515 件の感想が書かれています。 [341-350] を表示
| 題名:爆裂少女隊Tバックス (一般)(_) |
APPLE PIE |
発売元:TAKERU |
| D |
すごろく |
?/全て |
すごろく。発明好きのおじいちゃんに、変な機械(生きものの成長をコントロールする)に入れられてしまう。目覚めてみたら、小学校低学年くらいに若返ってしまっていた。救世主で、世界を救って、ライバルで、成長して、ということでなんだか分からないが旅に出る。というようにストーリーはないも同じ。5ステージに毎回ボスがいて、彼女らを倒すと主人公達は成長する。すごろくとしては最悪。ループのように前に進まない事もしばしばでボスも非常に強い。すごろくのマスはノーマル、3進む戻る、バトル、カード入手、スタートへ戻る、クイズ、1回休み、もう1度サイコロを振るしかない。セーブ、ロードは元より、バトル以外ではサイコロを振る以外はカードを使ったり何一つ出来ない。極めてノーマルなすごろくで、特徴と言えるのはせいぜいバトルとクイズくらい。バトルは4属性のカードを出し合い相性でダメージが決まる単純なもの。最中に特殊カードも使えるがあまり役に立たない。クイズは20問中15問正解でカードがもらえる、種類は比較的少ない。内容は非常に難しく、武器の作られた国だとか、アニメ漫画の作中のセリフだとか、かなり偏った内容が多い。ほぼ、質問の内容自体が理解できなかった。ただ、この作品の目的は、すごろくではなく脱衣CGを集める事。ボスや途中のバトル、ライバルとの戦闘で各ステージごとマスごと違ったものが見れる。運が全てなので仮に集めようとすると10回はやらなければ無理だろう。マルチプレイに対応しているが、実行した人は世界に何人いるのかかなり疑問だ。ゲームとしても、CG集として底辺すれすれの作品だが、2500円という定価を考えればこんなものかもしれない。(プレー時間は最短でも2時間はかかるだろう。)(CG枚数は結構多く、70枚程度で1人3枚。主人公達は成長具合で違ったものになる。題名のTバック物が比較的多いような気もするが、「隊」でもないし、必ずしも「Tバック」でもないのに意味不明の題名だ。)(クイズの「ジュリアナ東京で売られている扇子の値段は?」、「5年3組といえば魔法組、風雲仮面といえばマシンマン、さておもいっきり探偵団といえば何?」なんてかなり意味不明。前提のジュリアナ東京なんて94年に閉店してるし、5年3組がなんで魔法組なのか分からない。)
|
| 題名:バトルスキンパニック9821 (R指定)(_) |
GAINAX |
原画:みんだなぁ |
| D |
脱衣 |
真面目に不真面目/戦闘が運頼り |
1989年度、PC88SR版で最初に発売された作品のリメイク。古代中国に伝わる肌の露出度によって強くなると言う拳法と世界制服を企む地底人との攻防を描いた・・・作品。多少種類があるようですが、基本は同じかな?9821版ではかけ声程度の声や256色のグラフィックが楽しめます。ところでこの作品R指定ですが、皆さんすっぽんぽんのぽんになってしまわれるのですが、本当にR指定でいいのかなぁ?とは言ってもえちぃ訳ではなくてただの脱衣ね。それほど長くない作品で敵の強さも強くなったり弱くなったり、運次第。本当はカードバトルが主ですがAVGと言ったほうがいいかも。如何にもギャグゲームだけど全員とっても真面目なのね。主人公のいるのかいないのかわからない少年なんて、ヒロインの事を「外国で育つと髪も赤くなるのかな」とか色々馬鹿な事いってるし。独特ののりで馬鹿馬鹿しいのが好きな人はちょっとだけ勧めしたりして。
|
| 題名:バトル フェイズ (同人)(_) |
小林勝義 |
|
| F(W) |
1対1RPG |
・・・・?/ゲームバランス |
