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題名:Ⅳ -テセラ- キミは、汚れた天使か聖なる魔女か!? (_) |
GAMEテクノポリス |
原画:平野俊弘 シナリオ:古雅ちはや 製作:徳間書店インターメディア/アイデス |
D |
SF? |
・・・・?/ストーリー |
美少女サイコファンタジーAVGらしい。好きな女の子の家に行くと突然後ろから殴られ、気づいたら病院に。しかも彼女が行方不明らしい。主人公は彼女を探すために町を歩き回り、彼女を見つけるが・・・・。そこからサイコファンタジーになっていく。ただ、筋はあるのだが、肉付きが非常に悪い。まるで、筋だけを追っているような印象を受ける。しかも、そのストーリーがあまり面白くない。ごくありふれたストーリーを性急に進められても面白いわけがない。ところで、このゲームの売り(?)に主人公の特徴を自分で決められと言うものがある。知識のあるなし、趣味は何か、などだがこれによって口説ける女の子が違ってきたり、設定が微妙に変化する。ただストーリーに変化はないので面倒なだけだ。Hシーンにしてもソフト、ノーマル、ハードを選びああとかううとかセリフを言わせつつ会話もして終わり。一応付けておいたという程度のものだ。1時間程度で終わることもあり、メッセージスキップなどはなく、ほぼ総当りで選択肢を選ばなければならないが、大して面倒でもない。ただ、システムに関しては何も期待しない方がいいだろう。当然CG鑑賞などもない。個人的にはもっとも苦手な種類の作品なので、評価は非常に低い。しかし、製作年度を考えれば口パク目パチもする、1時間は遊べる、ストーリーがある、などなど悪くはないのかもしれない。(どうも、初恋物語といい、テクノポリスのゲームは機械的というか、機能的というかスマートなのだが引き込みが全くないように感じる。)
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題名:Terraria (一般)(_) |
Re-Logic |
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W |
サンドボックス |
多くの要素/単調 |
サンドボックスのアクションゲーム。ゲームの世界は大きさ含めてランダム作成。世界では採掘をしたりビルドしたりクラフトしたり強敵を倒したりする。釣りなどのミニ要素もある。ゲームデザインとしては高度によるエリア分けと、高硬度マテリアルによるエリア分けを基本としていて、硬度により掘れるつるはしが異なってくる。そのつるはしを作る条件が順番になっているので、死んで覚える部分も多いが自然と順繰りに難易度が高いエリアを冒険することになる。落下ダメージや罠、水中での窒息、敵に囲まれる、ボスに負けるなど死ぬ場面は多く、死んで覚えていくタイプ。長期間要素を追加しているだけあり、ボリュームは満点でMODも存在する。武器やアイテム、クラフトの種類は多く自由度は高い。例えば移動方法だけでも、トロッコや騎乗ペット、徒歩、ワープなど多彩でそれらは基本はクラフトで作成することになる。レベルアップという概念はなく、ライフ(HP)とマナ(MP)の強化は落ちているアイテムで少しだが実行可能。そのため、武器防具の比重が高く難易度の高いエリアの素材を使ってより強いものを作るかレアドロップを狙うことが強くなる道になる。このジャンルの定番的な作品で面白いとは思う。(ゲームデザインとしてエリア分けが徹底しすぎているように感じる。次に進めないと強くなれないし、強くなっても次に進むだけであまり変化がない。やっていることは大差ないので飽きる。通常のモードさえクリアできずに途中で飽きて、やり直してもやはり飽きてしまう。地下を掘り進めたり道を作ったりするのは面白いのだけれど、いくらやっても大差なく次のエリアに行かないと強くもなれないし、作る必要があるアイテムもあまりないのが痛い。)
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題名:転校生 (_) |
スペースプロジェクト |
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D(W) |
H? |
お・・手軽?/全般 |
