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506 件の感想が書かれています。 [501-506] を表示
| 題名:錬金術の娘 (_) |
BLACK PACKAGE |
原画:あきよしよしあき |
| W |
育成 |
DRPG?/単調 |
これはあまり売れなかったようですが、育成シミュレーションとRPGが加わっていることや個人的ですが錬金術が加わっていることがなかなか良かった。ゲームの流れは錬金術の勉強、デート、珠にダンジョン探検。これだけ。生徒は全部で3人、主人公と所長。サブイベントも幾つか発生するが、あくまで(?)生徒との信頼関係の終着点がメインです。簡単でエンディング以外のイベントは一回のプレーで全て見ることが出来る。極めて単調だが、ダンジョンやイベントが程よく織り交ぜられているので退屈はしなかった。問題はストーリーで、あるにはあるが・・・・。(バグがある。修正ファイルを入れないとまともにプレーできない。入れても・・・・画面モードを変えると何故かバグったが特に支障は無かった。)
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| 題名:LOFTY FORM (_) |
r. |
原画:大野勉 脚本・他:花田圭一 |
| W |
シリアス |
作り/シナリオ |
作りが非常にしっかりしているようにみえて駄作。「r.」の作品全般に言える事だが、見た目はすこぶるいいのに内容は違和感がある、楽しますという観念とは外れた作品だ。人物もたくさん出演して話を盛り上げて行く・・・と思いきや次から次に赤い肉片になっていく。主人公達の預かり知らぬ所でも不幸に死んでいく人たち、なんか暗い話です。でもギャグも多少あります。笑いも取ろうとしている感じ。ストーリーも最後に膨らましすぎて急に終わるのは違和感あり。内容は江戸時代忍び物と思わせておいて中世も出てくるファンタジー。シリアスで痛烈な風刺が主。下の画像はお姫様が敵の蜘蛛に刺された場面。普通、画像は風景だけ。特別なイベントが起きると大きな画像の下に文章が出る。「r.」の作品と波長の合う人には当然お勧め。中では良質な作品です。
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| 題名:ロボット少女は夢を見る -RobotBattleChampionship- (一般)(_) |
DeskClub Games |
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| W |
育成RPG |
完成度/周回が面倒 |
育成RPG。記憶喪失のロボット少女がロボットバトルで一番になるために頑張るゲーム。パーツ(腕・体・足・頭・髪型・武器など)選択・強化、移動先選択(イベントやお店)、お仕事(ゴミ漁り、子守など)が実行出来る。3か月の間に何度かトーナメントが開催され戦闘がある。またイベントでも戦闘があることもある。キャラごとに複数回のイベントがあり大本のストーリー、エンディングとは別にキャラごとのエンディングもある。ただしエンディングは短い会話のみでCGも立ち絵のみの場合が多い。戦闘は横移動可能な距離の概念があるもので行動すると何カウントで次の行動が出来るか決まっている。そのため複数回行動する敵もいる。武器やパーツに行動(スキル)やステータスが設定されていて取り換えたり強化したりして強くしていく。また、キャラと関係が深まると主人公が強くなるシステムなので話したりするとキャラごとの特定ステータスが上昇する。レベルの概念はなく、このステータス上昇と武器・パーツが全て。キャラとの親密さが最大になると大きくステータスが上昇する。これでそのキャラのストーリーが完了したことも分かる。キャラごとに大まかなグループはあるが、色々と関係しあっていて、別なキャラに会っていないのでイベントが進まないなんてこともある。ランダム要素もあるが主要なお店の商品は固定されていて、イベントの出現条件は固定なので最適手を探すプレースタイルになる。一度でもクリアすれば大まかなエンディングの条件が分かるのでそれほど苦労はしない。