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題名:Rumble ~バンカラ夜叉姫~ (_) |
ペンギンワークス |
原画:大藤玲一郎 シナリオ:天城遼 |
W |
ギャグ |
ギャグ/その他全般 |
ギャグメインの番長風英雄伝。プレー時間は最短6時間から10時間。時は荒れ学校はすさぶ、番長の群雄割拠の時代が舞台。始まりは切れ者のヒロインが伝説の鋼鉄番長の再来を待ち望み耐え忍ぶというかなりシリアスな展開から始まり、その後は弾けてお笑い街道を突進するのだが、当然最後はキリリと戻る。どうも、世界観そのものがかなり不整合を起こしているように感じた。まぁギャグゲームなので気にしないことにする。さて、ゲームそのものはごく普通のAVG。ギャグが良いと聞いていたが、墨土羅ェ門(ぼくドラエモン)などの藤子不二夫ネタや、ビル・ゲイチュなど万人に分かりやすいものから戦争物や各種アニメ、ゲームのネタは確かにどうしようもないほど出てくるが、大した面白くない。描写が長く、会話が細切れになっている感がある。ただ、初めはただの切れ者だったヒロインが激しく壊れて論理無視の毒舌娘と化しながら、主人公を盛り立てていく件はかなり気に入った。彼女の方が主人公のような気さえしてきます。主人公は彼女の言うがままだし・・・・番長というより攻撃隊長か弟って感じ。システムは巷で言われている様に最悪の部類に入る。セーブは五箇所にしか出来ないのに、かなり分岐が激しく攻略に苦労する。セーブポイントのみでセーブ出来るシステムなのでなおさらだ。しかもメッセージスキップが面倒で遅い。文字消しを行うのも面倒。なにより、CG鑑賞などのおまけが一切ない。確かにHは最後の方に少しあるだけであるし中途半端な物も多いが、それでも当然あって然るべきだろう。絵は立ち絵はまぁきれいなのだが、Hやその他の絵は下手だ、妙に視点が遠くにあるというか等身がおかしいように感じた。音楽は著作権がかなり絡んできそうな出だしの曲が何曲かあったというだけでそれほど記憶には残らなかった。声優の演技はどれもうまいと思う。というかだれもかれも他の作品で聞いたことがあるものばかりだった。後は、ルートによっては設定が矛盾するもしくは、著しい説明不足になる場合があった。例えば、玄五郎と織羽邪威庵(オレハジャイアン)についてや、抜け駆け禁止条約について。それにしてもギャグのネタがどうしようもなく危険な物ばかりだった、序盤に出てくる猪乃健は有名ゲームデザイナーの飯野氏をもじったものだし、ビル・ゲイチュに至っては誰でも分かると思うがビル・ゲイツだ。しかもその扱いがシステムフアンテー大学付属高校だとか、Window渦だとか、とにかく何故か強いのだけれど性格についての描写は最悪。ギャグにしてもやり過ぎでしょう。とまぁかなり不満点は多いが中盤まではギャグも面白く、キャラクターも魅力的なのでかなり楽しめた。(ビル・ゲイチュさえいなければ、名作として心に刻ませたろうに・・・・。)(ネタばれ紗霧と二人だけの部分が一番面白かった。その後仲間が加わり主人公の取り合いに会話の主題が移ってしまうので彼女の毒舌が弱まってしまって面白くなくなった。気のせいか後半になるほど手が抜かれているようにも感じた。阿南硬校を先に攻めた場合は特に酷く、描写不測で聖バルチック女学院を玄五郎一人で落としてしまったりめちゃくちゃ。最後の戦いなどぼろぼろで殺されてしまったと思われる仲間達が無傷で現れたり良く分からないその展開。そして侠(おとこ)だなんだと言いながらレイプだって平気でする主人公の性格。憎悪だけで身体的特徴や滑稽さを強調するギャグ。どれもこれも不愉快だ。(最初に化け物、人間外と言われた猪乃健が一番マトモだったような気がするのは気のせいだろうか?))
