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題名:涙 ~流星のサドル~ (_) |
ZERO |
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W |
恋愛 |
一本道、最後で分岐/CGの癖、汚さ |
最初に平凡な恋愛ゲームかと思いました。絵の癖も手伝って悪い印象だった。しかし、絵に慣れてくるとなかなか出来てるゲームだとわかった。さて、特徴はおまけの充実です。簡単なミニゲームやTV番組があって盛り上げます。内容については一人一人話しを進めていくものです。最後に好感度が高ければそのキャラクターを選択するとハッピーエンドに行きます。途中の選択肢はただの好感度上げのための物。最初はコミカルですが最後はシリアスで決めています。全体としてはコミカルです。点数は低いですが軽くプレーする物としては中の上。お勧めの部類に入ります。しかし、システムがお粗末で、アップグレードのパッチが用意されていますが、途中でフォントが正しく認識されなくなったのでやむなく変更しました。そしてCDDA(BGM)がスクラッチしていました。しかも一番若いドライブ名でないとBGMは鳴りません。声一部有り。
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題名:なりきりプリンセス ~女になったボクを見て!~ (_) |
ZERO |
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W |
女装 |
ラブコメ/凡作 |
女装ラブコメ。入学したての主人公は偶然出会った女の子に一目ぼれしてしまう。彼女が演劇部に入る事を知って、見学に行くと・・・・部長に女装をさせらてしまう。なし崩し的に、演劇部では女の子ということで生活する事になってしまう。女の子同士だからあんなことも?というようなストーリーだが、6人のヒロインの内でその事を知らないのは3人だけ。各CG6枚しかなく部長があっちの世界に逝ってしまわれている以外は大した見所のないHシーンとシナリオ。ストーリーはまぁ設定と言い換えても良さそうで、幼馴染以外は、あるようでないようなもの。共通部分がほとんどで、個別部分は仲良く会話するというのがほとんど。分岐らしい分岐もなく、非常に単純な作りをしている。プレーする方としては、簡単でありがたいが、もうちょっと展開の幅が欲しかった気がする。あまりに皆展開が同じなので飽きてしまった。女の子同士ならではのイベントは、一緒にシャワー浴びたり、ランジェリーショップ行ったりするくらいであまり大したものはなかったように感じた。主人公にしてもその立ち絵さえほとんど表示されないので、女装しているのかどうかさえ良く分からなかった。しかも女装している時でさえ、極々普通の主人公だった。低価格だけあり、背景や立ち絵、そこかしこに手抜きが感じられた。プレー時間は5、6時間だが、2、3人目からはスキップする時間ばかり長く単なる消化作業になってしまった。普通にラブコメとしては良いかもしれないが、それ以上でもそれ以下でもない凡作。(女装の姿に惚れる男のものを部長と共にフェラをする場面は特殊かも。)(非常に分かりやすいセリフが多かった。いかにも主人公の事が好きな幼馴染とか、いかにも鈍感なヒロインとか、そういう分かりやすさがちょっと行き過ぎて白々しさが目に付いた。後、主人公の女装で同一人物だと気づかない、ヒロイン3人と男の鈍感さもちょっと・・・・。)
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題名:なる麻雀 (_) |
LIBIDO |
原画:JOY RIDE |
D(W) |
すかとろ |
有名キャラクター?/強い |
麻雀なのでストーリーは無し。Libidoの有名キャラクターの麻雀ですが、特徴はレズでしかも可愛い絵柄にスカトロ。最近の作品はほとんどやってないですが、未だに同じキャラクターが出ていますね。恋愛路線に変更したので内容は大分違いますけどね。横道にそれましたが、麻雀ゲームの良し悪しは今ひとつわかりませんが、麻雀ゲームとしてはいいのかも。負けた人が罰ゲームさせられます。一回が長いのでちょっと全員分は骨が折れるかな?後、全員で8人ですが当然一人1枚。ゲームとしては非常に少ないという気も・・・。
