パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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題名:選抜警備隊 (_) OUTLAW 原画:村上水軍
W 恋愛RPG? 絵・・・?/システム全般
RPG+AVG。亡国のナイトが世話になっている領主の頼みで夜間の警備をやることになる。しかし、隊員は集まらず、兄妹を装っている亡国の姫やその友人達の女ばかりの警備隊になってしまう。ということで王の最後の命令を遂行すべく情報を集めつつ、警備に勤しむ物語。が、当然、彼女らをストーキングするゲームでもある。ゲームは分刻みで進行して睡眠は一日3時間程度。他の時間は町や森のポイントを移動する。そこである程度決まった日時にイベントが起こる。夜間と森では移動中に敵が出る。とまぁ、こんな所だが、面白くない。というよりも極めて面倒だ。一日を終わらせるのも大変な時間がかかるのにそれを30日以上やらされる。戦闘でもダメージがランダムではなく代わり映えしないほかに、倒しても経験地しかもらえない。アイテムを落とすこともあるが極めてまれだ。レベルアップもとっても遅い。とにかく戦闘は楽しくない。イベントの発生も面倒で難しい。下手をすると一日なにも起きないことすらある。時々時間指定がある物もあるが、ほとんどは運に任せるしかないだろう。しかもそれではバッドエンドになりそう。もしあるのなら攻略データ片手にプレーすることが望ましい。(ただ、Hイベントの量はなかなかだ。モンスターに襲われていたり、本筋とは関係ないその手のイベントが多い。その変わりヒロインとは最後の最後にしかなにもないけれど・・・。)(ストーリー自体があまり良いとはいえない。違和感を感じる場面や展開が多々あった。)

題名:ZeoCline (一般)(同人)(_) イロハニソフト
W SLG+RPG 育成/とっつき難い
戦略SLG要素のあるRPG。ファンタジー世界で世界を統一して魔王を倒すのが目的。マップ上には都市(城)、ダンジョンが配置されている。都市(城)にはパーティーが常駐していて、倒して占領すると自国の領土になる。ダンジョンは固定マップで敵・宝箱・ボスがほぼランダム配置されている。戦闘をすることでキャラ、武器、ステータスがレベルアップする、スキルを覚えることもある。スキルはクラスや武器のものを戦闘回数で覚える。このスキルを組み合わせてキャラを強くする。有用なスキルが付いた装備やレア装備集め、その装備の育成、キャラの育成などやり込み要素は多い。キャラは一部ユニークなものもいるが、基本はランダム作成されるし、自由に作成することもできる。戦闘の形式自体は通常のRPG形式のもののみ。基本は自動戦闘で条件によっては操作することも可能。ボス戦などは操作しないと難易度があがる。戦略SLG要素は都市攻略と技術開発投資、同盟くらいで極めてシンプル。シナリオは導入用のS1、S2と本編のS3(ノーマル、ハード)、高難易度のS4、ランダム勢力でプレーするS5、ダンジョンRPGのみのS6の合計6つある。ストーリーは薄味で少し会話がある程度。難易度としては高め。何も考えずにプレーするとS3の最初の方の敵国君主が倒せずに詰まることになる。S3の前にS1、S2、S6をプレーしてある程度育成したキャラ、武器を用意しないといけない。その辺りが理解できればS3クリアまでは簡単。そこから育成の仕組みを理解して周回するとそのあとに進める。周回と育成が楽しい良作ゲーム。(最新版をプレーするにはWikiを参照してVer1.1を別途ダウンロードする必要がある点に注意。1.05だとS5が????になってプレー出来ない。)(攻略:攻略Wikiがあるので熟読すること。その後は、S1、S2、S6、S3/S5ノーマル、S3/S5ハード、S4の順番。S6でキャラの育成、装備の充実、改造を行ってS3に行くこと。キャラは20人(5師団)いれば最後まで困ることはない。最悪5人だけでもS3までならOK。ユニークキャラは周回で育成できないので基本は使わない。周回の回数を減らしたい場合は、装備等増殖テクニックを使うこと。S3クリア直前にS6の育成済装備済のキャラを加入させる。S6に戻ってそのキャラの装備を外し別キャラに装備させ、また加入を繰り返す。その後にクリアすると加入したキャラはクリア時点の装備になるので、結果増幅される。クリア後にクリア直前のセーブに戻り加入させるとクリア時点の装備になる。成長の実やS3での装備の改造もこの方法をすることで、何度でも使用・実行できる。改造に必要な物資や成長の実は貴重なのでこの方法でないと、数百回とかクリアしないと5人の装備の育成が終わらない。また周回時には高価なアイテム(ヒールフィールド)を大量に持って、開始時に売ることで初期時のお金が稼げる。S4クリアはかなり難易度が高い。ロード、ナイト*2、銃士*2で装備は最強強化、成長の実は数回のみ使用で何とかなった感じ。銃士*2ではなく銃士、メイジにしたら火力不足で勝てなかった。