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題名:ら~じPonPon (_) |
Overflow |
企画・他:メイザーズぬまきち |
W |
妊婦 |
軽さ/一回が短い |
別れたはずの彼女が妊娠して戻って来た。しかし、はっきりしない態度の主人公に怒って近くの病院に入院してしまう。彼女と仲直り出来るか?というお話のはずなのですが・・・・彼女の妹、昔離れ離れになった従妹の看護婦、病院の隣の妊婦、妊娠したと思ってる少女、その他何人もの女の子の中から一人と仲良くなってしまいます。彼女とのエンディングはほとんど無条件に迎えられる。回想シーンが一番多いのは彼女の妹。ついでに言うと題名の意味する妊婦さんですが二人しかいません(最後には・・・色々ありますけどね)。病院、駅、自宅を行き来してゲームは進行します。仕事を何時休むかの他は至って簡単。ただ、隠れキャラの攻略は少し難しいです。何処でイベントが起きるか分かる所も良い。漫画的表現(汗、ハート、ヒョウタンなど)が良く出てくる珍しいゲーム。個人的には好き。理由は秘密。声有り。
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題名:リィナ☆クリスタル (_) |
コロッサス |
原画:山元浩脚本:小林英茂 |
D |
ギャグ |
ギャグ/内輪ネタが多すぎる |
祭りの帰りに怪光線を浴びてペスは犬にリィナにはぺ○スが生えてしまった。二人の元に戻るための珍道中を描いたギャグ作品。この作品はギャグメインの作品でHシーンは4回だけでほとんどペスとリィナの漫才です。その漫才で特に多いのは現実の店や人物を使ったネタ。特に締め切りに間に合わないとか、脚本家がロリコンだとかソフ倫に引っかかるとか。そんな話を読んでいるうちにいつのまにか事態が進んでいく感じ。気にしはじめたら大変ですが気にしなければコミカルな物語展開はなかなか楽しませてくれます。母をたずねて三千里の系統のアニメをパロディー化した感じもあってやわかな雰囲気です。ヒロイン達の言葉使いと性格はすごいですけどね。というわけで一本道で少し短いですが見つけたら買ってみても良い作品です。(リィナ以外のHシーンはありません。念のために・・・・。)
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題名:Lien ~終わらない君の唄~ (_) |
Purple |
原画:山いもとろとろ シナリオ:荒川工 |
W_?? |
不思議 |
しなりお?/手抜き? |
コメディー+シリアスAVG。交通事故で死んでしまった主人公がこともあろうに49日後に生き返って学校に通ってしまうお話。前半4分の1程度はギャグ一辺倒。残りはシリアス。どちらのレベルも標準より上だが良作というと少し躊躇する。題材の割に物語が短いせいだと思う。後、シリアスの割合が大きかったせいもあるだろう。ただ、前半のコミカルさが独立した感じではなく主人公の性格を知らせるための物になっていて良い。他にも色々良い所はあるけれど、朝と夜のメッセージがほぼ同じだし、スキップが見境ないし、CGは少ないし、声は時々しかでないし、音量をよほど調整しなければ声は聞こえない、35日しかないのに何もなく終わる日も多いなど不満点も多い。とは言っても気にしなければ気にならないものばかりだ。CGもストーリーも音楽(歌)もキャラクターも良いのだが今一歩の非常におしい作品だ。(おまけディスクの歌が・・・・逸品・・・。演歌なのかなんなのか何故こんなものがついているのか謎。プレー中に思い出したのは、「デュアル・ソウル」。微妙に似た設定かも。)
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題名:リトル・ウィッチ レネット ~スワンの涙ラプソディ~ (一般)(_) |
工画堂(くろねこさんちーむ) |
企画・原案・脚本:貝阿弥範明 |
W |
一般 |
ゆがんだ性格(主人公)/単調・・・ |
リトルウィッチシリーズ(?)第二作。前作「パルフェ」のライバルレネットが主人公。ジャンルは魔法店経営シミュレーションゲーム。よくある材料集め+調合+経営のゲームで猫(?)でも目標が達成できるほど簡単。ということで売りはいかした(死語)シナリオとかわいい(?)キャラクターのキャラクターゲーム。シリーズの固定ファンもいる人気作。第一作と第二作は女の子×女の子の恋愛物語。それ以降は普通の恋愛だ。ストーリーは大事な「スワンの涙」を壊してしまった主人公が妹のココットと共に修理代を稼ぎながら、ライバル店の店長(?)であり幼馴染であり片思い中の「パルフェ」にちょっかいをかけるというもの。吟遊詩人(男)を好きになる話もある。がなんといってもパルフェと最後までいってしまいあまつさえ結婚(同棲)までしてしまうストーリーがすごい。珍し物好きの人はプレーしてみてもいいかも。ただ、イベントの発生頻度が低く全体としては退屈なゲームだ。簡単だが毎日調合をして商品を作らなくてはならず面倒でもある。(「やってしまった」とか「体、大丈夫?」とか18禁でもないので過激だなぁ・・・)
