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| 題名:天使たちの微笑み (_) |
JAST |
原画:秋川康一 |
| D(W) |
育成? |
単純/クイズの難易度 |
家庭教師と教え子との恋愛物語。ゲームは非常に単純で4人順繰りに教えていき、休日には自分を鍛えたりデートに行ったりする。それを繰り返すだけだ。ただ、家庭教師中の会話にはクイズが出され相当変わった知識(アニメ、歴史など)が必要で、全問正解が望まれる。何度も同じ問題が出てくるので答えを覚えればどうにかなるが面倒だ。後はデートでイベントが進行していくだけの普通のAVG。ほのぼのと何の障害もなく最後までいき、ストーリーには何の個性も無い。絵が気に入ったら買ってもいいが、今となってはボリューム不足は否めない。
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| 題名:天使deアクマ (_) |
Cross Talk |
原画:TATSU屋 シナリオ:松島七生 |
| W |
ロリ責め |
CG/全体 |
ロリッコラブラブ生活SLG。予備校生の主人公は家主の娘に気に入られてしまう。姉さん女房気取りの彼女に誘われるままにHをしてしまい、過ごし方のレパートリーを増やしてしまう、という出だし。毎日、朝は予備校に行く(普通に受講する、念入りに受講する)、今日はお休み、夕方は今日の復習、のんびり過ごすを延々選ぶだけ。当たりの選択肢を選ぶとイベントが発生するが、帰り道にであったり、部屋でお話したり、時々Hするだけ。イベント中に数回選択肢があり、Hシーン有無に影響する。攻略は非常に困難(後述)だが、気ままにやっていてもエンディングやほとんどのCGは見ることが出来る。ストーリーといえるものはなく、ヒロインの女友達を交えてHしたり、お話したりするだけ。女友達とは数回あるがおまけ的で、お話する方が多い。Hというより彼女らの友情に視点がいっている。一応、ロリ責め・お兄ちゃん受け。Hするかどうかの決定権は彼女にあり、それ系のHイベントが多いがあくまでそれ「系」。絵は見ての通りで丁寧。枚数は95枚。Hイベント数は10台後半だが、大半は瞬く間に終わってしまいある程度の長さがあるのは、裸エプロンなど数個だけ。ついでにプレー時間は3時間程度で、CGコンプリートには最低2週は必要。小粒感は否めない。開発の都合なのだろうが、事前の情報とかなり食い違うこと。重要なシーン回想が搭載されていなかったことからも分かる。まぁそんな都合などは無視して、システム面は最悪、メッセージスキップも面倒で、しかも重く、バグも多い。スタッフより声優の方が多いゲームだと言ってもちょっと酷すぎるが、この安っぽさがゲームの安っぽさにあっているような気もする。絵が気に入って、お兄ちゃんとロリのじゃれあいゲームに興味があれば良いのではないかと思う、当然ながら過激さはない。(攻略について、グッズのカタログなどのイベントや選択肢の後にはHシーンがあるだろうと予想がつくので問題ないのでここでは書かない。問題は分岐。基本はメインヒロインとのHを極力回避すること。分かりにくいが、これで分岐する。エンディングの直前にイベントがあると思うので最後まで確認すること。)
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| 題名:天使に恥辱の洗礼を・・・ (_) |
Vision |
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| W |
エロ |
・・・・?/雑、短い |
ハイテク(?)です。ボイス付きでアニメーションもしてしまって、無駄がありません。でも、最高に手抜きの作品。物語は無いに等しく、ただただ・・・のゲーム。それだけなら点数の付けようがあるのですが、絵が雑、アニメーションもなんか変です。個々のシナリオも・・・いまいち。そんなわけでこの点数。下のCG見た感じではそんなにでもないのですけどね。後、ゲームの名前の意味が今ひとつ・・・。内容は女神に運命を変えられ交通事故で死んで天使になった主人公。良い行いをする様に言われますが、殺されたことを根に持って人を不幸にしようと考えます。そこで眼をつけた女の子の運命を・・・。とこんな感じかな?(女神?天使?)