ただし、初回が6時間、その後は既読スキップで2時間かからず終わるとしてもセーブが出来ないので選択肢を一つ間違えるだけでルートを外れることもある。個別エンディングがあるキャラが11人いるので最低11回はクリアする必要があるが、スキップが遅かったり、戦闘が地味に時間が掛かったりして多少のストレスはある。ただ、イベントは豊富で軽いノリで進んでいくのでサクサクプレー出来る。登場人物はほぼ女性(ロボットが多い)で、主人公と結婚したり付き合ったりすることも多く、同棲することも多々ある。ただし、ロボットなのでペットというか家族的な扱いのものが多い。そもそも主人公が飄々としているあんまり深く考えていないロボットなので大好きとか言っていても重さがない。そんなゆるふわ系の物語が多い。病んでいる感じのキャラもちらほらいるにはいるが。ということで、楽しくプレー出来るが周回はちょっとキツイので適当に切り上げられる人で絵を見て気に入れば大変オススメ出来るゲーム。(強制終了が何度かあった。ただし自動セーブで再開出来るので支障はなかった。CGが表示されないこともあったがこれも再起動すれば直るので問題ない。)(ロードは中断してはじめから始めると前のプレーで進めることが出来るもの)(記録復元は器用系以外はほぼほぼ意味がないコマンドなのはどうにかならなかったのか?)(主人公の部屋はピコピコ動くだけでクリックしても反応しないのは残念)(幽霊のレイコが可愛かった。イベントは登場ともう1個くらいしかなかったが)(店に入っても何もしなければ出ても行動済にならない。欲しいものがあるなら毎日売っているものをチェックすると良い。)(キャラエンディングは1つしか迎えられないが、1プレーで4人くらいのフラグは建てられる。それくらいに余裕があるイベント密度。)(プレーしたのはver1.02.07)(ネタバレ:記憶は早々に分かってしまうのでプレイヤーからすると知らない体で姉妹機と絡ませる舞台装置にしかなっていないので違和感があるが、まぁだからと言って悪さをしているわけではないので良いと思う。亡くなった妻を蘇らせて子どもの足を治すのがラスボスの目的。強さ的にはその子どもが真のラスボス。敗北系のエンディングは見ていないので何ともいえないが、可哀想ではある。)(攻略:ゴミ漁り2回、ガーベージショップでジャンクタンクとジャンクガード(なくてもいいかも)を買う。バニー衣装も最初のトーナメント前後では買って、バニーイヤーで賞金額を増やす。子守でジャンクアーマーをゲットするのも重要。最初のトーナメント後は、商業街の店で刀系(腕力依存の攻撃スキルが複数付いているもの)やバンテージナックル、シールドを買う。この辺りを強化すれば11月くらいまではOK。ホバーレッグが通販で買えたらホバーレッグに取り換え。後は適当にランダムに出てくるもので固めればいい。組み合わせ次第なので武器はある程度自由にできる。記録復元はスィンの武器コスト上限+1以外意味がない。物資の補給も中途半端に弱いので使えない。宇宙船の部品は2回目のゴミ漁り、通販、高級住宅街のファイアーガールで3つ揃う。ランダムでフリマなど補充される店で出てくることもある。途中終了する戦闘もしっかり育てれば勝つことが出来る。勝てばアップグレード素材がもらえてお得。地域の解放で、住宅街と商業は戦闘がある。住宅街はジャンクアーマーなどである程度補強しないと勝てない。頭装備は恐竜の上顎を強化したものが強い。総帥の娘とは3回会うとルート分岐、他のルートより優先されるので注意。3回は総帥暗躍系の4~5個のイベント完了後に浜辺でイベント。警察バイト、倉庫バイト、正体不明メカを追う、商店街のケーブルごろつき、本社に忍び込む?。少し分かりにくかった箇所としては、警察バイト後にパーツ市場に行くところ、スミレルートで執事が女体化する前の執事イベントを終わらせる必要があるところや小学校に2回行くところ、パーツ作りを最終的に断ると様々なルートが進行不可になるところ、ピザ屋のバジルさんも大学に行けないこともあった気が?。他はキャラを追っかけてイベントで選択肢を間違えなければ詰まることもなかった。)
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| 題名:浪漫珠 ~ろまんす~ (_) |