ちょっと変わったアドベンチャー。転校生である主人公のロストバージンを成功(?)させることが目的。朝起きて、シャワーを浴びるかどうか、生徒会(部活)に行くかどうか、家で何するかなどなどを毎日決定するだけ。電車で痴漢されたり、生徒会で調教されてそういうことに慣れてくるとあっちこっちでそのような選択肢が増えます。ただ、毎回CGは同じ。(3ヶ月?周期で2種類変化あり。)後は、理事長、生徒会長、先生、後輩(女)に襲われたり、ナンパされたり、嫉妬されたり。まぁ大体これだけ。他にイベントはなく育成ゲームばりに淡々と進みます。似た感じのゲームとしては「私」「シャレード」なんかがあります。ただ、ストーリー等というものはなくイベントの連携もありません。絵柄が気に入って・・・・五百円程度ならお金を捨てたつもりで買ってもいいかも。
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題名:天使たちの微笑み (_) |
JAST |
原画:秋川康一 |
D(W) |
育成? |
単純/クイズの難易度 |
家庭教師と教え子との恋愛物語。ゲームは非常に単純で4人順繰りに教えていき、休日には自分を鍛えたりデートに行ったりする。それを繰り返すだけだ。ただ、家庭教師中の会話にはクイズが出され相当変わった知識(アニメ、歴史など)が必要で、全問正解が望まれる。何度も同じ問題が出てくるので答えを覚えればどうにかなるが面倒だ。後はデートでイベントが進行していくだけの普通のAVG。ほのぼのと何の障害もなく最後までいき、ストーリーには何の個性も無い。絵が気に入ったら買ってもいいが、今となってはボリューム不足は否めない。
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題名:天使deアクマ (_) |
Cross Talk |
原画:TATSU屋 シナリオ:松島七生 |
W |
ロリ責め |
CG/全体 |
ロリッコラブラブ生活SLG。予備校生の主人公は家主の娘に気に入られてしまう。姉さん女房気取りの彼女に誘われるままにHをしてしまい、過ごし方のレパートリーを増やしてしまう、という出だし。毎日、朝は予備校に行く(普通に受講する、念入りに受講する)、今日はお休み、夕方は今日の復習、のんびり過ごすを延々選ぶだけ。当たりの選択肢を選ぶとイベントが発生するが、帰り道にであったり、部屋でお話したり、時々Hするだけ。イベント中に数回選択肢があり、Hシーン有無に影響する。攻略は非常に困難(後述)だが、気ままにやっていてもエンディングやほとんどのCGは見ることが出来る。ストーリーといえるものはなく、ヒロインの女友達を交えてHしたり、お話したりするだけ。女友達とは数回あるがおまけ的で、お話する方が多い。Hというより彼女らの友情に視点がいっている。一応、ロリ責め・お兄ちゃん受け。Hするかどうかの決定権は彼女にあり、それ系のHイベントが多いがあくまでそれ「系」。絵は見ての通りで丁寧。枚数は95枚。Hイベント数は10台後半だが、大半は瞬く間に終わってしまいある程度の長さがあるのは、裸エプロンなど数個だけ。ついでにプレー時間は3時間程度で、CGコンプリートには最低2週は必要。小粒感は否めない。開発の都合なのだろうが、事前の情報とかなり食い違うこと。重要なシーン回想が搭載されていなかったことからも分かる。まぁそんな都合などは無視して、システム面は最悪、メッセージスキップも面倒で、しかも重く、バグも多い。スタッフより声優の方が多いゲームだと言ってもちょっと酷すぎるが、この安っぽさがゲームの安っぽさにあっているような気もする。絵が気に入って、お兄ちゃんとロリのじゃれあいゲームに興味があれば良いのではないかと思う、当然ながら過激さはない。(攻略について、グッズのカタログなどのイベントや選択肢の後にはHシーンがあるだろうと予想がつくので問題ないのでここでは書かない。問題は分岐。基本はメインヒロインとのHを極力回避すること。分かりにくいが、これで分岐する。エンディングの直前にイベントがあると思うので最後まで確認すること。)
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題名:天使に恥辱の洗礼を・・・ (_) |
Vision |
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W |
エロ |
・・・・?/雑、短い |
ハイテク(?)です。ボイス付きでアニメーションもしてしまって、無駄がありません。でも、最高に手抜きの作品。物語は無いに等しく、ただただ・・・のゲーム。それだけなら点数の付けようがあるのですが、絵が雑、アニメーションもなんか変です。個々のシナリオも・・・いまいち。そんなわけでこの点数。下のCG見た感じではそんなにでもないのですけどね。後、ゲームの名前の意味が今ひとつ・・・。内容は女神に運命を変えられ交通事故で死んで天使になった主人公。良い行いをする様に言われますが、殺されたことを根に持って人を不幸にしようと考えます。そこで眼をつけた女の子の運命を・・・。とこんな感じかな?(女神?天使?)