題名:ソーサルキングダム (_) Aypio 原画・シナリオ・ゲームデザイン・マップデザイン:やまRin★ミ(きゃろらいんようこ)
D 正統派ファンタジー シナリオ/RPG部分
正統派ファンタジーRPGもどき。一人の少女が封印から目覚める、もう一人の魔導師を残して。そして、主人公である盗賊は魔導書を探して魔法が存在するというその辺境の国を探していた。三百年前の騒動がまた繰り返されようとしていた。ということで、ひょんなことで知り合った二人が始めは共通の目的のために、そして段々と互いのために悪に立ち向かう一本道正統派ファンタジー。おっとりとした天然ボケのヒロイン、女好きな女エルフとしっかり者の恋人、物知り薬師(?)、抜けている盗賊コンビ、そして姫様、というヒロイン達が明るいノリで物語を盛り上げる。やれ何とかいうアイテムが必要だ、やれどこそこに行かなければならない、というように二つの町といくつかの神殿を右往左往する。その時々に、各ヒロインについてのエピソードが散りばめられている。後半はお約束として、右往左往ばかりが目立つが、全体的には適度にエピソードが散らばっているし、内容的にも端々に深いものを感じる。ただ、残念ながらRPGとしては失格どころか評価対象外の出来。一番最初に、装備だとかお金、宿屋の概念が紹介される、けれど実際に宿屋に行けば、仕様変更のためここでは何も起こりませんとのこと、装備にしても道具の概念もステータスの概念もなければ、武器防具屋も看板だけで入れもしない、したがって敵を倒しても、何ももらえない。せめてもの救いは敵が見える事と、ほとんどいないこと。RPGとして作り始めたけれど予算諸々の都合上RPGモドキになってしまったらしい。イベントの多くもいかにもRPG風のものが多く、(激弱)ボス戦も存在する。最初はあまりのことに度肝を抜かれるが、慣れるとストーリー部分を盛り上げる舞台装置だと思えばマップ移動や運悪く敵に当たって始まる戦闘もそれほど苦ではなかった。プレー時間は7時間ほどなので、もし仮にRPG部分も完成していたら本格派RPGとしてそこそこ話題になったことは想像に難くない。CGは頻繁に使われ、Hイベントもそれほど違和感なくところどころに挿入される。登場人物達の掛け合い漫才も面白いし、百合カップルのほんわかぶりもほんわかだ。故きゃろらいん氏の個性と趣味がいかんなく発揮された良作。(戦闘システムが、画面が切り替わってから体当たりをするというイース形式。自動戦闘モードあり。)(隣町への洞窟に初めて入って、すぐ元の町に戻ると進行不能になるというバグがあった。)(触手ものが何回かあった。)(男は魔導師と主人公だけ。なので、女同士の友情、思慕など正の感情がよく描かれていた。百合系、レズ系ともに好きな人は是非やるべき。)(以下、ネタばれ百合がほんわかしていたから高得点を付けたというのは、まず間違いない。それに原画家さんの絵が好きなのも関係するだろう。ただ、それだけではない。ストーリーだけ見れば、当時の本格派RPGのお約束を踏みながら、未成年向けでは突っ込まない部分にも少し踏み込んでいたように思う。表面上、非常にお気楽な物語で設定・展開もいい加減に見える。そう見えるのだが、実は丁寧に作られているのではないかと思う。光と闇についてその概念自体を否定する発言はそうでてこないものだと思う。ガルフにしても絶対に悪と言い切れないところもある。姫様の自己犠牲とメルのお腹の主人公の子ども。当然、コメディー部分もだが、センスのいい、定番で武装しつつも個性を出せている。Hイベントも浮いていない。傑作かと問われれば否と答えるだろう。けれど、凡作かと問われても答えは同じだ。

