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題名:ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 (一般)(_) |
ガスト |
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PSP |
RPG |
錬金調合/イベント進行条件 |
錬金調合RPG。錬金術師の主人公は調合の失敗から過去に飛ばされてしまう。元の時代に戻るために冒険を繰り広げる。古き良きアトリエシリーズ。探索地で素材と採集したり、敵と戦ったりしながら調合して物語を進める。拠点がいくつかあり仲間候補も何人もいる。酒場で調合品の依頼を受けてお金を稼ぎ、仲間と一緒に冒険して仲間のストーリーを進める。そして、調合可能なものを増やしていく、というのが大まかな流れ。錬金術で攻撃アイテムも作れるので、最終的にはアイテムが最強だが、最後の方のダンジョンではアイテムを使うと崩れて入口に戻されるので、レベル上げ、武器防具の作成・強化は欠かせない。ストーリーは添え物で基本的には錬金とダンジョンでの採集。アイテムには各種属性があり、錬金したアイテムの効果が大きく左右される。裏ダンジョンもありやり込み要素はそこそこある。シンプルながら遊びやすい作品。ただ、ストーリー進捗の条件に仲間とのストーリー進捗があるので、満遍なく仲間にして一定期間一緒に採集をする必要があるが面倒。日付による制限はないので、詰むことはないし、難易度は易しい。(プレーから少し時間をおいてのレビュー)
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題名:ライヒスリッター 帝国騎士団 (_) |
ENIX |
ゲームデザイン:スギヤマ トモノリ シナリオ:ミツモト コウジ |
D |
一般 |
システム/古い |
シミュレーションRPG。王位継承のまさにその時、魔王復活が告げられた。魔王を倒すため戦乱の世の中で力をつけるため、国取り合戦や仲間集めなどをするというゲーム。国取りは簡単でマップを移動して行うイベントも簡単な物が多い。内政コマンドはなく、いずれかの国に属している場所のみ歩ける。1ターンに1つの国しか攻められないので、序盤は決められた通りにやるしかない。しかし、イベントの発生は意外に難しい物もあるかもしれない。自由度が高く、イベントに絡んでこなかった情報がいくつかあった。(同盟関係になるだろう国、要するに闘わない国での情報、全般)光栄のリコエーションゲームを思い出すつくりだ。あのエニックスのゲームだけのことはあり製作年度からすると良く作りこまれた良作だ。しかし、今現在プレーする事を考えると暇でない限りお勧めできない。この系統のゲームは94年頃に多く作られているので、もしゲームシステムに興味がある場合、そちらのゲームをプレーすることをお勧めする。
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題名:ランスⅥ ~ゼス崩壊~ (_) |
ALICE SOFT |
原画:織音 シナリオ:とり ゲームデザイン:TADA |
W_?? |
超大作 |
大作/長すぎ |
長作。3Dモドキ、ダンジョンRPG。依頼の関係でやってきた魔法使いの国ゼス。そこでは魔法使いでない者は差別をされていた。魔法が使えないランスは奴隷収容所送りになるが、レジスタンスに助けられる。そこで出会ったかわいい女の子をものにするため、魔法使いに仕返しをするために国家転覆を企てる。マップ上には宝箱や冒険功績(溜まると玉やアイテム、お金がもらえる)、固定敵(倒すと赤い引換券)が散らばっている。マップ制覇率によってアイテムがもらえたり、女の子モンスター捕獲も出来て、横道の楽しみが豊富。豊富なのだが、全て完璧にこなそうとすると反対に足かせになってしまうので、注意が必要(要するに足かせになったわけです)。アリスソフトらしいSLGで、バランスは絶妙なのだが元があまりよくない。行動力やセーブ可能な場面が少ない、回復アイテムを戦闘中に使えないなどの制約が多くあり、否応なしに何度も同じマップをやらなくてはならない。プレー時間100時間以上(?)と非常に長いので中だるみする事請け合い。その一番の理由は一本道ストーリーで全く自由度がない事。イベントは一回で全て見ることが出来るようになっている、(まぁ反対に何度もプレーしなければならないのはもっとやだが)、ならば戦闘、育成はどうかというとただレベルを上げるだけ。パワーアップアイテムがほとんど入手できない、パーティーに加わっていれば戦闘に加わっていなくとも経験値がもらえるといった感じで育てるといった感覚は持ちづらい。