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題名:三重奏 復刻版 (同人)(_) |
Hon-Pro |
原画:根須魂介 シナリオ:JUN |
W |
同人 |
同人の味?/達成度100%への壁 |
「エンドレスセレナード」の元になった同人作品、しかしストーリーはまったく違います。現在最終版の「三重奏Fainal」が発売されています、変更点は声が出ることだけ。さてこのゲーム同人ゲームとしてはなかなかの評判と出来です。ジャンルは・・・ホラー+恋愛かな?主人公は大学生、幼馴染の高校生、七瀬と用務員(?)さんのちょっとぼけてる皐さん、そして一度だけ見た笑顔に主人公が惚れてしまった美姫。そして大学に出るという化け物と大学に出なくなっていた美姫との大学での思わぬ再開となる補習の3日間の物語。結果的に恋愛だけどちょっと違うかも。ホラーというのも・・少し違うかな?ゲーム自体は「痕」なんかを意識して作っていそうです。音楽や七瀬、美姫の姿、性格はエンセレにほぼそのまま受け継がれてます。皐さんも性格は同じかも。後、3人のエンド見るとおまけストーリーが楽しめます、例えばかぐや姫とか。それと「ほえほえ三重奏」とエンセレ予告のデータがあるみたいなんですが説明だと入ってないことになってるけど達成度100%になれば見れるかも?(全ての文章見ればいいはずなんですがどうしても・・・99%しかいかないのでリタイヤ)
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題名:雫 ~しずく~ (_) |
Leaf |
原画:水無月徹 シナリオ:高橋龍也 |
D(W) |
サスペンス |
シナリオ/おまけシナリオ・・ |
ビジュアルノベルの第一作目で少しきついところもありますが基礎となるところは「痕」「To Heart」と同じでなかなか楽しませてくれます。しかしまだ売れないソフトハウスからしそうな臭さも残っていたり、物語に狂気の色が色濃く滲み出ていたりと少し敬遠される可能性もあるゲーム。この作品のせいでバスジャック少年が一時「電波に命令されてやった」とかいったのでしょう。合言葉は「毒電波」です。内容の細かい所は書けませんが学校の珍事の調査を先生に依頼された主人公。途中で3人の女の子の中から誰かを相棒(?)として調査をしますが・・。リーフファンは是非やって欲しい作品ですが物語はソフト路線ではないのでご注意を。
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題名:しちゅえ~しょん (_) |
BERSERKER |
原画:早川ナオミ シナリオ:倉田竜次 |
W |
H |
マルチしちゅえ~しょん?/お手軽・・・ |
見て分かるとおりのゲームです。それにしてもデザインに難有り。DOSゲームを彷彿とさせるシステムですね。しかも、出来は悪い方で・・。簡単なゲームだからかセーブもフルスクリーンモードもなにもなしです。気にしない人は全然気にしないでしょうけどね。さて内容は電車の彼女の痴漢編だけする側、される側の両方でプレー出来ます。言ってる事が正反対なのはちょっと笑えるかも。他は患者さんと教師ですね。題名の示す通りしちゅえ~しょんを楽しむゲーム。ナニ(語尾上げ)をするかという選択肢しかありません。お手軽が好きでかつ絵が気に入ったという人にはいいかも・・・。でも全体を通しても短め、おかずゲーム以外不可なゲームであることは確かです。ショップというのはある程度すると出てきてアイテム(鞭、蝋燭、縄、浣腸器)をもらう事が出来て各シナリオのどこかで使用可能。
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題名:しゃぶり姫 ~陰の章~ (_) |
Mink |
原画:いの |
D(W) |
H |
絵・・・・/イメクラ・・ |
「ぺろぺろCandy~陽の章~」と対になる作品。システムはほとんど同じ。しかし多少遅く出た事もあって出来はこちらの方が上。マルチシチュエーションゲームだそうです。何処でどんな格好でなど条件を決めてプレーするというもの。偶然辿り着いた山奥の館、そこでは老人と少女が暮らしていた。老人は主人公に少女の内面を磨いて欲しいと提案する。しかしストーリーはほとんど気にする必要はありませんね。絵が気に入ったら買ってみて下さい。念のために書いておくと、登場人物は老人、主人公、少女だけだと思ってください。多分・・・・純愛物かもしれないと思ったりした事もあったような気もします。声も出ますね。(見事に感想の無い文章だ・・・・と言う事で、一味足らず。ゲーム自体バリエーションに富んでいるが微妙に違うCGも多く実際はそれほどでもない?)