Angel Smile |
原画:ますやまけい シナリオ:JUN 挿絵:根須魂介 |
| W_?? |
ほおぼの |
シナリオ/荒削り |
恋愛SLG。小説家を目指す主人公は初めて小説を出す事になった。その内容は、恋愛浪漫小説。良い物を書くには自分が恋愛しなければならないと、恋を探し回る。明治時代風味の恋愛物語。ちょっとした出会いから仲良くなっていくタイプで、メインヒロイン相互の関係は一切ない。ファンタジーから普通の恋愛まで様々で結末が想像できるものも多いが、しっかりとほのぼのとしたストーリーを作り上げている。起こった出来事を元に小説を書いているという設定だからか、山あり谷ありのストーリー展開を楽しめる。この設定があるおかげでまた違った側面からストーリーを見ることが出来るので人物の心情などが詳しく理解できる。それほど派手ではないが、堅実に丁寧に定番をいっている感じがいい。ヒロイン一人一人のストーリーもテイストは同じだが、かなり違ったものになっていて飽きは来なかった。詳しくはネタばれで。絵については、正直微妙だが、挿絵は良かった。元々「Endless Serenade」の時から好きだったが、今回は単色なのが拍車を掛けた。個人的には、色の数が多い絵は好きになれない。後、システムレイアウトというか、メッセージボックス(?)のデザインが最悪。配色のせいか文字が見難いようにさえ感じた。他は特に問題もないが、XPではインストールできないので、「inst2000」を使ってインストールしなければならない。それでも画面が乱れたがプレー出来たので御の字。プレー時間はメインヒロイン1人3時間程度で、サブヒロイン1人2時間程度。メインは4人。サブ、2人。後はおまけ。CG枚数は、各15枚程度、各10枚程度。それほど頻繁にはCGは使われないが、要所要所でうまく使っていると思う。小説の挿絵として22枚も使われているので枚数的には問題ないだろう。恋愛物ではHシーンは飛ばしているので確かな事は言えないが、複数回あって恋愛物としては充実している方だと思う。歌も3曲あり、音楽もうまく使っていたし、声優も上手かったと思う。いつもながら荒削りな感じを受けるが必要十分に楽しませてもらった。単純だが、ほのぼのとしてちょっとした仕掛けがある所がいいのだろう。本当に久しぶりに後味も良く、気持ちよくプレーできた。人にも間違いなくお勧めできる。(人気挿絵師として根須紺主之介というのが出てくるがちょっと違和感があった。彼が何かストーリーに関わるわけではないのに・・・内輪ネタはちょっと・・・・。。)(という事で、詳細ネタばれ、かなり一人一人違うので、個別でいってみたい。まず紫桜。病弱の令嬢で気が強くでも実はやさしいという良くありがちで、結末もありがちだが、本当に暖かなストーリーだ。浪漫珠を出版する時、というか本人が出てくるまでは本気で死んだと思った。奇跡の起きないそんなストーリーも時にはいいかとさえ思った。で、出てきてまぁそれもいいかと思った。そんなものだと思う。この話の本題はそこではない。本による想いの伝達、それだと思う。文によって想いを伝えるこれが当たり前ながらなんとも新鮮だった。同じ内容の本を二人が出す、一人は死んだ者、もう一人は残された者。次は双葉。恋愛を主眼にした一つはなくてはならないオーソドックスなお話。感情を外に出す事の下手な少女が主人公の一言で、付き合ってくださいと言い出す。自分を変えるために恋愛がしてみたい、そんなお話。すれ違いと思い込み、そんな良くあるお話。楽しめたが、こういうのにはあまり興味が湧かない。椿姫。道場の跡取りとして弟を鍛えようとする姉。それに反発する弟。それを橋渡しする主人公。情事を見られて弟を半殺しにしたりどたばたしていて楽しい。全ストーリー中で一番、物語物語していたが、まぁ悪くもない。まぁさすがに最後の展開が小説の展開と全く重なるのはやり過ぎとも思った。プラム。これは世界観とかなりかけ離れているがこういうロボット物には弱い。感情が出てくる件、すももとの関係、良く考えると良くある話ではあるのだが・・・。この話に限っては小説の方が面白かった。いかにもお話といった感じなのが良かった。いや、ちょい悪人が改心するシチュエーションには弱いんです。もしかしたら、Hシーンがなかったのが良かったのかも。他のは、無理やり入れているからなぁ・・・。後は省略。)