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題名:NEEDY GIRL OVERDOSE (一般)(_) |
株式会社ワイソーシリアス |
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W |
YouTuber育成 |
ドロドロ/難しい、動作不安定 |
YouTuber(配信者)育成ADVゲーム。ヤンデレ系の女の子を有名配信者にするため指示を出していくゲーム。WindowsっぽいOSが起動してその中で配信者の女の子とコミュニケーションする。パラメーターはフォロワー、ストレス、好感度、ヤミ度の4つのみ。フォロワーはそのままで100万が目標値になる。ストレスは高くなりすぎると発狂する。好感度は主人公(ピ)に対するもので、甘々から攻撃的まで行動が変化する。ヤミ度はストレスと同様、ただこの値によって発狂の深さが変わる。エンディングがこれらの値によって分岐する。プレーは朝夕夜にいくつかの行動のどれを選択するかでパラメータ変動、配信話題のゲットが出来る。配信はミニゲームになっていて操作によってパラメーターが若干変動する。またLINE的なアプリで随時メッセージがあるので、スタンプや選択肢で反応しないといけない。これを30日間繰り返すゲーム。お薬漬けになったり、セックスにおぼれたり(描写はソフト)、アンチとバトルしたり、とにかく展開が黒い。攻略はやたらめったら面倒。攻略情報なしだと条件が分かりづらくトライアンドエラーを繰り返さないといけない。ゲームのジャンルは分岐がちょっと面倒なADVゲームなんだと思う。システムとしては色々な病み表現があってよくできていると思う、ただバグが多く操作不能になることが多々あった(ロードすれば直ったが)。絵を見て世界観が気になるようなら、やってみてもいいと思う。病んだ感じが珍しいプレー感なので、気に入る人もいるとは思う。個人的にはお勧めしない。(ネタバレ:ピはプログラムで、あめちゃんが設定しているらしい。あめちゃんは病んでいてVRゲームを楽しんでいる感じらしい。起動やEDでそんなところだろうことは想像が付くので驚きはない。詳細には説明しないし、だから何だ感が強い。あめちゃんは病んでいるだけで何かをやり遂げるわけではなく、そういうのが好きな人にはいいんだろうが、キャラも物語も魅力がない。ゲーム性も理不尽かつそれぞれのEDにあまり差がなく面白くない。)
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題名:盗人講座 (同人)(_) |
中野亘 |
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F(W) |
AVG? |
シナリオ/まとまり過ぎ |
作者のWebサイト 歴史上(?)唯一の1000万獲得者による作品。この作品自体も第5回Aコンで受賞している。RPGツクール2000で作られているため、10MB以上のプログラムを別途ダウンロード後インストールする必要がある。戦闘は数えるほどしかなく純粋にシナリオを楽しむゲームになっている。ストーリーは亡国の王子が昔出合った盗賊に憧れ盗賊の町ミストに盗賊講座を受けに行くというもの。全ての町人から盗む事でき、そのアイテムによってはイベントが発生する。講座は段階的に進んでいき前に盗んだことがある場合とない場合で会話が違ってきたり色々と変化がある。そのほかにも色々と遊びがあって非常に楽しめる。町の外に出れないというのもいい。テーマ自体はそれほど珍しいものではないが色々なテーマが複合していて、町の人一人一人に物語がある。途中に語られる物語も面白いものが多い。ただ、エンディングは一つだ。(驚くほど良く出来たゲームだがまとまりすぎているという感じを受ける。好みの問題かもしれない。)
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題名:ねがい (_) |
RAM |
原画:ひ・み・つ シナリオ:まにゃ |
W |
ほのぼの |
ほのぼの/引き込みがない |