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題名:シャレード (_) |
APPLE PIE |
原画:H.HORIBE シナリオ・原案・他:安束禊真 |
D |
百合 |
親切・・・設計?/無駄に複雑 |
男子禁制ゲーム。主人公は女の子。目的は今付き合っている彼女と学校でもいちゃつける関係になること。物語は選択肢によって彼女達の部活から何から変わってしまうマルチシナリオ。主人公カップルの他には下級生と生徒会長、先生が出てきます。ある日数を終えるか、誰かとイベントを最後までこなすと主人公がみんな忘れて始まりに戻ります。システムメニューはなく、すべて朝起きたときの選択肢でゲーム終了やセーブができるのは面白いですね。ゲーム自体は大人しめのシナリオと因果関係が良くわからない選択肢でそれほど魅力はありませんが、純粋百合の花のゲームなのでそっち系には貴重なゲームのようです。制作会社のHPでは存在が辛うじて確認できるだけで説明もなにもなし、ちょっと悲しい扱いです。(ゲームの内容に似合わず極めて難しいので、攻略データを用意しました。)
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題名:週刊フロムH (_) |
JAST |
原画:たみ |
D(W) |
恋愛? |
シナリオ/Hシーンは下手? |
題名そのままのゲーム。外国帰りの御曹司である主人公は跡を継ぐのが嫌で父親と喧嘩してしまいます。生活のために妹に仕事を世話してもらいます。その仕事先での出会いが・・・このゲームの基本。一週間ごとに違う仕事に変わります。その他に外国から連れてきた彼女、幼なじみの許婚も加わって物語が進みます。シナリオ単独で見るとえらくシリアスですが、全体としてはコミカルだと思います。マップ上の場所を選択するタイプの普通のAVG。個人的には好きです。いかにも昔のゲームといった感じで丁寧に作っています。鬼畜とかは一切無し。どの仕事を選択するかで出会える女の子が変化します。全体的に何の変哲も無いAVGですがたまにはいいものです。もう古いゲームですが中古で見かけたら是非手に入れたい逸品です。(綾波風包帯少女や野球少女、中華やアイドル、記者に看護婦、義妹から許婚、金髪さんや普通の少女が出演)
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題名:書淫、或いは失われた夢の物語。 (_) |
Force |
原画:月永真洋 シナリオ:深沢 豊 |
W |
ミステリー |
ストーリー/難しい |
緻密に仕立てられた物語。謎の館に閉じ込められた主人公と3人の少女。2つの設定が違う物語では、それぞれ違った趣で物語が進行する。1つは「向こう」の組織に命令され嫌々ながら少女達を陵辱しようとするが奇妙な出来事が続き、もう1つでは家族のような絆を暖めながら「冬になったら迎えに来ます」という書置きを信じて救出を待つ。最後の最後まで何がなにやら分からないが、分かってみると計算されていることに驚く。そんな、「2nd LOVE」同様の作り。ただ、前作同様、そこに行き着くまでが詰まらない。閉鎖空間という限られた場所で、目的を与えられた主人公達のとる行動や出来事は種を知りたいという好奇心は刺激されるが、設定ありきで変化に乏しく、象徴的には多くが練りこまれているが、内面描写に欠けている。そして難しい。進行状況によって新しい選択肢が追加されたり、先を読んでいることによって答えが分かったり、どこが追加されているのか、どこで文字入力すればいいのか悩む場面があった(ただヒントは用意されている)。CGや音楽、システムなどは4、5人でしかも絵以外各1人で担当していることなので贅沢は言わないが、良くて並といったところ。CGは1人16枚前後(内Hが12枚前後)しかなく、Hや他、ストーリー以外の点では何も期待しない方が良い。好きな人にとっては、そのストーリー構成の妙に惚れ込むことだろうが、そこにそれ以上のものを見出すのは極少数だろう。(プレー時間は5時間ほど。)(主要メンバーの2人は、「LANGuex」として同人でゲーム作りをやっているようです。)(以下ネタばれ。時に話題になる、極限下での食人行為。映画にもなった飛行機墜落事故では、被害者が救助ヘリの中に人体の一部を持ち込んだという。理由は、お腹が空いた時の為に、だそうだ。そんな異常な状況で狂ってしまった主人公の架空世界、物語の中の登場人物の1人として治療をするという設定のこの物語。全てが、明らかにされてもなおいくつか謎が残る。どこからが現実なのか。物語を物語と認識している主人公が、現実に戻ったであろうトゥルーエンドでホテルについて言明している。ホテルは物語の中のもので現実にはないはずだ。全ては物語の中なのだろうか?そして、最大の謎は日向の存在だ、彼女の実在はトゥルーエンドが現実なら確か(そうでないなら夕香里の中の彼女?)