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| 題名:ロマンスは剣の輝き (_) |
F&C(フェアリーテール) |
原画:松永宏樹 シナリオ:石川洋一 |
| D |
RPG |
簡単/ストーリー・・ |
RPG。第二作との物語のつながりは大きい。偶然、王女を助けた主人公は、王女に一目ぼれしてしまう。そこでなんでも願いを叶えてくれるというアドベンチャーレースに参加する。途中仲間を増やしながらストーリーは不穏な方向へ・・・。良くある正統派ファンタジー。途中でいくつか分岐し違う場所にいける。最後も幼馴染みか王女の二者択一が出来る。自由度は結構高い。RPGとしては経験値を自由に振り分けられるので、魔法使い系のキャラと主人公に振り分ければ1ターンで全てが終わる。非常に簡単だ。正統派ファンタジーが好きなら・・・・というか好きな人っているのか・・・・楽しめる作品だろう。物語の展開はあっちこっちで一夜の関係を築きつつ連続してイベントが発生し戦うというもの、後戻りが出来ない事や敵が見えて数に限りがあることから非常にスムーズに・・・というか駆けるように物語が進行する。純粋にストーリーを楽しむゲームで選択肢というものは存在しない。どちらに行くかという分岐のみでストーリーが変わる。きれいにまとまった良作ではあるが、第二作で興味を持った人以外にはお勧めする点は無い。(無名ではあるが、「ウェディング エラントリー 逆玉王」を思い出した。同様に王女と結婚するためレースに参加するストーリーだ。意外に有名なシナリオさんが担当していてなかなかの作品だ。)
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| 題名:ロマンスは剣の輝きⅡ (R指定)(_) |
F&C(フェアリーテール) |
原画:なかむらたけし シナリオ:石川洋一 |
| W |
RPG |
・・・絵?/システム |
世にも珍しいR指定(15歳未満不可)作品。RPG+恋愛物。イベント達成型。基本的にはRPGで途中女の子の好感度を左右する選択肢がありご褒美CG(?)がストーリーのそこかしこで見られる。ストーリーはかびの生えていそうな古臭いファンタジー。女の子との恋愛が主だ。8人いて、パーティーの組み合わせでイベントの入れ替わりもある。レベル上げもほぼ必要なく武器も錬金術師の所で買うだけで戦闘は楽だ。しかし、RPGとして見ると非常に不満の残る内容。本筋ストーリーも展開が見えてみるとどうでもいいものだし、恋愛パートも合わせてR指定であるにも関わらず、中学生向け程度の内容。特に酷いのが操作性。マウスで操作すると敵に向かっていったり、出入り口に向かわず町の人と話したり・・・もう少し考えて欲しかった。斜め移動出来ないのにも参った。CG鑑賞などのおまけも一切無い。他にも色々でプログラム関係は最悪だ。ゲームとしてはごくありふれた恋愛RPG。メーカーが珍しく18禁以外の作品を出したということで話題を集め実際売れたようだが、「絵」以外に見るべき所は少ない。しかし恋愛ゲームとして買う場合は問題ないかもしれない。(この評価はこの作品と前後してフリーRPG(インターネットコンテストパーク受賞作等)をプレーした事や恋愛ゲームが嫌いなせいであって、総合評価「6」程度までは上がる可能性がある。)
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| 題名:RONDO (_) |
FRONTIER |
原画:大越秀武 シナリオ:冬まさき 原案・原作:夏まさき |
| D |
ギャグ? |
絵/性急 |