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| 題名:天使の住む館 (同人)(_) |
Nirvana Soft |
原画:ひろにぃ シナリオ:なあもう プログラム:take4 |
| W |
同人 |
同人/立ち絵の不備 |
まず、最初に同人です。ついでに言うとこの点数は市販品と同じレベルでつけています。同人でかつたった三人で作ったとは思えない逸品。同人ですから値段も安くお勧めです。といってもストーリーとCGが矛盾していたり選択できるのが最大8回の選択肢で1F、2F、館の外だけと作りは凝ってはいませんが気になるレベルではありません。ストーリーは両親を失った御曹司が館を出て海外留学するまでの1週間をメイド二人との交流で描きます。使用人はお金渡してやめてもらったのですが、二人だけ残ったという設定。なんと言うことはないですが、短い分市販品とは違うCGの使い方をしていて意外と面白い?とこのように同人といえども面白いゲームはたくさんあります。市販ゲーム製作者が製作している場合も?
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| 題名:天地無用 魎皇鬼 (一般)(_) |
バンプレスト、AIC他 |
原作スタッフ |
| D |
原作有り |
原作そのまま/TVゲームののり? |
タイトルそのままのゲーム。ストーリーは独自の物。しかも三パターン有り。前後編に分かれていて前編の行動で後編が決まるシステム。原作スタッフによる作品なので違和感無しです。絵も申し分無し?原作のファンの人なら買いです。それ以外の人でもそれ相応に楽しめるはず。出来は良いです。絵の数(イベントの数)も多くて遊び応え十分。問題は中古ショップで売ってるかどうかと言うこと。少しTVゲームののりでパソコンゲームという感じがしないのは少し悲しい(?)かな?。擬音語で表現すると、らぶらぶさくさくぽい。書くことがない・・・まぁOVAだと思ってプレーしてください。
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| 題名:天地を喰らう (一般)(_) |
カプコン |
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| FC |
異色RPG |
システム/無限回復 |
三国志を舞台にしたRPG。普通のRPGと異なるシステムが斬新。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定で主要キャラのみレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。キャラは話をすることで登用できたり、戦闘で勝つとランダムで仲間になる。ステータスが高くても兵数が低い・固定だと次第に役に立たなくなる。キャラが多く入れ替えが容易なこのシステムが面白い。ストーリーは桃園の誓い(黄巾の乱)から三国志演技を基本にしてゲーム独自の展開で進んでいく。必須でないイベントもちらほらあったり、進行順序を選択できる場面があったり、当時のRPGとしては自由度は高い部類。攻略難易度としては、後半部分が高い。無限完全回復を使ってくる敵や、即死策略を使ってくる敵が出てくるため運に左右出来てしまう。敵の兵数が低くなってきたら策略を完封しつつ神に祈ることになる。後続作品やファンの自作ゲームまである人気作。個人的にはオススメ。
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| 題名:天地を喰らうII 諸葛孔明伝 (一般)(_) |
カプコン |
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| FC |
三国志RPG |
ストーリー/お使い |
三国志を舞台にしたRPG。ファミコンとしては三国志演技のストーリーをなぞる形で丁寧に進んでいく。前作と異なり仲間になるキャラは固定で戦闘の結果仲間になることはない。その点を除けば正統進化している。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定でレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。策略のほかに陣形が存在。攻略難易度としては、ほどほどで装備を揃えてレベルが高ければ詰まることはなさそう。瞬間移動系の手段がなく、お使いイベントが多いので面倒くささはある。ただ敵と出会わなくする方法はあるのでストレスは低め。三国志演技の前半部分のストーリーをはじめとして補完したファンの自作ゲームが存在する人気作。個人的には敵を仲間に出来るシステムが好きだったので前作の方が好きだが、完成度からすると今作が大幅に高い。(例えば、お店に看板が出来たり、簡単にレベルアップできる訓練所が出来たり、全キャラがレベルアップでHPが上がってくれたり、ほぼ無意味だった兵糧がなくなったりと色々と改善している。)(地面にノーヒントでレア装備が落ちている系のゲームなので攻略情報必須)