作者のWebサイト RPGツクール2000作品。闘技場で闘いながら自分の一族の守り続けていた剣を探す殺し屋のお話。まず、面倒。バグが多い、でクリヤー断念。正確にい言うと・・・・クリヤーなんてしてやるか!!となります。(と言いつつクリヤーしたが、剣を変えるだけで簡単に終わった。どうやらレベルが低かったらしい。)バグは深刻なもので2度、ゲーム進行がとまってしまった。「作者Web」にて修正ファイルが配布されている。しかし、それでもバグは抜け切れていないようで、なんとか進めたがバグがめだった。と、バグの話はここで終わり。闘技場で戦い、もらったお金で情報収集や新しい武器を買う。武器はキャラクターと同じで独自に特技を持ち戦闘に参加する。したがってレベルも上がる。(そして、弱い武器で後戻りできない所に行くと・・・・。)その変わりに主人公は極端に非力で通常防御に徹する。闘技場以外にも敵は出るが極々限られた場所のみ。当然、一匹との戦闘は極めて長くなる。ただ、数ターンで戦闘は一時終わり、再接近後戦闘が再開される。ボスになると、弾き飛ばされ途中にはダメージを与える罠だらけ・・・・数十回飛ばされた後、罠でHP1になり(途中回復出来ない)最初の一撃でやられたのにはショックだった(ボス自体は極めて弱い)。ゲームとしては荒が目立ち、戦闘も楽しくはないが、光る所も・・・・・。
|
| 題名:ばにぃはんたぁ零 (_) |
Janis |
原画:森山犬 シナリオ:矢部光吉 企画・製作:すたじお実験室 |
| D |
バニー |
バニーに特化/ちょっと単調? |
バニー。会社のお金を持って消えた父親を探していると、バニーガールに襲われてしまう。万事休すのその時不思議なマタドール・スーツを見つけバニーハンター零に変身し勝利する。しかし、その後もバニーガール達に邪魔されることになる。果たして父親の行方は?バニーガール達の正体は?と、まぁこんなところ。今回はラテン風味に、いつもながらの馬鹿らしい世界を醸し出している。主人公を助けるプリンセスバニーがヒロインなのだろうが、これといって目立ったキャラクターはなく、主人公だけでうろうろするので、少し単調かも。バニーは普通のバニーからブルマーバニーやコマンドバニーなど、バニーと他のコスプレをブレンドさせている。で彼女らとの戦闘は簡単なカードゲーム。負けると修行して少し有利になりまた戦いなおす。かなり運の要素が強いのでこれ単体では楽しむことは難しい。システムはいつも通り軽快で、今回はメッセージスキップ機能も搭載している。バニー好きなら当然お勧めだが、やはりなんと言っても、絵と独特のシナリオが良い。気楽に楽しい作品をやりたい人に最適です。(プレー時間は2時間程度)(エンディングはプリンセスバニー、上司、銭湯の母娘、コマンドバニーとのものがある。)(バニーの種類は、プリンセス、セーラー、ブルマ、コマンド、ナース、ランジェリー、ブレザー、後は普通の8種類。)(どうでもいいが、「機械じかけのマリアン」「ぷりんせす・でんじゃあ」のキャラがちょこっとだけ出てくる。)
|
| 題名:バンパイア・ハイすくーる (_) |
INTER HEART |
|
| D |
ちょい馬鹿 |
馬鹿なのり/システム全般 |
猛烈に馬鹿でおかしな生徒達を持った女子高の先生の受難。短く言えばこうなる、馬鹿ゲーである。なんで男性のアレは固くなるのか不思議でたまらない生物部に解剖されかけたり、パンツを見せて可愛いか聞いてきたり。そんな事の繰り返し。一番最初に超マイナーな問題を三問解かないと進めないのはいたい。沖田、ガンダムF90、植木等と答えはこの三つ。セーブは出来ない(自動セーブ)、移動は10頭身で無意味に歩いて、ゲームは短いときている。18禁と言っても馬鹿な生徒に巻き込まれるだけ。馬鹿なのり以外は・・・絵が好きな人にしかお勧めは出来ません。題名は伏線というか・・・物語にはほとんど関係ありません。それからスタッフロールがないという珍しい作品ですね。最後に特徴、FD9枚組で2画面CGが良く出てきます。