題名:太閤立志伝 (一般)(_) KOEI プロデューサー:シブサワコウ
D_?? SLG+RPG 自由度が高い/超簡単?
リコエイションゲーム。人気シリーズの第一段にしてシリーズ最高傑作。豊臣秀吉となり地道に仕事をこなしつつ、本能寺の変が起こるのを待ち後継者として天下を統一するゲーム。だが、途中で謀反を起こしててもいい。主人公は他のキャラクターよりも足が速く、近道も可能で、一ヶ月単位の行動をとらなくていい。したがって、圧倒的に優位に立っているので相手が相当の規模にでもならない限りたった一つの城からでも天下統一が可能だからだ。この大逆転というのが心地よい。当然そのほかの遊び方も出来る。例えば全キャラクター抹殺(辻斬り)や「うつけ型(能力値が極端に低い)」でのクリヤー。他にもやり方によって七色に光ってくれそうな感じがいい。そして、あちこちに遊び・・・というかちょっとした仕掛けが施されている。例えば最初のキャラクターメイキングでまれに「うつけ型」や「英傑型」などの特殊な能力値が選べたり、ある能力値の条件で「暗殺」という仕事が出来たり・・。宿屋でまれに夜這いをかけられることもある(能力値変動)。カードを集めたりするのとは全く違った中毒性のあるゲームだ。とにかくおすすめしたい。(国中の武将を皆殺しにすると全て空き城になる。しかも築城できないのであまりやりすぎるとクリヤー不可能になる。)(当然欠点もあるこのシリーズは後半が非常に詰まらない。ほとんど無抵抗に等しい敵国をわざわざ攻めなくてはならないからだ。)(英傑型などの出し方は、主人公のタイプを繰り返して選択し直すこと。タイプを決定するタイミングでランダムに別のタイプになることがある。例えば猛将型を選択した後の画面で英傑型と表示される。なので出したい場合は、任意のタイプを選択、特典値を振り分ける、「すべてよろしいですか?」で否にして再度タイプを選択することを繰り返すことになる。早いと数回、遅くとも20回もやらずに何らかの特殊タイプが出るはず。)