「恋ごころ」を世に送り出したRAMの処女作。ほのぼのとして笑えるがそれだけの作品。祖父の死によって急遽神社の宮司になった主人公。一ヵ月後の祭りのために4人のバイトを雇う。主人公と二人の巫女さんそしてバイト四人のはちゃめちゃな生活が始まる。とまぁこんな所。「恋ごころ」を先にプレーしているわけだが、驚くほどに似ている。設定から物語進行まで、シナリオが同一人物だと知らなくとも即座にわかるほどうり二つ。ただ、無意味にパンチラが多かったり、あまりに起伏がなかったり、エンディングが詰まらなかったり(文字通り)、で大した面白くはない。ゲームの進み方はほぼ一日単位で前後の繋がりがない。見回りの最中に誰かにあい、話すか他に行くか決める選択肢がほとんどでひねりはない。エンディング前に分岐するだけで選択肢の結果は反映されない(ただ途中、藁人形の女やら神様やらとのHシーンが見れる)。共通イベントというものがほとんどないので、目当ての子を追い掛け回せばエンディングに直進する。とまぁゲームの作りは非常に貧弱だが、シナリオはそこそこ面白い。一つのイベントを単体のギャグだとすればだが。キャラクターは姉さん女房、不思議少女、ドジッコ、タカピーかつ実はやさしい、大食、清楚。と簡単にいうとこうなる。異彩を放つのは大食とメインヒロインの不思議少女、後はどこかで見たことあります。大食といっても食事をしてもすぐお腹がすいて我を忘れてしまうということで、野に咲く花や雑草を食べたり、主人公に襲い掛かります(下CGでは花火をやってる)。不思議少女は何とでもお話の出来るという電波な子、交信中は意識があっちにいってしまう(下CGの、ちょんまげが燃えている子)。全体的に個性を感じる事が出来なかった。キャラクターがあまり立っていなかった、たぶん一対一の会話がほとんどで相互にあまり絡んでこないからだろう。とはいってもそこそこ楽しめた。(メインヒロインだけ2回プレーしないと真のエンディングにはたどり着けない。)(一番気になったのはキャラクター間の絡みがないこと。エンディングにしてもくっついた相手以外のキャラクターはどうしたのかわからない。特に神社にまだ一緒に住んでいるはずの女の子を完全に無視するのはどうも・・・。途中のイベントにしても、大声で悲鳴あげても誰も来ない、この違和感は全体を通して伝わってきた。)
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題名:Nettle Pain ~運命の選定~ (同人)(_) |
アグノーストス |
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W |
NTR |
ドット絵/面倒 |
NTR。戦闘なし。道場の跡取りとして道場主の娘と相思相愛の主人公。そこで死んだはずの兄弟子が訪れて跡取りを賭けて勝負を持ちかける。主人公よりずっと強い兄弟子との勝負のために準備を行うが、その間に、、、。というお話の、全てがドット絵の18禁ゲーム。道場主の娘と女性の門弟が中心でその他に妻、田舎の亜人、酒場娘などのイベントもある。基本は兄弟子とのものだが、マセガキ、父親、絵描きなどの男も関係する。調教済から心は落ちていない?まで色々あり。これ系では落ちない部類。毎日、町の人の困りごと・頼まれごとを解決したり、覗き?をしたりすることで時間が進行する。このイベントを探す、ミニゲームをするのが少し面倒。そのせいでクリアまで3時間くらい掛かってしまった。ただ、クリア時にイベントを全て見ることが出来るので、それほど神経質にプレーしなくてもよい。ドット絵だからか主人公が無口だからか何となく味があって好き。謎がいくつも残っているので続きがないのか気になるところ。
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題名:NOVA ~魅入られた肢体~ (_) |
CAT'S PRO. |
原画:うめつゆきのり・他 シナリオ:ASAMI MASHIRA |
D |
マルチ |
マルチストーリー/古い |
