になっていきました・・・・。と、こんなところです。これに主人公の小学生時代の憧れの君や妹のことを好きになった男。そして、不治の病のおばとその娘・・・・二人にまつわる驚愕の真実が物語を進めますこれだけでは良くわからないかもしれませんね?要するに妹を守っちゃって恋愛しちゃうゲームです。でもすごくまじめなんですよ?主題は命の尊さでしょうか?絵の好き嫌いは分かれると思います。この作品自体は萌えると表現されるようなゲームではありません。ちょっとダークな色さえ感じられる暗めの日常ドラマといったところです。この手のゲームは大変珍しいです。プレーしてみて後悔はしないと思いますが、ゲーム性はさほどないわりには一つの選択肢でエンディングが変わってきます。そしてゲーム自体非常に長い物語なのでもう一度違うエンディングを見るためにプレーするのはつらいかもしれません。これは感動の物語です。決してお兄ちゃんになりたい症候群の人のための物ではありません。本を読むと思って買うのがいいと思います。シナリオの山田一さんの関連作として星空ぷらねっとがありますのでこちらの方もプレーしてみると良いでしょう。(と思いましたが、星空プラネットは面白くなかった・・・・・)
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題名:香奈子 (_) |
F&C(RED-ZONE(ides')) |
原画:八月 薫 シナリオ:天宮 司 |
D(W) |
変態 |
H?/CG? |
リアルアダルトシリーズ、俗称だと名前シリーズの中の一作。今回はOLのセクハラを題材にしています。現実感はカケラもありません。まず採用試験でどれだけサービスできたかで入社したときの部署が決まります。当然それでシナリオも全く違うものになります。その後、各部署で部長などにセクハラされるのですが中には女の人もいますね。基本的にレイプされるのであってこっちからお願いというのは少なめ。なんにしろ最後は愛人になったり奴隷として取引会社の社長に監禁されたり、そんなんばっかりです。パターンは色々あって長時間プレー出来そう。とにかく18禁ゲーム特有のキャラクターがいっぱい出てきますね。どんなのかと言うと、最初はいやいや言って、最後はもっともっとと言うあれです。しかもなにもかもHに直結。まぁおかずゲームなんですからあまり考えずにプレーしましょう。
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題名:カナン ~約束の地~ (_) |
フォア・ナイン |
原画:輪月伽吉巳、きゃろらいんようこ シナリオ:三峰奈緒 |
D |
亜人間 |
音楽?物語?/スキップ方法 |
有名作品の第四弾。評判が良かったからか予定外の続編。物語は第三弾の続編で主人公も同じ。地下世界で活躍した一行は人間を探して地上を旅していた。1年が過ぎた頃。ヘリコプターが墜落。駆けつけてみると翼の生えた少女がいた。そして同時進行で小さな地下シェルターの最後の一人になった人間の少年の物語。墜落するヘリコプターから出た脱出用ポットに乗っていた少女。現存する最大の人間の都市での計画。一つになる二つの運命。人間と変異体は理解し合えるか?前作から2年半。装いも新たに・・・・といいたいが背景CGの流用があったり見た目も多少良くなったというだけで大して変わらない。ただプレー時のストレスは解消されいる。そして、ボリュームも一段と大きくなっていてお得。シリーズ最高傑作である事は確かだ。物語のスケールも大きい。その他の事はシリーズ作品へのリンクで確認して下さい。ほとんど変わりませんから。(この作品、何故かHの前に選択肢があってHするかしないか決めるのですが、キーを連打していると間違ってしまうのでやり直さないといけないのです。)
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題名:彼女はメイド (_) |
BELL-DA |
原画:兼処敬士 シナリオ:和泉時彦、(DONA他) |
W |
恋愛 |
メイド?/極端に汚い背景 |
背景の中に度肝を抜かれる雑な物があったのが記憶に残ってます。内容は両親を亡くして途方にくれていた主人公が実は財閥のお坊ちゃまで、当主の祖父は死亡。可愛い(?)三人のメイド達に囲まれた学園(?)生活が始まる。と言う物で対抗心剥き出しのお坊ちゃまとその家来(?)の黒子がお笑い役。執事は悪役。他には誰も出てきません。(一応ね)話としては恋愛メインです。話も何もあったものではなく恋愛です。これが意外と売れてるので世界は不思議です。しかしおまけゲームは充実し攻略の手引きも入っているのでやりやすいです。三人のメイドは右の子を除いて同級生。恋愛メインなので下の画像見て気に入ったら買い、気に入らなかったら絶対買わないという種類のものです。(隠れキャラなどは無し) 声有り。(男性も有り、主人公無し)
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題名:Kanon (_) |
key |
原画:樋上いたる シナリオ:久弥直樹・麻枝准 |
W_?? |
不思議 |
ONEの後継/ストーリーの半分 |