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題名:Little Little Election (_) |
Liar-Soft |
原画:みゅらっち シナリオ:天野佑一 |
W |
ギャグ |
ギャグ/シナリオ |
ギャグそして、行き過ぎたロリ。学園都市計画の失敗によって、統合された学園での選挙のお話。主人公はごく普通のまともな男の子。(暗黒)理科部のエリート教育、園芸部の学園農場化、そして普通の学園をという3大勢力のどれかの選挙参謀(?)になって戦う。主人公は虐げられるが主導権を握っているという良くあるタイプのシナリオ。オタク系のギャグ満載で非常に笑えるが、肝心のストーリー、恋愛部分は説得力も必然性もボリュームも何もない。かなりのイベントが重複し、多少セリフが違う程度で展開も似通っている。ゲーム部分の選挙活動も、慣れれば作業の繰り返しにしかならず面倒だ。ロリは乳児(?)からせいぜい小学校低学年程度でゲーム史上の見た目平均年齢はもっとも低そう。ただ、姿だけで、精神年齢はその他の作品よりも高いくらいだ。CGは見ての通りで、一枚絵もこんな感じで丁寧に仕上げているとは思うが、好きにはなれなかった。枚数は79枚で内容からいったら順当な数。さて、ゲームの流れは午前と午後に選挙活動として、メイン・サブヒロインと主人公が各種コマンドを実行する。そして、支持率や支持団体の増減が起こる。その合間に支持団体やコマンドによってイベントが起こったりストーリーが進行する。エンディングはメインヒロインの3人に2つずつとサブの3人に1つずつ、後他にも多少ある。エンディングは簡単だが、途中のイベントの発生条件がややこしいく、条件によってCGが追加されたりするので、1人終わったあたりから攻略を参照した方が良いだろう。ところで音声、時々しか出ないのも気に食わないが、演技が下手だ。Hシーンは聞いていないので知らないけれど、もっと感情の起伏を付けるべきだったり特徴的なしゃべりをしなければいけない場面でも大した起伏のない演技をしているように思えた。とにかくギャグが見所だが、最初こそ面白かったが、ストーリーが邪魔してか最後の方では飽きてしまった。ただ、20時間も30時間もやっていれば飽きて当然かも。(CGまで用意されていて、ホモ、ゲイネタが目に付いた。他にはエヴァンゲリオンやジャイアントロボなどのアニメ、漫画、戦争、社会、政治のネタが目に付いた。)(東北地方の民話の定型句「どっとはらい」で終わるお話があったのにはちょっと驚いたが、そんなに有名なのだろうか、「どっとはらい」?もしかして手塚治虫のせいか?)(以下、詳しくて蛇足な感想、ネタばれ、本当にゲイネタが多かった、一つ疑問なのが、品川駅ではなく、新宿駅の近くの某所の方がゲイ向きではないのだろうかということ。小指がポイントだと聞いたのだけれど・・・。まぁそれは良いとして、万が一ゲイをやるにしてもロリ(偏った男向け)とゲイ(偏った女向け)って最悪な組み合わせではないのだろうか?ゲイの薫(きっと読みはカヲル)も孝明(きっと読みはコウメイ)も主要人物、後主人公もその気があるみたいだし、一体何を狙っていたのかわからない・・・・。そして孝明の、すべては、ぼくの、思うがまま!!というセリフのようにいまいちその場面にあっていない、アニメネタを使いすぎているように思う。確かにこのセリフは印象的で、原作のジャイアントロボでも何が思いのままなのか意味不明だったので原作に忠実と言えば忠実だが、それでもネタを使うことを考えすぎているのではないだろうか。こういう雑学というか知っている人だけ面白いギャグはその場では面白いが作品としての統一感が失われてしまうのが欠点だろう。弥生ルートが一番ギャグが面白かった。仮面レイダーバロンやら凶悪な暗黒理科、第一オープニングで主人公が殺されて生き返るという設定からしてすごい。だが一番矛盾が激しかった、「でちゅ」とか乳児返りとか違う意味でも激しいが・・・・。例えば、主人公が弥生を好きかどうか。フウナルートに行く時には、好きじゃなくてちっちゃいから可愛いという事に落ち着くのに、弥生ルートではなんか愛に変わってしまっている。途中、あんなちっちゃいのにどきどきするなんて変態だ、変態だとうるさかったのにだ。ああ、いちゃもんつけたらきりがないが、ギャグは楽しかった。他には何も望んではいけない。
