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題名:神々の大地 ~古事記外伝~ (一般)(_) |
KOEI |
プロデューサー:シブサワコウ |
D |
SLG+RPG |
???/ただのRPG |
リコエイションゲームもどき。基本はダンジョンRPG。アマテラスに頼まれ、世界を統一し、スサノオの復活を防ぐ。国によっては無条件で譲ってくれるところもあれば、戦わないとならない場合もいる。そういう国はまぁ数合わせで、国はイベントの攻略によってもらえる。ヤマタノオロチの退治などがそれの典型。普通のRPGのようにダンジョンに入り、最後に待っているヤマタノオロチ(ボス)をやつけるわけだ。イベント一つ一つにメッセージ性がある(一応)。普通のRPGといっても特殊なシステムであることには変わりないので説明する。まず、戦闘。「信長の野望」タイプの簡易戦争が何度かある。RPGタイプは行動力があり、移動し敵に攻撃するタイプ。武器防具道具はシミュレーション部分と重なり、鍛冶などで作ってもらえる。だが、実際は落ちているアイテムやアイテム交換を使うことの方が多い。仲間は国運営のためのものでそのなかから最大3人連れて行くことが出来る。職業も戦闘用は武士など3種類でそれ以外は猟師や農夫などだ(どうせ最後は天人だけに・・)。シミュレーション部分は委任しておいても勝手にやってくれる。しかもゲーム進行の足かせぐらいにしかなっていない。せいぜい鍛冶などで良いアイテムが作れるようになるだけなので割愛する。古事記外伝といってもその世界観にほんの少し間借りしているに過ぎない。ゲーム自体は非常に簡単だが、戦闘が面倒でゲームとしては面白くない。道順が決められていてしかもなんら驚くべき事実というのは明らかにされない、要するに何もかもが単調なのだ。レベルアップでさえ大したうれしくない。ただのRPGとして見てもせいぜい「そこそこ」だろう。(何度プレーしても記憶からこぼれていく・・・。アイディアはいいのだが、まったく生かし切れていない。一番嫌なのは、戦闘から逃げるのが難しい事。後エンカウント率の多さかも。これならまだ、「ライヒスリッター」の方が面白い。)
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題名:Card Buster (一般)(同人)(_) |
F-88 |
グラフィック:YamJin、シナリオ:EDEN、YamJin |
D |
お手軽RPG |
シンプル/レベル上げ必須 |
コミカルなお手軽RPG四部作の一作目。片田舎で魔王が復活したということでカードバトラーの女性主人公が地下3Fのダンジョンを冒険して魔王を倒すお話。舞台は、町とダンジョンのみ。町では装備、回復薬1種、カード1種(特殊攻撃用で1枚で攻撃、帰還、治癒が出来る。出来ることはレベルアップで増える)、宿屋がある。ダンジョン内の宝箱を開けながらフラグを順番にこなしていく。各階にはボスもいる。敵は女の子モンスターが多く各階3匹くらい。ストーリーは軽くコミカル、絵が多く使われていて豪華。1~2時間程度のプレー時間だが楽しくプレー出来ると思う。ただ、ボス戦前にはレベル上げが必須なのでちょっとめんどくさい。(攻略:1F(右上、右下、左上、入り口付近、少し上の扉、奥ボス、ボスはLv5以上で。宝箱:皮のヨロイ)、2F(左上、右上、左下、右下ボス、ボスはLv7以上で。宝箱:クレイモア、青銅のヨロイ)、3F(上右、左下、領主の家、2Fの右上(竹やぶ)、上右ボス、ボスはLv10以上で。宝箱:大理石の鍵(1Fの宝箱=ミミック、真銀のヨロイ)、竹やぶ:聖なる竹槍))
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題名:Card Buster Ⅱ ~復活の聖柄杓~ (一般)(同人)(_) |
F-88 |
グラフィック:YamJin、シナリオ:EDEN |
D |
お手軽RPG |
シンプル/レベル上げ必須 |