女の子モンスターもレアは特にいないので簡単に集められる。有効な技の種類も少なく、変化に乏しい。とにかく、消化戦になってしまったのでほどほどしか楽しめなかった。ストーリーは前半は国際情勢のパロディーが多く散りばめられていて、ちょっとやり過ぎというか毒々しいという印象を受けた(キムチの名前の由来はきっとあれを意識してそうだし・・・・)。ヒロイン達とのストーリーは本筋の進展具合で小出しにされ、細切れだったのと特にこれといった出来事も無かったことで印象に残っていない。ハーレムが基本で実はシィルがヒロインだというのが何度も何度も強調される割に特別に何かイベントがあるわけでもない。他の古参キャラクターのイベント群も印象に薄く、これといったイベントはなかったし、シリーズをプレーしていないとよくわからないのではないだろうか。前作の「ランス5D」とゲームのテイスト、方向性が同じで、ストーリー的にも序章的だったと思う。ここで出てきたキャラクターは結構大きく扱われていた。とはいえ程度の違いで、大きなイベントが1つあればいい方。Hはヒロイン達を強引に犯したり、嫌がる行為をさせたり短めで種類は少ない。後は、女の子モンスターの調教説明で調教師がどんな性奴隷にしたてたか説明するという形式を採っていて種類は豊富だが完全に説明なのでちょっと違和感がある。量は豊富なのだろうが、プレー時間当たりにすると少ない。音楽、効果音はノーコメント。声、歌はない。システムは非常に良く出来ている。色々面倒だったが、不備は一切ない。CGはほぼ一定水準以上で、問題はない。1枚見て気に入れば残りも気に入るだろう。SLGとしてもAVGとしてもそこそこ楽しめる、ストーリー展開が気になって徹夜もしたりしたが、いつも肩透かしの印象が強かった。続編である事を意識しすぎたのか本作の続編を意識しすぎたのか中途半端。これでもう少し短かったら賞賛出来たのだろうが、あまりに長すぎた。暇な人や、1本のゲームを遊び倒す人には最適だろうがそれ以外の人はプレーするのに勇気がいりそう。(正直に言えば、中盤で飽きた。グナガン倒せるようになってからがまた長かった。1枚CG取り逃した。見てない立ち絵が2枚あった。)
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題名:ランス10 (_) |
ALICE SOFT |
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W |
RPG |
ゲーム性/中だるみ |
カード収集スゴロクRPG。実績の全解放となると100時間くらいかかるのではないかという超長編。周回が前提で実績を集めて部隊強化が出来るポイントを集める。カードやその他は引き継がれない。スゴロク画面では分岐が存在してそこでストリーが分岐する。戦闘はカードを配置してそれぞれ持っているスキルを使用する形で行われる。行動阻止など特殊効果があり、連続して使用しようとするとAPコストが1上がる。どのカードを出すか、APをいつ消費して攻撃するか敵に即した戦略性が必要になる。シリーズ10作目で、外伝を含むともっと数は増える。その積み重ねからキャラクター数が多くストーリーも多岐に渡す。『鬼畜王ランス』とはまた違ったストーリーが展開されるが、比較するとそれはそれで楽しみの幅が広がる。シリーズ完結作に相応しいストーリー展開が楽しめる。絵もきれいで非常に出来の良い大作。ただ、発売時期から考えると声がないのは残念なところだが、シリーズで声はついていないので思い出補正を考えると無難な対応かもしれない。あと弱点としては、中だるみが発生すること。とにかく長すぎるわりに、ゲーム性としてはスゴロク・カードの枠でのみ進むので飽きてくるためと思われる。(アニメ化はしているがファンでもあまり見ていないだろうから、声があったら違和感を感じる人が多いだろう)(プレーから少し時間をおいてのレビュー)
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題名:Rance5D ひとりぼっちの女の子 (_) |
ALICE SOFT |
原画:織音 シナリオ:TADA |
W |
ボードゲーム |
小粒に楽しめる/運任せ |