題名:太閤立志伝Ⅱ (一般)(_) KOEI プロデューサー:シブサワコウ
D_?? SLG+RPG 自由度が高い/簡単?
リコエイションゲーム。人気シリーズの第二段。敵のいないRPGといった様相で、そこに国取りの要素が加わったゲーム。主人公は豊臣秀吉(木下藤吉郎)で、足軽頭から大名まで出世し、天下を取るのが目的だ。城主未満では鉄砲購入や新田開発などの仕事をマップ上を歩き回ったり、ミニゲームをしながらこなしていく。ほとんどの仕事にはいくつものやり方があり、本当に自由度が高い。例えば馬購入の仕事は東方の都市が安く、格安で売ってくれる奥羽の馬飼いが各地を転々としている。買い時には交渉ができ、各種酒を持っていると単価を安くしてくれる。その他、謎の闇商人からも買うことができるが・・・。などなど。城主になると行動の幅が広がり、各地の武将が引き抜けたり、金庫を私有化できたり、謀反を起こせたりする。この謀反を起こし、たった一つの城から信長様の寝首をかき天下を統一出来るのは戦国SLGの中でこのシリーズだけだ。そして育成要素があるのも大きな特徴だ。単調になりがちな下積み時代は能力や技能を上げる事によってそうはならない。大体のゲームの流れは1日に評定(会議のような物で仕事を受ける)に出席し、仕事をこなし余った時間で能力や技能を高める、の繰り返し。まぁとにかく変わったゲームがプレーしたくなったら密かに熱狂的人気を誇るこのゲームをしない手はない。(敵が弱すぎで、要するにこのゲームは圧倒的優位に立ちむちゃくちゃが出来るというのが素晴らしいゲームなのです。)(謎の闇商人を倒すとまれに命乞いをしてお金をくれる。謎の闇商人に二回騙されれば次からは良い目の取引をしてくれる。南蛮商人は武器と美術品を割高で買ってくれるので、これを利用して大金持ちに。体力80%以上で宿屋に同行者を連れて10日以上泊まると技能を教わったり出来る。)(「太閤立志伝Ⅳ」は自由なだけのゲーム。Ⅲはストーリーゲームで系統が違う。「太閤立志伝」は未熟だが遊びが多く、信長を部下にだって出来るステキなゲーム。)(ⅠとⅡとの違いは同行者、ミニゲームの導入。他の大名にも仕える事が可能になった所。で後は、さまざまな遊びがなくなった所)

題名:大航海時代Ⅱ (一般)(_) KOEI プロデューサー:シブサワコウ
D_?? SLG+RPG 多彩な遊び方が可能/イベントがほぼない
リコエイションゲーム。人気かもしれないシリーズの第二段。異なる目的を持った六人の主人公から一人を選び、海賊、交易、冒険行為をする。一応目的なるものもあるが全体でもイベントは数回しかなく自由に行動できる。基本的にはヨーロッパ以外の地図を埋めながら集落(発見物)や都市を発見していく。そして各都市に投資などをしながら特産品で交易する。投資では新しい特産品や建造可能な船の品種が増える。その他に投資額によって各国の同盟都市になり、国への貢献度が上がり爵位がもらえる場合もある。海賊行為はアクション要素のある砲撃と白兵戦、一騎打ちがあり武器防具砲台などでも勝敗が左右される。ゲームの目的はそれらの中の一つの名声を上げることなのでどれか一つだけに専念して遊ぶことも出来る。船や武器防具、嵐を静めるアイテムやねずみを捕ってくれるネコ、そして航海士達。色々な要素がある自由度が高いゲーム。もし、他のリコエーションゲームが気に入ったら是非プレーして欲しい。(冒険名声は他の名声と違い発見物と地図作成によって上がるので上限があります。そのため、これを上げなければならない主人公の場合下手をするとエンディングに行き着けません。)(船はなんと言っても「ラ・レアル」。普通に入手できる船では最速でほどほどに大きいので改造すればどんな要素にも使えるのがいい。)

題名:堕落の国のアンジー (_) PIL シナリオ:田所広成(南泌波夫)
D 変態 明るい変態?/スカトロ
題名と内容はミスマッチしています。確かに出てくるキャラクターは全員変態ですが変態というか変人といった感じ。RPGということになっていて歩くと敵(?)もでますし、レベルも上がります。行き先を決めたら勝手に移動します。歩く速度を変更すると敵の出現頻度も変わります。レベルが上がれば変態プレーもなんのそのになります。さて、内容は不思議の国のアリスのパロディーです。刺激を求めていたアンジー(+ルビー)はラバースーツにセーラー服にその他諸々のウサギ耳付けた男を追いかけて変態の国に来てしまいます。そこから自分達の世界に戻るための冒険が始まります。良く出来ています。う○ち食べたりするのには頭くらくらですがコミカルに物語が進んでいって、楽しげ。RPGですが敵は変態プレー強要するだけ、ダンジョンはどの部屋に入るかの選択だけ、AVGと見たほうが良いです。変態も偏ってます。明るい変態の方どうぞ。