コミカルなお手軽RPG四部作の二作目。前作の直後、カードバトラーの女性主人公が事件を解決しようとするお話。舞台は、町と複数のダンジョンで今作からワールドマップが出来たため世界が広がった。それ以外は見た目が多少変わっただけでゲームとしては大差ない。町では装備、回復薬1種、カード1種(特殊攻撃用)が買える(それ以外は買えないアイテム)。ダンジョン内の宝箱を開けながらあちこちのダンジョンでボスを倒す。敵は女の子モンスターが多い。ストーリーは軽くコミカル、絵が多く使われていて豪華。1~2時間程度のプレー時間だが楽しくプレー出来ると思う。ただ、ボス戦前にはレベル上げが必須なのでちょっとめんどくさい。ストーリーは前作の続きで次作に繋がっているので、今作だけやってももやもやして終わるだろう。黒幕が分かり始める話なので。(攻略:空中宮殿で武器(店売りより強い)、防具(店売りの最上位より弱い)ボスはLv10で倒すこと。陽炎の塔で最終装備が手に入る。ボスはLv12で倒す。この2か所以外では宝箱はなく、脇道に逸れることもない。回復薬は多めに買っておきたい。特に空中宮殿は買いに戻れない。ボスはカード9枚フルが前提で主に回復を使う。フルに出来ない場合はLvをもう少し上げないといけない。)
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題名:Card Buster Ⅲ ~黄昏の呪符~ (一般)(同人)(_) |
F-88 |
グラフィック:YamJin、シナリオ:EDEN、YamJin |
D |
お手軽RPG |
シンプル/レベル上げ必須 |
コミカルなお手軽RPG四部作の四作目。前作の直後、カードバトラーの女性主人公が自分の運命に向き合って頑張るお話。舞台は、町と複数のダンジョン、ワールドマップからなる。ゲームとしては前作とほぼ同様の作りだが、レイアウトは一新。町では装備、回復薬1種、カード1種(特殊攻撃用)が買える(それ以外は買えないアイテム)。ダンジョン内の宝箱を開けながらあちこちのダンジョンでボスを倒す。敵は女の子モンスターが多い。ストーリーは軽くコミカルが主だけれど、最終作なので少しシリアス成分が多い。今まで皆無だったラブコメ成分も少しある。2時間程度のプレー時間だが楽しくプレー出来ると思う。ただ、ダンジョンが少し複雑になっているのでちょっとめんどくさい。お使い的にあっちこっちに行かされるので何がどこにあったか覚えていないといけない。その変わりに自然にレベルが上がるのであまりレベル上げは必要なかった。ストーリーは集大成なので前作をやっておいた方がいいが、第二作だけでもいいかもしれない。(最終作なので色々と変えている。お店が2つの町にあったり、イベントでキャラが動いていたり、あちこちのマップを行ったり来たりしたり、お金の溜まり方が少なかったり)(開発の文章を読むと、8/20のコミケには落としてしまったそうで本当に完成したのは12/30らしいが、このページでは8/20を発売日として記載している)(攻略:最初の牢屋が面倒。たぶん、牢の外、眠っている男、左下の男、眠っている男の隣のタル、牢の外、左上の階段、右上の宝箱でチーズ、真ん中辺りの商人、お腹空かせた男、左下の男、右上の柱の順番でイベントをこなさないと出られない。お金余りが解消されているので買える武器はそのタイミングで買うこと。王子パートはLvアップさせて回復薬を数十個買っておけば大丈夫。地下からの脱出は罠宝箱のバネを使う、ツルは消えているので注意。西の尖塔には最終防具がある。武器は多分、その前の城地下のまごの手。ツル、マンドラゴラ、魔法陣は後で訪れることになるので確認したら一旦忘れる。ちなみにCGはラスボスではなく主人公。CG一枚しか載せないと主人公の絵がなかったので今回はこちら。髪の毛が青じゃなかったり敵バージョンは見た目が結構違うけれど)
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題名:Card Buster 番外編 ~刻語りのオカリナ~ (一般)(同人)(_) |
F-88 |
グラフィック:YamJin、シナリオ:EDEN |
D |
お手軽RPG |
シンプル/レベル上げ必須 |
コミカルなお手軽RPG四部作の三作目。前作の直後、カードバトラーの女性主人公が人魚の国から出ようと頑張るお話。舞台は、町と複数のダンジョン、ワールドマップからなる。ゲームとしては前作とほぼ同様の作り。町では装備、回復薬1種、カード1種(特殊攻撃用)が買える(それ以外は買えないアイテム)。ダンジョン内の宝箱を開けながらあちこちのダンジョンでボスを倒す。敵は女の子モンスターが多い。ストーリーは軽くコミカル、絵が多く使われていて豪華。本作はストーリーの設定を補足する形の作品。1~2時間程度のプレー時間だが楽しくプレー出来ると思う。ただ、ボス戦前にはレベル上げが必須なのでちょっとめんどくさい。ストーリーはあくまで設定の補足なので、今作だけやってももやもやして終わるだろう。(攻略:宝箱で拾った鍵を順番に開けて行ったり、宝玉をはめるなどの小さなパズル要素がある。順番があるので道を間違えると迷子になる。ボス戦は2回のみ。宮殿の扉の奥に最終武器があるので忘れずに取ること。遺跡は敵が強いので回復薬をいっぱい持って行くと楽、買うなら防具から。)