30分程度で終わる、コメディーっぽい作品。不思議な少女の夢を見た主人公の(美少女ゲームでの)ありふれた日常を駆け足で描いたのが本作品。まぁこの設定は、Hの理由付けに利用されるだけで、あまり意味はない。一本道でどの選択肢を選んでもなんら支障はない。馬鹿な受け答えをしつつ、ちょっとしたきっかけで周りの女の子達とHをする。パンチの足りないぼけぼけの会話と絵以外見所はないだろう。発売年度からいって当然だけれど、絵は見ての通り綺麗。Hは各3枚以上6人で枚数は比較的多いが、ごく普通の短いものだけしかない。システムはディスカバリーのいつものやつで、使いやすくシンプルだが、短いのでどうでもいい。この作品独自の何かが1つも見つけられなかった。ギャグにしても普通のぼけぼけだし、ストーリーやHする理由もありきたり。ということで、悪くもないが目立つ所のない凡作。(チーフCGに藤原秋久)(理屈や筋道というのがお留守なので、論理的じゃないとか意味が分からないとかそんな当たり前の事をいう人には向きそうもない。)
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| 題名:私 (_) |
PEARL SOFT |
原画:Na-Ga シナリオ:郷あきら |
| D |
変革 |
原画/作り、細部 |
今日こそは・・・。クラスの皆とお話したいな・・・。そんな少女の自分を変える物語。あるときは生徒会長に押し倒され、また有るときはクラスメイトにだまされ、またまた有るときは教育実習の先生と懇ろになり、またまた有るときは妹にのされるゲームです。単刀直入に言いますと・・・大体不幸になります。面白かったかと言われたら答えはいいえですが、大まかな作り自体はある程度しっかりしていて中級ゲームそのものです。しかしこの手のゲームは絵さえ気に入れば後はノータッチでいいはずです。ということで下のCG参照。(ボリュームもバリエーションも申し分ないのですがシナリオがどうも好きになれません。ということで評価は低いかも。ただシナリオさんが下手なだけなのかは判別不能。)
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| 題名:笑わないエリカ (_) |
ペンギンワークス |
原画:皐月原めぐみ/金杉雄一 |
| W |
恋愛 |
男優(?)/短い |
義妹を殺してしまった(?)主人公が立ち直るまでを美少女ゲーム的典型で描いた作品。ヒロインは家庭教師の教え子3人と幼馴染1人。後脇役2人。悪くはない出来ですが多分、誰にとってもそこそこの作品。まず物語が短いので2、3回あっただけで恋愛関係に発展してしまい、少々強引。CG数も無意味に浪費して少ない。分岐がいまいちわかりにくい。主人公がロリコン。途中で美少女ゲームのすばらしさを語る場面がある。と後ろの2つは言いがかり(?)ですが不満点はこれだけ。シナリオに少々鼻につく所はありましたが、なかなか面白いです。特に中盤からの展開はなかなかで暇つぶし位にはなりそう。(男のキャラクターが珍しいタイプばかりで必見。ストーリー展開はほのぼの~憑かれる~危険な状況で主人公に憑く多彩なキャラクターはこのゲームで一番のお気に入り。)
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| 題名:ワルキューレの伝説外伝 ローザの冒険 (一般)(_) |
NAMCO |
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| W |
一般 |
コミカル/ストーリーのなさ |
デジタルコミック。選択肢はほとんどない。総プレー時間2時間。ゲームというのは少し無理がある。CDドラマに絵がついただけだ。対象年齢は12歳以下といったところ。ほぼ全編、中途半端なコミカルと最後は使い古しの正義があったりする。ストーリーも馬鹿馬鹿しければ、CG(アニメーション)も不統一で大雑把だ。歌が3曲、豪華(?)声優陣と「ワルキューレ」以外に見所はない。ただ、ここまで支離滅裂で意味不明でわき道にばっかり行くシナリオも珍しいので意外に好きな人もいるかも、ちょっと笑えますし。例えば浮遊島から落ちた(普通死ぬような・・・)ローザが1週間後に剣を見つけて帰ってくる意味不明な展開など。(ワルキューレはなにをしていたのか・・というか・・なぜ??)後はシステム、セーブは一箇所のみでフルボイスなのでスキップできません。設定できるのはボリュームのみ。クリヤーするとおまけ壁紙、ボイスが出てくる。声優:鈴木真仁、久川綾、折笠愛、篠原恵美、こおろぎさとみ、緒方恵美、山寺宏一
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