だが、主人公を逆恨みしている彼女をそれと知りつつ何故治療に参加させているのか。そもそも夕香里とそして、館の元の主人、娘との関係が分からない。主人公が夢に見たように夕香里が娘であり、日向が語ることから主人は日向の父親なのだろう。そうすると、娘は日向ということにもなる。いや、1人1役ではなく、私たちの世界になってしまっていると考えるのが普通か。主人の罪悪感は主人公や夕香里の罪悪感や日向の父親がしたそれでもあるのだろう。暗号も、深紗の事、そして治療の事が重なっている。その結果として地下に封印されていたものが飛び出す。色々な意味が色々な物に含まされている。その構成力とでもいうべきものは、この業界でも並ぶものがないのではないか。伏線はこちらが把握するものより多く、その全てが拾われている。考えれば謎も解けるだろう。ただ、その楽しみは限定的だ。深紗の、そしてそれに対する愛は感動を呼ぶかもしれない。ただ、前に進むため物語全体としては彼女との愛は捨て去る過去にすぎない。そして、彼女以外のヒロインの顔ははっきりとしない。)
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題名:少女 (_) |
きゅろっと |
原画:あやせまい シナリオ:柊☆でぃるま、村上早紀、他 |
W |
ロリ |
きちがい少女/人間に見えない絵? |
エンディングも複数あり、なかなか遊べる作品。最初にロリレベルを測定する所から話題になった作品。話の内容は義妹の友達3人の家庭教師になることになった主人公の物語。とこれだけ。最終的に純愛から鬼畜や人類愛(?)まで幅広い物語展開が可能。場所を指定してイベントを起こして、家庭教師中の会話で物語は進行します。システムその他は普通のAVGと同じです。特徴は・・・やはり絵、意外と文章も個性的。良く見ると村上早紀さんがシナリオに参加。10冊程度の本を書いている。ついでに実は原画さんがシナリオの3分の一を担当。主要な4人の他に、友達の母親、るるちゃんが出演しています。その中でも破壊的なきちがいで精神病院に通っている本名不明の「るるちゃん」はすごいです。これだけでも買いです。そして、ロリコン以外も楽しめる作品です。というかCGごとに年齢が変化している感じ。ええと、主人公は基本的に変質者です。全体的に良く出来ていて18禁+αがきちんとしている作品。(少女(仮)は発売未定というか中止に近い状態)
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題名:Silver Moon (_) |
R.A.N Software |
原画:FOJY・CHOBIT シナリオ:眼鏡友の会・EC |
W_?? |
不思議 |
悲しげ音楽?/CG少々 |
簡単に言うと「ONE」に「MOON.」を足して二で割ってから「痕」をブレンドした感じのゲーム。基本は悲哀です。シナリオ的には荒削りというか唐突さも一部ありますが落ち着いた感じで丸。CGはむらがありますが基本的に好き。音楽も良い方、歌は・・・ほどほど?とにかく悲しげなストーリーが好きな人へ。非人道的英才教育機関GEOで教育された青年が主人公。天才を作るだけの為に拷問にも似た教育を施すGEO、それに嫌気が差していた主人公は卒業後、普通の学園に入学する。そこでGEOを抜け出して遊んでいた少女と共に普通の学園生活を満喫していたある日、発作と共に謎の女に死を宣告される。とこんなストーリーなんですが、GEOでは毎日の様に人が死んでいくんですよ、そこに慣らされていくのがとても怖かったそして普通の生活に強い憧れを持っていたというのが筋ですね。後は迫ってきた死と意外な事実、親しくなってしまった少女が物語の根本。何故かタバコ吸う人続出したり、ピアノなどの音楽関係も良く出てきます。要するに死なないで~~。というゲーム。主人公は英才教育の賜物で何でも出来るオールマイティーな人物なんですがそのせいで得られなかった、なくしたものについて考えている。性格は至ってクール。というか感情をほとんど表に出さないで人を寄せ付けないタイプ。ですから当然ゲームも落ちつた感じで進行します。主人公の追い詰められていくと言うか・・・相手を思いやると言うか・・・自己犠牲はなかなか他では見られませんね。ラストもなかなかですし、「ONE」系が気に入った人には是非お勧めしたい作品ですね。あ、グラフィックの点数が悪いのは何枚か見られない・・・とまでいきませんが見づらいCGが幾つかあるんですよ、少し外枠の線が太すぎるのか元々デザインがひしゃげてるのか不明ですが原画さんも認めてました。きっと時間が足りなかったんでしょう。音楽は中の上。個人的には気に入ってます。いちいち聞こうとは思いませんけどね。歌もあってゲームにあってます。うまくもないし下手でもないですけどね。後は・・・・・システム?これは「アクティブ」のシステムそのまんま、少し面倒ですが一通り揃っていて好印象。未読も一緒にスキップされるのは嫌ですけどね。まぁ総じて出来のいいゲームです。もし見かける事があったら手にとって見てください。バイオリンの音楽少女、秀才の眼鏡っ子、幼なじみで頑張り屋のチビッコ、強烈に明るくて強い総番(無理やり)そして・・謎の女。こんな感じで不幸気分満点で実は幸せなシナリオにきっと満足してくれる事でしょう。声なし。(でも中には・・・・気に入らない人もいるみたい、ONEの真似だとかそういうところでみたらそうなるのかな?)(忘れてましたが、18禁としては各キャラCG4枚ほどで恋愛物としては少しきわどいか?至る過程は少し違和感。あくまでヒロインとだけサブイベントとかは全くありません。)