ルーレットAVG、RPGもどき。一回5時間以上。運任せでルーレットを回し、マスの種類によって、戦闘や宝箱などの小イベントが起き、イベントマスに何度か止まることによって物語が進んでいくボードゲーム的なゲーム。戦闘はサイコロによる全自動。武器や目の出る確率を変えるアイテム、攻撃力を少し上げてくれるアイテムなどで調整する。各種アイテムや小イベント、女の子モンスター(Hなし)、制限時間、得点など多彩でかつ遊びの要素も多分に含まれていて良い。絶妙なバランスを持っていると言えるが、欲を言えばもう少しだけ思い通りに出来ると繰り返しプレー出来たのではないだろうか。絵はランスとしては少し違和感のある、ぼやけた感じの物だが悪くはないだろう。イベント発生時とゲーム終了時以外ではセーブ出来ない。ゲームの性格上仕方がないだろうが、少し面倒だ。その他のシステムは、アリスソフトの標準的システムで不満点はない。メッセージスキップも早く、全てスキップすれば2時間程度で最後まで終わらせる事も出来るだろう。遊び要素として、三度連続して同種のマスに止まると特別なアイテムがもらえたり色々な事が起きる。他にも、ギャルズタワーや調べるキャラによって反応が違ったり、アイテムの入手や使用先、育て方の違いで出てくる技の違い、女の子モンスターを捕まえたりなどなど本当に色々ある。一本道で、CGは一回で全て見れるようになっていて、もしも楽しめなくとも繰り返しプレーを強いない。非常に親切丁寧で、ストーリーも無難にランス、価格も激安、Hが少ないような気もするが、まぁ欠点らしい欠点のない秀作。(音楽が場面とあっていたりあっていなかったりで、とにかく変な物が多くて面白かった。)(で要するに、あそこはなんだったのか(元魔人の住処だけど・・・)、なぜあそこにいたのかがわからない。それほど気にならないが設定をもう少し知りたかった。)(復讐ちゃんは良かったが、いつも思うがアリスソフトの女の子モンスターの裏設定はどうなっているのだろうか?)
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題名:ランス4.1 ~お薬工場を救え!~ (_) |
ALICE SOFT |
原画:YUKIMI シナリオ・ゲームデザイン:TADA |
F(D) |
お手軽RPG |
お手軽/雑 |
簡易ダンジョンRPG。お金の尽きたランスはシィルを置いて、あてな2号と共に仕事に出る。その内容は、製薬会社の地下から突如出現した洞窟からモンスターを退治するというもの。何故突然洞窟が出来たのか、モンスター達の目的は何か、と女の子をどうやって手篭めにするかを軸にお話は進んでいく。洞窟内でも移動は選択肢の「前進する」などで行い、敵との戦闘も30回程度で、装備の買い替えもなければ、レベルアップも1回あるかないかで、ほとんどアドベンチャーゲームといってよい。ゲームの組み立ても、あちらこちらに移動してフラグをたてイベントを発生させるよくあるタイプ。低価格と手軽さを売りにしているが、どうも面倒な印象を受ける。敵との戦闘は逃げることができず、何度も攻撃しないと倒せない、何も手に入らないし、レベルアップも1度しかしなかった。フラグたては親切設計で、大抵は誘導してくれるのだが、あっちに行って、こっちに行ってを繰り返すのは面倒だ。肝心のHシーンは鬼畜街道まっしぐらで、騙したり、脅したりして6人、各2枚から4枚で1、2回、長めのものがある。RPGとしては駄目、会話や物語もほとんど中身はなく、笑えるわけでもなくただかわいい女の子を狙って自分のものにしようとするだけの展開で見るべきところはない。「4.2」へと続く展開になっているので、ストーリー的にもかなり半端。2つ合わせれば1本の値段になってしまうので、低価格の意味がないような気もする、そんな作品。ランスファン以外にはお勧め出来ない。(「4.2」だけやるのは可能だが、「4.1」だけやるのは無意味。)(マーティー鈴木や水槽の中のFM-TOWNSなど何か富士通に恨みでもあるのだろうか・・・。)
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題名:ランス4.2 ~エンジェル組~ (_) |
ALICE SOFT |
原画:YUKIMI シナリオ:TADA |
F(D(W)) |
お手軽RPG |
お手軽/出来 |
簡易ダンジョンRPG。前作の続きで、突如襲ってきたエンジェル隊を殲滅する依頼を受けたランスは捕虜に尋問を開始する。エンジェル隊の秘密基地で待ち受ける、女の子モンスターや数々の罠を掻い潜り依頼を達成出来るのか。前作から1週間後に発売された本作品は当然ながら、システムは全く同じ。ただ、無意味なメダル集めとそれを使ったスロットでのカード集めや、レベルアップもすれば、女の子の数も倍増でやり応えは多少上がっている。しかも、ストリー上の繋がりはあるが、気にしなければ気にならないレベルなので本作から始めてもいい。基本的なプレースタイルはヒントの通りに行ける所に行き、アイテムを入手して要所要所で使っていきながら、少しずつ先に進んでいく。途中、寄り道をすると何個かイベントがある。プレー時間は3時間程度で、行ける場所も限られているので軽い気持ちでプレーできる。ただ、特別な女の子モンスターは殺すとゲームオーバーになってしまうし、仲間が1人死ぬだけでもゲームオーバー、ゲームオーバーに直結する罠などもありこまめにセーブしていないと少し辛い。肝心のHシーンは当然、拷問、強姦がほとんどで10個、CGは計30枚の内半分程度。仲間を騙してというのはなく、敵を倒したり、脅したりするものばかり。前作とは違い、仲間も多いので戦闘もスムーズに終わり、行き来も少なめなのでストレスなくプレーできる。ストーリーも完結していて小粒だがそこそこ楽しめる。問題は、前作をプレーしてからでないとこちらをする気になれないかもしれないということ。特に目を引くようなものは何一つないが、ゲームとしての体裁はなんとか整っている。