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題名:学園トライアングル (_) |
Janis |
原画:てくてく、中村錦、緑一色 シナリオ:鈴木祐志、氷原公魚 原作:そにに 企画・製作:すたじお実験室 |
D |
SLG |
SLG/簡単簡潔? |
SLG。「パソコンパラダイス」連載の読者参加型のテーブルトークRPGのような企画が元だったと・・・。神々は悪魔との戦いのために人間を作った。しかし、理性や知性を入れ忘れたために、欲望のままに暮らしていた。それを見た神々は人間を滅ぼそうとするが、一人の女神が理性や知性を教える学校を建てる事を提案した・・・・。そして出来たのが主人公達の三つの学校。そんなある日協定に反して、他校の生徒に襲われ妹が誘拐されてしまう。取り返すために仲間と共に出かけたが、その先に待ち受けていた陰謀とは・・・。出だしはかなりずれてます。しかし時々このノリが表に出てくるが、大体真面目。とはいえ、全20面の面クリヤー型で合間の会話はそれほど多くなく、次の目的地についてや新しい仲間の顔出しの要素が大きい。選択肢も全くないので淡々と進めていくだけだ。色々面白そうな素地を持っているのに勿体無い限りだ。さて、戦闘についてだが、難易度はそこそこだ。ほとんどのボスは動かずに長距離攻撃で無傷で倒せたり、次々と高レベルの味方が増え、レベル上げをそれほど気をつける必要がなかったりと簡単とも言える。ただ、敵との距離を見極めながら進まないとすぐ死んでしまう。慣れれば詰まる所もなくすいすい進むけれど。という事でそこそこ。道具などその他の要素なし。武器は時々手に入り誰に渡すか決めるだけ。経験地は通常敵を倒した時と当てたダメージ分もらえる。したがって低レベルのキャラはなかなかレベルが上がらない。確かにそこそこ楽しめるのだが、このようにプログラム関係は稚拙だと言ってよいだろう。戦闘でアニメーションしたりするが、こういうのはすぐ飽きる。ただ、絵は良い。21枚しかないが、当時としては丁寧だ。敵を尋問するという展開が多いので、SM系が多い。SLGとしてはそこそこ楽しめるものの、話や時にはHシーンさえ細切れにされていて、しかも最中これといったこともなく、盛り上がりに欠けるのが悲しい。(女装して潜伏捜査をしていた美少年を仲間の男が間違って襲ってしまうのですが、それをきっかけに男に惚れてしまい・・・。というお話もあるが、だからどうという展開がない。こんな感じで仲間に対する扱いがぞんざいで仲間になっても誰が誰だかほとんどわからない。)
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題名:ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 (一般)(_) |
日本一ソフトウェア |
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W |
ダンジョンRPG |
残酷な物語/面倒 |
ダンジョンRPG。前作と同様のシステム。ファセット(職業)や性格などを決めて作った複数の人形をダンジョンに送り込んで探検をする。5つの結魂書(チーム)に配置してアタックは最大15体、サポートが25体の合計40体の人形を使って戦闘をする。人形のスキル、結魂書の能力、隊列など複雑なシステムになっている。基本は無限に落ちている装備やアイテムを拾ったり強化したり集めて交換したりやることが盛りだくさんであれこれやっている内にドンドンと物語が進んでいくのが楽しい。最大60体の装備やスキルを揃えるのはさすがに大変なので結構緩くて全自動で設定していても、ダンジョンを進めれば簡単に強い装備が手に入るので何とかなる。ここは悪い面もあって、強化がほぼ無意味なところ。インフレが激しいので最後以外は話を進めた方がより強い装備が手に入ってしまう。よく分からずにやっていると無駄な時間を費やしかねないゲームデザインになっている。あと、人形の魂移し(転生)で転生済職業が転生画面で分からないとか、転生するとスキルがリセットされるのでいちいちセットし直すのは時間が掛かった、ラスボス前の装備とスキルのセットだけで1時間掛かってしまった。