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| 題名:DiaboLiQuE -デアボリカ- (_) |
ALICE SOFT |
原画:織音 シナリオ:とり |
| W_?? |
ファンタジー |
シナリオ/ゲーム性なし? |
アリスソフトが出した異色作品。コンセプトはHのためでない18禁。前評判では残酷な描写が多々あるようなことが言われたが実際はそれほどでもなく、輪廻転生を繰り返し別れては合うという恋物語の王道的物語だ。しかし内容に少し乙女チックなところを感じる以外は内容の長さ作りの確かさ、このソフトを買って損をしたという人は少なくてもいないはずだ。悲しい物語が多い、人間と支配階層であるデアボリカの血みどろの戦い・・・というか虐殺と時代の移り変わりも物語の重要な部分。ロードデアボリカである主人公の記憶がなくなったわけ、そして他のロードデアボリカとの関係など謎の要素もある。なんだかんだ言っても小説だと思ってもらえばいい、ジャンルはファンタジー。
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| 題名:DIVI・DEAD (_) |
C's ware |
原画:うちだまさたか |
| W |
サスペンス |
雰囲気/面倒 |
話としては面白い、不思議な魅力もあるしかし二度やろうとは絶対に思わない。何故かというと進めるのが非常に面倒なのだ。一つイベントをこなしていくのに全ての場所にいかなければならない。次にどこに行けばいいのかというアドバイスがまったくないのだ。どこに行けばいいのかうろうろしている時間ばかり多くて実際のプレー時間が霞んでしまう。とは言っても面白いことは面白い、心にはこない面白さだけれども。謎が謎を呼ぶタイプのお話。不思議な力も関係したりオカルト。人も多少死ぬがあくまで多少。全体的に暗い雰囲気ながら声優と音楽と絵がなんとも不思議な緊迫感を醸し出している。声は男、女共に有り。
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| 題名:D+VINE[LUV] ディヴァイン・ラヴ (_) |
Abogado Powers |
原画:本田直樹 シナリオ:三上三九三 |
| W_?? |
ARPG |
ARPG、やり込み可能/ストーリー薄め、ボイス無し? |
人によって大きく好き嫌いが分かれるゲーム。ダンジョン型ARPGで、PCでもちらほらとは出るタイプのゲームですが、PSになると腐るほど出ています。それでかつゲーム性という面で考えるとアイテム集め以外に仕掛けというか楽しみが有りません。要するにPSなどでこの手のゲームをいくつかやっているような人には面白味がないかもしれません。という事を前提にさて本題に移ります。ストーリーですが、旧時代の遺跡があるというダンジョンを舞台にして進んでいきます。主人公は昔からの夢である旧時代の遺跡を目指してダンジョンに潜るのですが水晶の中で眠っていた少女と出会います。町に連れ帰った少女は記憶を喪失していました。彼女の記憶を探すため、遺跡を探すためにダンジョンに潜ります。ゲームはダンジョンに入る。町で女の子関係のイベントを進めたり探検の準備をする。を繰り返して進んでいきます。ダンジョンでのイベントはボスキャラとの対戦や他の特定の冒険者達との会話、後町で頼まれたアイテムを手に入れたりもします。シナリオはのろのろ進んでいくせいか最初と最後以外気にならないかも。ボスも会話とかなしで突然現れて戦うだけでストーリー性ないですし。ということで町でのイベントがゲームの主体かも。深緑のコインという物が町に19個ばらまかれているのですがこれ探して景品(?)と取り替えてもらったり、欲しがってるアイテムを探して来て女の子に渡したりですね。女の子関係のイベントはほぼアイテム持っていく必要があります。一人に付き一回か二回イベントがあるのですが、終わったらそれまでで個別エンディングとかはなし。例えばエンディングを終わっても町に戻ってきて、キャラの言葉が多少変わるだけでなにもなし。CG鑑賞などが出来るようになりますがスタッフルームにいかないとなりません。という様にイベントは18禁またはゲーム性のためなのでストーリーにあまり期待はしない方がいいかも。とは言ってもダンジョン内の戦闘は意外に面白い、敵の数が多い変わりに倒しやすく、アイテムを頻繁に落とすのでついつい長時間プレーしてしまったりします。暇でない人には到底できないゲームかもしれません。後は点数見てもらえば分かると思いますが、システム(ゲームバランス等)は本当にいいです、文句なし。CGもきれいだと思いますね一枚絵も移動画面もですよ。という訳で良く出来た面白いゲームだと思います。興味を持ったら買って見てください。(3倍モードのクリヤーは130レベルで40時間もかかってしまった。修正ファイルいれなかったからレアアイテムが出難かったせいで装備が揃わなかったからですね。きっと。)
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