マルチストーリー。コールドスリープから目覚めた主人公は、記憶をなくしていた。どことも分からぬ宇宙船で起きる出来事とは?基本キャラクターは主人公と5人の女性。3つのストーリーが楽しめる。1つ以外は有意な選択肢がない、純粋にストーリーもしくはエロを楽しむもの。どのストーリーも20分もあれば終わる程度の長さで、物語を楽しむには短すぎるし、ありふれているように感じた。エロゲーとしては悪くはないのかも、ストーリーの一つはまるまるそれですし。発売年を考えればどの分野も大した出来であるが、今の視点で見れば駄作。時代を超えるような魅力は備えていない。音楽は元来気にしない性質であるし、ストーリーは唐突で性急だ、ただデッサンは悪くないように感じるしかし、当時はきれいだったかもしれないが目が粗過ぎる。要するに目を引くようなものが何もなかった。もう少しエロかストーリーかゲーム性に特化して欲しかった、どれも中途半端な印象は拭えない。(SMや触手があるが、大した珍しいわけどもないし・・・・。)(CG鑑賞と音楽鑑賞がある。)(短いのでどうでもいいが、セーブ可能なのが全体でも2箇所だけというのはなんとなくすごい。)
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題名:信長の野望 革新 (一般)(_) |
KOEI |
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W |
SLG |
本格派/サポート |
第12作。技術開発を軸に強くなっていく。一枚マップで、施設を設置して内政を実施する。戦争で壊されたり、地形の関係で設置数に制限がつけられたりする。そのため、内政は比較的早めに出来ることがなくなる。技術開発のために適性を持った武将を3人集めたり、南蛮貿易のために特産品を転売したり、外交で技術を交換したり、その辺りの駆け引きがゲームの中心になる。NPCもプレーヤー同様に技術開発をするので、じっくり内政で力を蓄えて、、、とプレーしているとすぐに詰んでしまう。適性を持った武将がいなかったり、特産品が安いものだったり、戦闘経験で覚える戦法(技)で差がついたり、城が硬くなったり、なので、出来ることは並行して実施しつつ、積極的に攻めていく必要がある。中盤以降、自国が強くなってきたら包囲戦が始まって、周りの国が一気に襲い掛かってくる。ということでなかなか緊張感のあるプレーが出来て、とても面白い。弱小大名で全国統一可能だが、とても難しい匙加減。天翔記(第6作)のように単騎武将で全国統一が出来る無茶さはない(あれはあれで面白いが)。Steam版をプレーしたが、Windows10ではフルスクリーンで起動しなかったり、設定によっては動画が表示されなかったり、キーボードを触ると固まったりするのはいただけない。もう何年もそのままなので、今後も改善されないのだろう。どういう理屈でこんなサポート体制になっているのか不思議になる。
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題名:信長の野望・将星録 (一般)(_) |
KOEI |
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W |
国盗りSLG |
箱庭/面倒 |
信長の野望の第7作。いくつかの時代、大名を選択して天下統一を目指す。信長の野望シリーズの初の箱庭内政システムを導入しており、1枚の全国マップの1マスごとに町や田のような施設を設置できる。施設によって金・兵糧・兵などが入手できる。一部施設のレベルアップが可能だが非常にシンプルな作り。戦闘は野戦と攻城戦がある。野戦は攻撃した方が圧倒的に攻撃回数が多く有利になる。能力の差が微々たるものに感じるほどに有利。攻城戦は守り側が有利で扉を開ける際に下手をすると1ターンで10回も攻撃され部隊が溶けていく。身分に応じて兵数が決まっていて、昇進は非常にゆっくりしかできない。そのため圧倒的な国力差があっても楽に勝つのは難しい。忍者・抜穴・大砲・鉄砲の有無でもかなり変わるが。内政は立ち上がりの速さ程度で途中からは輸送の方が重要になってくる。ちまちま内政をして攻めて、ちまちま領土を拡げる。その後は前線に輸送して城を攻めていくというプレーになるだろう。テンポが悪いのでゆっくりプレーしたい時以外は飽きてしまうかも。(城によっては武将の修行が出来る。家宝でステータスや特技の付与が出来る。独立勢力を配下にして活用できる。イベントがそこそこ発生する。ステータスが高くても身分が低いと活躍させづらい。攻略情報は「鳴川獺>「信長の野望 将星録」攻略」が参考になった。)
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