題名:月夜に響くノクターン (同人)(_) ショウ
F(W) RPG シナリオ/定番・・・
作者のWebサイト
インターネットコンテストパークの最後の受賞作(銀賞)の一つ。魔王と呼ばれた男が純粋な少女に出会い変わっていくお話。主人公は3人の始祖吸血鬼(どこかで聞いたような・・・)の一人で永遠にも近い時を生きている。と、どこにでもあるような設定でしかも展開も何処にでもあるものだが・・・・まぁまぁ面白い。一人で製作されたようなので当然ながらボリュームは少ない。町が一つだけありそこを拠点にいくつかのダンジョンを攻略していく作り。指輪をつけることによって技が使えるようになり、ある程度使うと覚える。そして、敵がまれに落とすアイテムを組み合わせて使い魔を作ることが出来る。ただ、この手のシステムは長編RPGでこそ威力を発揮するものであり、あまり意味はない。その証拠に技は使えなくとも、使い魔はいいかげんでも、レベルさえ高ければ負けない。逐次、レベル上げを必要とするが使い魔製作のアイテム集めも兼ねるので苦ではない。全体として戦闘も技を覚えたりアイテムを集めたりと飽きが来ないようになっている、そしてストーリーも定番ながら続きが気になり面白い。暇な方はぜひプレーして欲しい。

題名:天地を喰らう (一般)(_) カプコン
FC 異色RPG システム/無限回復
三国志を舞台にしたRPG。普通のRPGと異なるシステムが斬新。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定で主要キャラのみレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。キャラは話をすることで登用できたり、戦闘で勝つとランダムで仲間になる。ステータスが高くても兵数が低い・固定だと次第に役に立たなくなる。キャラが多く入れ替えが容易なこのシステムが面白い。ストーリーは桃園の誓い(黄巾の乱)から三国志演技を基本にしてゲーム独自の展開で進んでいく。必須でないイベントもちらほらあったり、進行順序を選択できる場面があったり、当時のRPGとしては自由度は高い部類。攻略難易度としては、後半部分が高い。無限完全回復を使ってくる敵や、即死策略を使ってくる敵が出てくるため運に左右出来てしまう。敵の兵数が低くなってきたら策略を完封しつつ神に祈ることになる。後続作品やファンの自作ゲームまである人気作。個人的にはオススメ。

題名:天地を喰らうII 諸葛孔明伝 (一般)(_) カプコン
FC 三国志RPG ストーリー/お使い
三国志を舞台にしたRPG。ファミコンとしては三国志演技のストーリーをなぞる形で丁寧に進んでいく。前作と異なり仲間になるキャラは固定で戦闘の結果仲間になることはない。その点を除けば正統進化している。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定でレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。策略のほかに陣形が存在。攻略難易度としては、ほどほどで装備を揃えてレベルが高ければ詰まることはなさそう。瞬間移動系の手段がなく、お使いイベントが多いので面倒くささはある。ただ敵と出会わなくする方法はあるのでストレスは低め。三国志演技の前半部分のストーリーをはじめとして補完したファンの自作ゲームが存在する人気作。個人的には敵を仲間に出来るシステムが好きだったので前作の方が好きだが、完成度からすると今作が大幅に高い。(例えば、お店に看板が出来たり、簡単にレベルアップできる訓練所が出来たり、全キャラがレベルアップでHPが上がってくれたり、ほぼ無意味だった兵糧がなくなったりと色々と改善している。)(地面にノーヒントでレア装備が落ちている系のゲームなので攻略情報必須)

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