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題名:Libido7 (_) |
LIBIDO |
原画:JOY RIDE |
D |
変態 |
変態・・・/とことん・・・ |
自分が変態だと自覚していない変態の話。10個のお話(一応、ストーリーらしきものもある)を見ているだけの非常に単純で短い紙芝居。ただ、内容がすさまじい。男は出てこない。そして、黄金水を飲むなんていうのは当然で、人にアレを食べさせようとしたりする。一人一人趣味が違うらしく・・・・・多彩なお話が・・・楽しめる。最後は全員でアレを主人公にかけるという・・・・。話のたねにプレーして見るのもいいかもしれない。どうやらこの作品は人気のようで同じキャラクターの活躍するゲームが他にも結構ある。(要するにスカトロ嗜好が強い。一部ロリコン。姉妹相姦も当たり前。全員仲が良く皆で一緒になんていうのもある。特に変質的なレズの世界だけを抽出したような作品。)
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題名:Libido7 IMPACT (_) |
LIBIDO |
原画:JOY RIDE |
D |
変態 |
変態・・・/一話が短い |
自分が変態だと自覚していない変態のお話の続編。前作では主人公対その他の娘のお話だったが、今回は組み合わせ自由。よって28通りのお話がある。ただ、その変わり一話は非常に短い。一話につきCG3枚だけだ。ただ、前作と同様に異常な世界を展開してくれます。バナナと混ざったアレを食べさせられそうになると聞いて興味が出たら、まず前作から取り掛かることをお勧めします。後、男が出てこないっていうのもポイント。皆さん変わった趣味の持ち主ですが、互いに愛し合っているらしいです。この手のゲームは趣味の問題なので面白いともなんとも言えませんが、独自の世界を作っていることだけは確か。(要するに話の数が増えた変わりに一話一話は薄くなった。それ以外は特に変わったことは無い。一方が気に入ればもう一方も気に入るだろう。)
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題名:リフレインブルー (_) |
elf |
原画:門井亜美 シナリオ:茂原雅人 |
W |
恋愛 |
作り全般/シナリオ・・・? |
理解不能です。実際はとても面白いのかもと思わせる位作りはいいのですが肌に合わなかったようです。ストーリーは7年前偶然出会い愛した女性の昔話を交えながら出会いの場所である海に、サマースクールの添乗員として再び訪れた主人公の恋愛物語。海や七夕、悲恋をテーマにしてファンタジックな物語が展開されます。一人のヒロインのシナリオが終了すると新しいヒロインのシナリオが追加されストーリーは進んでいきます。しかし、最後の一人以外のシナリオの存在意義がほとんどないような終わり方。その他は一夏のアバンチュールと言ってもあながち間違えではないかも。しかも一つ一つのシナリオが非常に長くて通しのストーリーが破綻気味。後、主人公の性格や声がいつも冷静なお兄さんタイプで物語自体も淡々と進んでいくので面白味に欠けます。全ては美しいというか・・・少女漫画に通じるところもありそう。さてストーリー関係は終わりにして、まず声。朗読モードもある位で気合はいってます。フルボイスで男性もうまいですね。システムはウィンドーモードがないのは悲しいですが他は特になし。プレー時間が非常に長い(30~40時間)ので暇つぶしにはいいのかもしれませんが、暇を作ってやるほどでもないです。
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題名:略奪 ~緊縛の館完結編~ (_) |
XYZ |
原画:天乃御剣 |
W |
調教 |
絵?/難易度激烈 |
副題の通りシリーズの最終作品。二人が一人の女性を調教していくだけのゲーム。ヒロインは最初一方のことが好きなのですがはっきりいってストーリーにほとんど関係なし。というかストーリーと呼べるものはないかも。CGは調教の特定の項目がある程度進行するか休日イベント、エンディングしかありません。ゲームとしては単調でそう何度もやる気は起きないのですがエンドが16個あり、その条件がシビアなために全部見ようと思うと死ぬ事になるかも。声や歌もついていますがたいしたことはない。後、調教シーンですが通常はチビキャラと一言で終わり、ステータスなどで三段階に分かれます。ついでに、システムですが、設定や終了が簡単にできないのでマイナスしました。極々一般的な調教ゲームです、ジャンルを聞いて食指が動く人以外は避けた方がいいかも?まぁ、ちょっと面倒くさいおかずゲームですね。
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