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題名:天使の住む館 (同人)(_) |
Nirvana Soft |
原画:ひろにぃ シナリオ:なあもう プログラム:take4 |
W |
同人 |
同人/立ち絵の不備 |
まず、最初に同人です。ついでに言うとこの点数は市販品と同じレベルでつけています。同人でかつたった三人で作ったとは思えない逸品。同人ですから値段も安くお勧めです。といってもストーリーとCGが矛盾していたり選択できるのが最大8回の選択肢で1F、2F、館の外だけと作りは凝ってはいませんが気になるレベルではありません。ストーリーは両親を失った御曹司が館を出て海外留学するまでの1週間をメイド二人との交流で描きます。使用人はお金渡してやめてもらったのですが、二人だけ残ったという設定。なんと言うことはないですが、短い分市販品とは違うCGの使い方をしていて意外と面白い?とこのように同人といえども面白いゲームはたくさんあります。市販ゲーム製作者が製作している場合も?
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題名:天地無用 魎皇鬼 (一般)(_) |
バンプレスト、AIC他 |
原作スタッフ |
D |
原作有り |
原作そのまま/TVゲームののり? |
タイトルそのままのゲーム。ストーリーは独自の物。しかも三パターン有り。前後編に分かれていて前編の行動で後編が決まるシステム。原作スタッフによる作品なので違和感無しです。絵も申し分無し?原作のファンの人なら買いです。それ以外の人でもそれ相応に楽しめるはず。出来は良いです。絵の数(イベントの数)も多くて遊び応え十分。問題は中古ショップで売ってるかどうかと言うこと。少しTVゲームののりでパソコンゲームという感じがしないのは少し悲しい(?)かな?。擬音語で表現すると、らぶらぶさくさくぽい。書くことがない・・・まぁOVAだと思ってプレーしてください。
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題名:天地を喰らう (一般)(_) |
カプコン |
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FC |
異色RPG |
システム/無限回復 |
三国志を舞台にしたRPG。普通のRPGと異なるシステムが斬新。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定で主要キャラのみレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。キャラは話をすることで登用できたり、戦闘で勝つとランダムで仲間になる。ステータスが高くても兵数が低い・固定だと次第に役に立たなくなる。キャラが多く入れ替えが容易なこのシステムが面白い。ストーリーは桃園の誓い(黄巾の乱)から三国志演技を基本にしてゲーム独自の展開で進んでいく。必須でないイベントもちらほらあったり、進行順序を選択できる場面があったり、当時のRPGとしては自由度は高い部類。攻略難易度としては、後半部分が高い。無限完全回復を使ってくる敵や、即死策略を使ってくる敵が出てくるため運に左右出来てしまう。敵の兵数が低くなってきたら策略を完封しつつ神に祈ることになる。後続作品やファンの自作ゲームまである人気作。個人的にはオススメ。
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題名:天地を喰らうII 諸葛孔明伝 (一般)(_) |
カプコン |
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FC |
三国志RPG |
ストーリー/お使い |
三国志を舞台にしたRPG。ファミコンとしては三国志演技のストーリーをなぞる形で丁寧に進んでいく。前作と異なり仲間になるキャラは固定で戦闘の結果仲間になることはない。その点を除けば正統進化している。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定でレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。策略のほかに陣形が存在。攻略難易度としては、ほどほどで装備を揃えてレベルが高ければ詰まることはなさそう。瞬間移動系の手段がなく、お使いイベントが多いので面倒くささはある。ただ敵と出会わなくする方法はあるのでストレスは低め。三国志演技の前半部分のストーリーをはじめとして補完したファンの自作ゲームが存在する人気作。個人的には敵を仲間に出来るシステムが好きだったので前作の方が好きだが、完成度からすると今作が大幅に高い。(例えば、お店に看板が出来たり、簡単にレベルアップできる訓練所が出来たり、全キャラがレベルアップでHPが上がってくれたり、ほぼ無意味だった兵糧がなくなったりと色々と改善している。)(地面にノーヒントでレア装備が落ちている系のゲームなので攻略情報必須)
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