などなど地味にストレスに感じる部分もある。長めの単純なランダムダンジョンの存在も人を選びそう。レベル上げや装備集めも特に後半は十時間単位で必要になる。ランダムでないダンジョンの場合は、ほぼ全マスを踏破する前提のつくりなのでその辺りも面倒に思う人はいそう。それでいてやり込み要素は薄い。最大限強化してもダンジョン内をうろうろしている逃げ前提の強敵を倒せるようになる程度。倒せたから何があるわけでもない。ただ、これらの点を気にしないのであれば大変面白いダンジョンRPGになっている。ストーリーは中世の西洋風の世界で求人を見た女の子がガレリア宮を訪れるところから始まる。そこから前作とも繋がりがありつつ独立して楽しめる辛かったり悲しかったりする世界と魔女と愛の物語が繰り広げられる。テーマはたぶん母子。かなり説明不足なのでもやもやするが、それでも面白い。悪評が多いが、最新バージョンではゲーム性の部分はほぼ改善されているので気軽にプレーして欲しい。(ゆっくりプレーしたのでクリアに140時間掛かった)(プレー上の注意点は、雑魚敵用に魔法部隊を用意することこれは必須。魂移しとかスキル設定とか最低限にしてストレス掛からないようにすること。装備の強化は不要。魂移しは前もって魔法・サポート・攻撃・スタンごとに10職くらいの順序考えて自動的にやってしまえば楽。詰まったら攻略情報を見る。)(ピニャール大公狩りで経験ガッポリGを狙うなら中断セーブファイルが「C:UsersXXX(ユーザ名)AppDataRoamingNippon Ichi Software, IncLabyrinth of Galleria(配下フォルダ)」にあるので出会ったら逃げてから中断セーブしてファイルを退避して出なかったら復帰を繰り返すと楽。)(ネタバレ:悪評がひどくてプレーするか悩んだけれど、ほぼ自分には関係なかった。ストーリーで登場人物がひどい目にあうとあったがこれくらいなら余裕、最後には悔いは無さそうだし。最後のダンジョンが階層水増しのランダムダンジョンでボスが強すぎて苦痛というのも、バージョンである程度改善されている。ラスボスは強かったけれど、斬属性が弱点でスタンせず魔法もあまり効かないことが分かっていれば、楽に倒せる。レベル上げは最適な場所があるし、敵が出なくなるアイテムがあるので装備集めも楽。落とし穴もほぼ落ちない。分かっていればストレスなくプレー出来る。ストーリーは正直よく分からない。キャラに言わせているが最後の花畑含めて夢かどうか分からない。ナチル(ポルカ)は永遠の世界を壊すと死ぬのに、ユリィカ(マーガレット)は死なないの?ナチルが世界樹の一族だから?生まれるかどうか分からないとか言っていたのに世界作れたの?消えたナチルがなんで最後にユリィカと花畑にいるの?ユリィカが旅に出たみたいだけれど見つけたのか?それとも夢?コウレイトウは夢ユリィカの夢の出来事も把握しているから可能性はあるけど、コウレイトウが答えているから現実っぽい。あと、いくら子どもは親元を離れると言ったって、世界を渡っていた途中ではぐれて?しまったマズルカが一度もナチルに会えないのはかわいそう。全体ひっくるめて母子の話が多いのでその辺りがメインテーマか?世界創造もそうだし。オリジナルは全員死んで模倣世界のナチルとユリィカしか生き残っていないのもモヤモヤする。体が人形でも人格があればそれは生きていると言えるとあるので記憶を引き継いだナチルは死んでいないとも言えるし、そのナチルを通じてユリィカも記憶を引き継いだんだったと思うので、そこはまぁと思えなくもないが。最後に世界樹の一族以外は全員新しい世界でそれなりに幸せそうだから救いはあるんだけども。)
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題名:救星主伝説 (同人)(_) |
G_fami |
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F(W) |
正統RPG |
本格派?/正統派 |
作者のWebサイト 正統派RPG。仲間を集め世界の危機のために旅立った兄弟の話。しかしその先には思いもしない存在や立場の逆転に出会う。と本当に正統派で訴えかけるテーマも本当に良くあるものだ。しかし、他にシェアウェアでRPGを公開するだけのことはあります。同人RPGとしては異例のボリューム(と言っても60時間かかるという大作も中にはある)だ。それに完成度も高い。RPGとしてだけ見るのなら良い作品といえるだろう。ただ、面白くない。戦闘に楽しみを見出せないし、ストーリーから興奮は得られない。(RPGなのだから関係ないが絵は主人公達の立ち絵だけだ。これはうまいとはいえないが雰囲気を伝える役割はあるだろう。後、当然ながらツクール作品だ。)