|
| 題名:バーチャコール (_) |
F&C(フェアリーテール) |
原画:藤井純生 |
| D(W) |
ナンパ |
多人数?/恋愛メイン |
ダイヤルQ2に電話してナンパするゲーム。1対1で電話で会話した後、デートしてGO!簡単に言うとそれだけのゲーム。キャラクターは全部で11人。ほとんどのストーリーは似たような物ですが中には変り種もあります。しかし11人もいると言う事は一人一人のストーリーは短めです、やはりなんぱゲームですね。オペレーターである擬似人格と恋愛が出来たりするのは好評だった様子。システム面ではいくつかある電話番号の内一つしか登録できず、ダイヤルしないといけなかったり粗が目立つ。ばりばりの恋愛で他の要素は無いです。縛り系はいくつかありますけどね。古いゲームである事もあってお勧めはしません。絵を見てメーカーを見ればゲームの内容の見当はつくはずです。興味があるのなら買ってみてもいいかもしれません。
|
| 題名:バーチャコール2 (_) |
F&C(フェアリーテール) |
|
| D(W) |
ナンパ |
多人数/恋愛メイン |
有名シリーズの第二段。ダイヤルQ2に電話してナンパするゲーム。登場人物は多彩で個性的。ファンの中ではオペレーターと恋愛(?)出来ないと嘆かれた作品。ゲームとしての出来は大変よろしいのだけれど恋愛メインのゲームはあまり好きではない。電話して親しくなったら電話番号教えてもらってデートしてGO!ストーリーは個性的であることが多いがこの会社のゲームは好きになれない。ゲーム性も多彩で隠し(?)電話番号もある。文句のつけようのない作品だ。同級生型のナンパゲームが好きな人はどうぞ。何が嫌いかと言うと女の子に好かれるような選択肢をこれでもかというくらい選ばせるのがどうにも・・・・。ある時は読書家でまた有るときはサーファーというように嘘付き捲りの受け答えには耐えがたいです。(ここまであからさまなゲームも珍しい)
|
| 題名:ぱすてるチャイム -恋のスキルアップ- (_) |
ALICE SOFT |
原画:かれん シナリオ:HIRO |
| W |
DRPG |
DRPG/CGが少ない |
ダンジョンRPGにシナリオと恋愛がついてきた感じのゲーム。ヒロインは4人+1人。ハッピーエンドを迎えるのは至極簡単で、RPGとしても簡単。ただ、アイテム集めや能力値を上げたりが楽しげ。学園物でダンジョンに潜るのも実習のため。目的は無事卒業することですが、40Fまで辿りつければOK。月から木までは能力値上げ、金は技や魔法を覚えたりスキルアップ。土はダンジョン。日は修行やデート。これの繰り返しですがほとんどイベントはありません。あってもヒロインに一つ。他は共通イベントで細部が少し違うだけ。硬派なRPGをやりたい人にお勧めします。なんだか良く分からないうちに好かれて、いつのまにか相思相愛になってしいますけどね。とにかく、何故かやりこんでしまったので多分面白いはず。1回のプレー時間は7時間ほどか?(武器は「イージーワン」がお勧め。アイテム集めは39Fで。)声なし。
|
| 題名:ぱすてるチャイムContinue (_) |
ALICE SOFT |
|
| W |
恋愛DRPG |
ゲーム性/リプレイ性 |