このゲームはきっとどこに行っても見かけるものでしょう。それだけ良いゲームだということです。もし、難点を上げるとしたら18禁としては駄目だということ。そして前作(クリエイター達が作った前作という意味)よりも一般化しているというのが少し悲しいですね。話の内容ですが、昔住んでいた町に久しぶりに帰ってきた主人公が昔の関係からいろいろな少女達に会い、惹かれていくといったもの。こういう説明では良くわからないかもしれませんが、ファンタジックな作品です。主眼も恋愛というよりはふれあいといったもの。画像はいとこから借りたノートを取りに夜の学校の校舎に行ったら剣を持った少女とであったという物。ここからもファンタジックな所が伺えます。テーマは多分奇跡と雪。それにしても忘れてならないのは音楽。この作品の音楽を聴くと誰もがゲーム音楽の重要性を再認識するほどの出来栄えです。こう書いている管理者も未だかつてこれほど優れたゲーム音楽とは対面したことがありません。素晴らしいの一言に尽きます。サウンドトラックだけでも買う価値があります。ところで、一見すると多少、変わったところもありますが外見上それほど個性の無い作品に見えます。、なら何故これほど評価が高いのか?それはやはりシナリオライターの才能でしょう。奇妙に人を引き付ける書き方が素晴らしい。特に麻枝准さんの担当しているシナリオにそれは顕著に表れているように思います。そのシナリオとは、沢渡真琴、川澄舞(画像参照)のシナリオ。プレーしてみればわかりますがこの二つだけ物語の毛色が違います。富みにファンタジックであり、富みに自然なように思われるのです。このシナリオライターは哲学的というか遠まわしな表現を使いますので、そういうものが嫌いな人にはもう一人のシナリオライターの方がなじみやすいかもしれません。ここでこの作品の関連作品(?)を挙げると「ONE」と「MOON.」があります。一言でこの二つの作品の評論をいうとONEは感動的MOON.は啓蒙的とでもいいましょうか・・・・。もしKanonをプレーしてこの二つをまだプレーしていなかったら買ってみては如何かと思います。
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題名:神々の大地 ~古事記外伝~ (一般)(_) |
KOEI |
プロデューサー:シブサワコウ |
D |
SLG+RPG |
???/ただのRPG |
リコエイションゲームもどき。基本はダンジョンRPG。アマテラスに頼まれ、世界を統一し、スサノオの復活を防ぐ。国によっては無条件で譲ってくれるところもあれば、戦わないとならない場合もいる。そういう国はまぁ数合わせで、国はイベントの攻略によってもらえる。ヤマタノオロチの退治などがそれの典型。普通のRPGのようにダンジョンに入り、最後に待っているヤマタノオロチ(ボス)をやつけるわけだ。イベント一つ一つにメッセージ性がある(一応)。普通のRPGといっても特殊なシステムであることには変わりないので説明する。まず、戦闘。「信長の野望」タイプの簡易戦争が何度かある。RPGタイプは行動力があり、移動し敵に攻撃するタイプ。武器防具道具はシミュレーション部分と重なり、鍛冶などで作ってもらえる。だが、実際は落ちているアイテムやアイテム交換を使うことの方が多い。仲間は国運営のためのものでそのなかから最大3人連れて行くことが出来る。職業も戦闘用は武士など3種類でそれ以外は猟師や農夫などだ(どうせ最後は天人だけに・・)。シミュレーション部分は委任しておいても勝手にやってくれる。しかもゲーム進行の足かせぐらいにしかなっていない。せいぜい鍛冶などで良いアイテムが作れるようになるだけなので割愛する。古事記外伝といってもその世界観にほんの少し間借りしているに過ぎない。ゲーム自体は非常に簡単だが、戦闘が面倒でゲームとしては面白くない。道順が決められていてしかもなんら驚くべき事実というのは明らかにされない、要するに何もかもが単調なのだ。レベルアップでさえ大したうれしくない。ただのRPGとして見てもせいぜい「そこそこ」だろう。(何度プレーしても記憶からこぼれていく・・・。アイディアはいいのだが、まったく生かし切れていない。一番嫌なのは、戦闘から逃げるのが難しい事。後エンカウント率の多さかも。これならまだ、「ライヒスリッター」の方が面白い。)
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題名:殻の中の小鳥 (_) |
BLACK PACKAGE |
原画:新井和崎 シナリオ:栄夢 |
D |
調教 |
カード調教?/パターン少ない・・・ |
意外と有名な調教SLG。ゲームは街に行き各種カードを買ったり、いろいろな女の子にあったりしたりしながら、調教して立派なメイドに育てようというもの。調教はCGのようにカードで行われ当然種類によって多少効果が違う。愛情値が一番高いキャラクターのエンディングを見られるようです。忠誠はお金を稼ぐ唯一の手段である、接待でどこまで出来るかに関わってきます。興奮と言うのはこの度合いで終わったときのシチュエーションが違うというもの、3種類あります。しかし能力値を上げるのはそれほど難しく無く、ゲームとしては街にいる女の子達の身請けの方が主かも。全部で7人でその内3人は開始時点でもういます。CG大体一人7枚くらいで接客が4枚、調教が3枚かな。これは私見ですが、薄っぺらのゲームですね。ゲームは3ヶ月と長い割に全員身請けするならまだしもすることないです。キャラの不幸な身の上話みたいなのが幅利かせているけど、イベントほとんどないのでなんともはやです。
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