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題名:king exit (同人)(_) |
深爪貴族 |
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W |
RPG |
ストーリー/ボーナスステージ |
エロ漫画家(紅唯まと)による同人RPG。魔族を滅ぼした女英雄がなぜか牢獄に繋がれる。どうにか脱出しようとする途中に盲目の少女や様々な仲間達と巡り合いながら事件の真相が明らかになっていく。絶望的な状況で、悲惨な現実に見舞われながら、強い意志で頑張る主人公達が眩しい。スキップ可能な凌辱シーンというかリョナシーンが多々あって、ひどいものだと対象が死ぬまでやったりする。それだけ絶望的なストーリーなのに、キャラが頑張るし温かったり熱血だったり怨念だったり感情が全方面で迸っているところがいい。フルフルで30時間程度の長編RPG。やり込み要素も豊富でクリアしてからのおまけ要素がボリューミー。RPGとして見ても面白い。18歳以上でアニメ絵とエロとグロに耐性があるなら全ての人にお勧めしたい傑作。是非、ネタバレ厳禁で最低限の情報でプレーしてほしい。(プレーから少し時間をおいてのレビュー)(ネタバレ:今まであんなに不幸満載だった本編クリア後に急になんでもありになり、死んだキャラも含めて幸せしているので、そのギャップに少しもやもやした。というか最後の方はもう単純におまけ要素を楽しむもので別物感があった。そこは読後感としてはどうなんだろうかと、ストーリー的に繋がっていない異次元設定だったらまだよかったのだけれど。あと、主人公のゲオルイースが天才過ぎて、何だかんだ事件の半分くらいは本人が優秀過ぎたからのような。)(ネタバレ(Demons Roots):改めてKing Exitをプレーしてみて。あまり関係がないことに気付く。国もボヘロスと帝国が共通して出ている程度で他は顔ぶれが違う。キャラも獄長=支配人(暗殺隊隊長)っぽいのと、ローエン・クダンが洗脳兵としてボスに出てくるくらい。ゲスの三賢者も扉を開ける聖魔法の使い手としてちらっと出る当然別人。主人公の父親は幻想の中だけ。「メビアス」は残滓と呪文の名前で共通するがどういう意味があるのかは不明。超獣は出てくるがKing Exitだとそんなに強くない。第8章で魔族に命令していた少女の話があるらしいが見つけられなかったバージョンが最新でないからか?という感じで直接の繋がりは少ない。ただ、帝国や主人公達のその後を考えると色々と考えさせられるので、どっちもやるとより楽しめるのは間違いない。ちなみに、King Exitは第四世界とか人間への強烈な差別意識が見えるが、Demons Rootsではそれらはなくなっている。)
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題名:禁術と呼ばれる術 (同人)(_) |
ガソン・ワフ |
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F(W) |
戦闘重視RPG |
戦闘/・・・? |
ダウンロードはここから 副題が「Normal Fantasy RPG」とありますが確かにストーリーそれ自体はそうかもしれません。しかし戦闘や遊びの要素はとてつもなく濃い。戦闘は下のCGのように敵が見えるタイプでしかも復活しないので数に限りがあります。ボスキャラは非常に多くそれぞれ何かを守っています。伝説の武器だったり魔法だったり。とにかくあちらこちらにボスがいる。しかも、最初からかなりいい武器が手に入りますし、武器屋などもクイズを解いたりすれば全てにいけます。魔法は特定のダンジョンで敵を倒すと覚えられます。強い魔法は各地のボスが教えてくれる。パズル要素も大きく色々な遊びにも出会えます。とにかくRPGの楽しさを濃縮したような作品。目に見える敵はかたっぱりから倒してしまいまいた。後、ストーリーもそれほど悪くありません。記憶をなくした4人が記憶を戻そうとかぎとなるダンジョンを捜索するのですがその内の二人は昔、魔王と呼ばれていて・・・・。
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