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題名:シンフォニック=レイン (一般)(_) |
工画堂(くろねこさんちーむ) |
原画:しろ シナリオ:Q’tron |
W_?? |
純愛 |
完成度/ありきたり |
恋愛SLG+リズムアクション。故郷に恋人を残す主人公は音楽学園の生徒。いつも雨の降る町で主人公は主人公にしか見えない音の妖精と同居している。そんな彼は卒業演奏のためにパートナーを探していた。いつも世話を焼いてくれる恋人の双子の妹や旧校舎で隠れるように歌う少女、元生徒会長のよく気が付く少女を相手に選ぶ。彼女らに引かれていきながら、恋人への想いに思い悩む。各々のキャラクターが主人公を中心にした思惑を持っている、総じてオタク的な残酷さに満ちた作品になっている。だが、一番の特徴は音楽に重きを置いている事。ヒロインにはそれぞれストーリー展開を予想させるテーマソングがある。その歌に合わせる、リズムアクション(流れる音符と対応するキーをタイミングよく叩く)が挿入される。難易度設定や自動演奏もあるのでプレーの障害にはならず、上手く参加感を高めてくれる。絵は可も無く不可も無く。儚げなゲームの雰囲気には良くあっていたと思う。プレー時間が20時間程度掛かる割には、40枚と少なくただ単調に主人公の悩みと恋愛模様を見せられていたような気がする。「Rainy Blue ~6月の雨~」に非常に良く似た設定だが出来は月とすっぽん。一般作品である事も関係するが、声優も音楽もストーリーも全く問題ない出来だ。これでもう少し独自色があればと思うと悔しいが、良く出来た秀作。さて、ストーリー命なので、簡単に切り上げる。(岡崎律子さんの遺作だそうで、別に好きでもないが味はある。担当した作品の中では「プリンセスチュチュ」が一番好き。)(声優が同じなので、フォーニの声を聞いているとどうしても「プリンセスメーカー2」を思い出してしまう。)(以下ネタばれ、ヒロインごとにかなりストーリー展開が違うが要するに、これはアリエッタとの純愛の物語なのだろうか。そうとでも考えなければ他のエンディングがあまりに悲しすぎる理由が分からない。他のヒロインを選ぶのは間違った選択で主人公が本当に幸せになれるのはアリエッタとだけ、せいぜいトルティニタともその可能性がある程度か。リセルシアもファルシータもあまり幸せとは言えないエンディング。リセルシアは彼女の父親への主人公の評価がころころ変わり落ち着かない。彼が良い音楽を奏でる事が出来るのは狂気のせいなのか。かなりの理不尽さと主人公の無力さは当時のアリエッタと重ねるためなのか。最後にトルティニタが言った贖罪というのはきっとそういう意味なのだろう。ファルシータは最後の最後で我慢しきれなくなって、自分の本当の姿・・・と彼女が信じている姿を主人公に見せ、それでも愛を求めるという定番の展開が少し気になる。主人公がもう少し前向きなら十分にハッピーエンドなのだが、どうも悲しさが漂ってしまっている。幸せのために良い子でいる。周りの人々は利用するだけ。不幸のどんぞこの人が持ちそうだと思われている一般的な考え方だと思う。とはいえ、どう見ても彼女がそう思い込んでいるだけで実はやさしい良い子のようにしか見えない。施設から帰ってきた時にだけ、彼女の歌に欠けていた物が戻ったのはなぜだろうか、施設に行きたがらないのはなぜだろう。彼女は自分を悪人だと思い、罪悪感を感じているように思う。トルティニタもそうだが、これも作品のテーマなのだろう。トルティニタの場合は罪悪感の根拠が少し弱いが、まぁ気にしない。最初のトルティニタのストーリーはなにが起きているのか良く分からない内に終わってしまうが、彼女サイドの物語はこれ以上ないくらいに良く分かる。どろどろとした感情を前面に出した残酷さがあるが、それでも一線を越えない生暖かさがオタク的と言えると思う。全体を見渡して、その残酷なストーリー、主人公と双子の間に散らばったいくつもの仕掛けそんなものが印象的だった。良い子と言われたヒロインは問題を抱えている、反面リセルシアやアリエッタは純真無垢な天使のように描かれている。ちぐはぐな印象だ。それはいいとして、理屈不在のフォーニの存在がなかったら成り立たない物語なのは間違いない、マスコット効果は絶大だ。)
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