恋愛DRPG。学園を舞台にヒロインや仲間達と共に冒険者になるため授業や練習用ダンジョンにもぐったりするゲーム。恋愛パートの比重がなかなか多く、体感だとプレー時間の半分以上は文章を読む感じ。ダンジョンはランダム生成され初級20+上級20階を奥に進んでいく。時間制限付きなので毎回少しずつしか進めないのが良くも悪くも特徴的なプレー感を出している。プレーとしては、まずはじめに才能を心技体に割り振る。その値に比例して授業でパラメーターの上がり方が決まる。ゲームの流れは1週間で受ける授業を決めそれに応じてパラメーターが伸びる、土曜日はダンジョンにもぐり、日曜日はデートや小イベントなどが発生する。授業は費用に応じて効果が変わるのでダンジョンなどで稼いでおく必要がある。経験値が溜まると4つの職業のどれかのレベルを上げることが出来、応じたスキルを買うことが出来るようになる。戦闘でレベルが上がってもステータスが上がったり強くなるわけではないのは珍しい設計。強くするにはスキル習得、装備、授業しかない。3人パーティーと人数が少ないので各キャラの職業を考えてバランスよく構成しないといけない。職業は壁役の戦士、ダンジョンに無数にある鍵や罠に対応できるスカウト、あとは魔法、神術があり複数取得することも出来るが中途半端になりがち。中でもスカウトは必須でいないと宝箱も開けられず、罠は回避できず、開けられない扉も出てくる。やり込み要素はそれほど多くない。ヒロイン、サブキャラのストーリーを追う、ドロップのレアアイテムを集めるくらい。隠しダンジョンや強敵もいない(ただし上級20階の一部の敵は通常倒せないくらい強い)。ゲーム期間が限られているのでずっとプレーし続けることも出来ない。PSP版なら周回時の引継ぎ要素が増えているので少しはやり込めるようになっているかもしれない。と、ここまでがRPGパート。恋愛パートは学園物の定番ネタを基本としてゲーム後半になるまでHシーンはなく恋愛がメイン。恋人になれるのはヒロインと一部のみ。それ以外はエンディングはあるがHシーンはない。恋人になってから何回もあるが基本的には恋人同士のいちゃいちゃでオーソドックスなものがメイン。ストーリーとしては魔王復活とその謎をめぐる物語がメインにある。悪い敵キャラは数人のみでみんな根はいい人達ばかり。突っ込みどころが多く、取り立てて良い点もないがそこまでひどくもない。アリスソフトらしい印象。攻略は楽で冒険後に会ってハートを上げて行けばよく会話中の選択肢は皆無なので分かりやすい。前作のキャラが全員集合かというくらいにがっつりストーリーに絡むので続けてやるとよりよい。ゲーム全体で見ると、恋愛要素のあるRPGをやりたくなったら候補として挙げても良いかなとは思う。ただ恋愛物をやりたければもっと良い作品があるし、RPGとしては中途半端でかつ周回をするにもやらないといけないことが多く面倒。良作ではあるが今一歩。(操作性が微妙でマウスだけでもパットだけでも操作手数が多い。特にダンジョンは罠や敵が多すぎて少しずつ歩いていかないと微妙なのでストレス)(イベントダンジョンをスキップ出来たり、オート戦闘があれば周回も楽だったのに残念)(リナ、ルーシーのみクリア。エリーゼ、ぼたん辺りがお気に入り。)
|
| 題名:パラダイスコール (_) |
Mayfer soft |
原画:谷口守泰、EMANON、KAN シナリオ:KAN サウンド:YET11 |
| D |
テレクラ |
絵?/激短 |
テレクラ。そこそこ丁寧な8人各3枚のCGが売りだと思われる。ストーリーやシナリオと呼べるようなものは存在しない。モグラ叩きのようにファンクションキーを押し、回線を繋げ、短く会話して会ってすぐHするだけ。会話は一言ごとに選択肢が出てくるが、1人8回程度ですぐにHシーンに入ってしまう。Hシーンもヒロインがちょっとしゃべって終わり。モグラ叩きや無意味な選択肢、待ち合わせ場所の選択でストレスをかけて、ご褒美CGを見せるという典型的なパターンをしている。正味15分程度で、各ヒロインとの会話も原稿用紙1枚にも満たないのでヒロインの性格を印象付けるにも短すぎる。ただのCG集のようなものなのでこれ以上書く事がないが、サウンド担当に見覚えがある名前があった。そういえば、なんとなくいい音楽が流れていたような気もしてくるから不思議なものだ。(女王様を逆に苛めるというのは珍しいかも?)
|
前の 10 件
次の 10 件