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題名:竜機伝承PLUS (一般)(_) |
KSS |
原画:樹下望 シナリオ:別府一郎 |
D(W) |
SRPG |
豪華声優?/簡単? |
有名SRPGのリメイク版。王道をいきすぎている感のあるストーリーは年少向け。最初の方は戦いというよりストーリー展開が主。最後の方は戦いにつぐ戦いです。何か裏技的なものはないかと探してみてもほどんどないし、クラスチェンジはほとんど無意味。仲間の中には正体不明の人や動物。第一ヒロインの正体はPだとかQだとかファンタジーの知識使ってもいまいち。レベル上げすぎると1レベル下の敵でさえ経験値はスズメの涙。というか戦闘は極めて簡単。ということで(?)戦闘部分は無視してストーリーですが、機械と魔法の入り乱れる世界。謎の少女の記憶を探す旅に出た主人公は国家規模、世界規模の陰謀に立ち向かっていく!何度も言いますが王道です。最後に世界を救うくらい王道、あ、だから女の子いっぱい出てきますが、ヒロインと以外恋愛とかはほぼ無し。イベントもアタックかけるとかそういうの無し。第一エンディングは一つ。行がなくなってきた・・・面白くないわけではありません。2部構成と言えるかも。声優は国府田マリ子や宮村優子、今井由香など。
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題名:リーフファイト97 (_) |
Leaf |
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W |
RPG |
Leafオールスター/短め |
これは「初音のないしょ」についてくるゲームですがリーフのシリーズをやったことがある人ならば必ずや楽しめるだろう出来になっています。短めの話ですが、キャラクターが次々に覚える技がまたいい。持ってる人は持っていますが、格安ですのでやってみては?このゲームはRPGで「痕」の世界を舞台にして「To Heart」「DRDRナイト雀鬼」(?)、「Filsnown」「雫」「痕」の各キャラクターが独自の技で戦います。あまけとしてはハイレベルです。お気に入りのキャラがあの技この技で敵を倒すのは壮快。思えば・・・・これがLeaf最後の・・・・・・。
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題名:リーフ村村長物語 (一般)(_) |
知内ひろ |
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W |
RPG |
自由度/分岐は少ない |
フリーRPG。村長になった主人公が村の発展のために指令を出したり、冒険したり、自分を鍛えたりしながら村の困りごとを解決していって、最後には、、、。というお話。時間の概念があり、HP、MP、攻撃、守備、知能、素早さ、食材を増やすのに時間を使う。または1日中、冒険をしたり、隣の町に行ったり。だからと言って、タイムリミットがあるかというとそうでもない。やり込みとして称号とかが変わるだけ。冒険は、ダンジョンがあって、頑張って1日で何とか奥まで行けるくるくらいの広さ。宝箱がランダムにあって、強い装備などはここで手に入る。この収集と収集結果で行けるようになる隠しダンジョンがやり込み要素。村への指令は村民を強くする(村が襲撃された際に村民が戦う)、食料調達(自然減少分を補充)、休憩(村民が減ってしまう不満の増加を防ぐ)、発展(イベント発生条件の村民数の増減に作用)の4択。他にも途中に分岐があったり、ミニゲームがあったり仕掛けがいくつかある。どちらかといえば、シンプルなシステムだが、短期間クリアなど縛りプレーをすると工夫の余地があるのが楽しい。雰囲気は優しく基本はほんわか系。設定が気になったらやってみてもいいと思う。プレー時間は覚えていないが、20時間以下くらいだったと思う。やり込み具合にもよるので、15時間くらいでもクリアできるとは思う。(公式攻略)
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