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題名:Xchange (_) |
CROWD |
原画:赤崎やすま、OCX-X シナリオ:八雲意宇 |
W |
嫌よ嫌よも |
マルチエンド・・/システム? |
「フォークソング」のシナリオさんと同じ人。と言ってもこれはおかずゲームであって他の何者でもない。一部に絶大な(?)支持を集める作品。これをプレーして性転換物を漁り始めた人も多々いるとか?内容は薬のせいで女になってしまった主人公の男に戻るまで(女のままのエンドも多い)の受難の日々。最後は幼なじみか科学部部長とラブラブになるのが本命。横道にそれると美術部で慰み者(?)になったり、保健室の先生のおもちゃにされたり・・。システムについては下のCG参照。見たCGは見れるが回想したりは出来ない。「2」も出ていてボリュームも格段に上がっています。基本的な作りは同じなのでどっちか気に入れば両方買うのが得策ですね。絵を見て・・・と言いたいところですがシナリオも特徴あるので小説を買ってみるのもいいかも。(中古とどっちが安いか?)お勧めの部類に入りますね。一番の特徴は薬の副作用で感じ過ぎる体のせいで・・というやつです。何が感じるって?小川のせせらぎに風流を・・・・。(嘘)
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題名:Xchange2 (_) |
CROWD |
原画:赤崎やすま シナリオ:阿部直 |
W |
性転換 |
ある意味シナリオ/ストーリー無し? |
ストーリーだなんだとは口が裂けても言えない系統のゲーム。粗筋と絵を見てお気に入りそうなら買い、気に食わなければ絶対買わないこと。ということで単純にシナリオを追っていきます。画像の真中が主人公。この主人公実は男だったのです。それが化学部の実験の失敗で女の子になってしまった。前作で付き合い始めた彼女は何故だか冷たい。バスに乗れば痴漢以上のことをされ、教え子にはやられてしまう。ということで、基本的にあっちやこっちの話としては聞くけど本当にあるのかなというシチュエーションのオンパレード。しかし最後はほとんど無理やり女の子の誰か+後輩の元男とくっついてしまいます。当然バットエンドもあります。このゲームの特殊性はやはり主人公が元男ということくらいでしょう。後は・・・・買ってプレーしてみてくださいとしかいいようがありません。面白いかどうかは人それぞれ、そういうゲームです。しかし、内容は厚い方。総プレー時間は3時間以上はかかりそう。(文章飛ばして30分?)ですから好みに合わない場合以外は損したとは感じないと思います。もし買うのに迷ったら前作を中古屋ででも買ってきて内容を把握してから格段にグレードアップした2を買うというのもいいかもしれません。(2004/11/22追記:リメイク版が出た。変更点が少ないのでここに書いておく。変更点は、夏美の復活、CGの塗りなおし、声優の変更。CGの塗りなおしに関しては違いが意識されない程度でなので無視する。レイアウトが変わったことによって、全画面にCGが表示されるようになったのが、唯一の改善で、他は改悪のような気がする。夏美は基地外のレベルまでいってしまっていて、浮いている。追加部分はこれだけなので、かなり物足りない。声優の変更は前の方が良いし、システムも使いにくくなってしまった。はっきり言って、リメイク前の方が良かった。)
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題名:Xchange3 (_) |
CROWD |
原画:赤崎やすま シナリオ:騎西ソアラ |
W |
性転換 |
お手軽?/雑 |
性転換。2度も女になった事のある主人公は、女になった主人公に惚れている後輩のために、またしても女になってしまう。バスに乗れば輪姦され、バイトをすれば襲われる、姉は主人公をおもちゃにし、お酒を飲めばさらわれる。今回は新しく、誘拐、監禁、調教など暗いものも多い。豊富なコスチュームと多彩なシチュエーションという売り文句の示すとおりメイド服や着物、男子制服、カフェのバイトの制服しまいにはボンテージまである。シチュエーションも前述した通り姉に犯られたり、様々なバイトや監禁、痴女など幅広い。ただ、ほとんどが1回きりで、しかも全体としても前の作品よりダークな雰囲気になってしまっている。どんな事があってもすぐ忘れるあの明るさが良かったので、ちょっと不服。そしてヒロインとの恋愛話が多い。本当にどうでもいいような話ばかり。特にメインヒロインの展開が3作共同じような感じで良くまぁ同じような展開で企画が通ったものだと思わずにはいられない。必要もないのに、今まで出てきたキャラクターをちょっとだけ出していたりもする。出来は関係なしで、個人的評価だけなら、絵も内容も作を重なるごとに悪くなっている印象を受ける。出来なら前作がボリュームもあり絵も比較的うまく、声優も上手い。今回は、大学生という事もあってか立ち絵がひょろ長い。全体的にも一段と下手になったというか、塗り(?)が雑だ。別に絵だけではなく、歌にしても声優にしてもシステムにしてもかなり荒削りで、あまり本気で作ってはいないのではないかと疑いたくなる。とはいえそれは前からなので、どこかで絶妙だったバランス感覚をなくしてしまったらしい。それでも、ファンの人は是非やってみて欲しい、プレー時間は前作よりも少し短めで、今までの作品と少し毛色が違うが、主人公は同じですから。(女王様エンドでプレイヤーに話しかけてきたのには・・・・ちょっと・・・・・。しかも、何故、モザイク入っているんだ?一応、服着ているはずなのに。)(主人公が女なので男役が必要になってくる。そのために多くの男が出てくるが声があまりに聞き苦しい。切りに出来るが変なキャラクターの男の声は聞きたくも無い。)(なんか、後輩とのHだけ毛色が違うと思っていたら、良く考えると、女の時に自分から進んでHするのって彼との時だけなんですよね、実は。)
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題名:XchangeR (_) |
CROWD |
原画:赤崎やすま シナリオ:騎西ソアラ |
W |
性転換 |
お手軽/面倒 |
性転換。リメイク作品で、変更点は、フルボイス化、新キャラクター・シナリオの追加、CGの塗りなおし。主人公は科学部の優男。幼馴染が気になるそんなある日、怪しい液体を被り女になってしまう。男に戻る薬が出来るまでの数日間、無事に過ごせるのか?といった感じで、痴漢バスや、義姉、先生達の魔の手から逃げ切り、見事恋人と幸せになれるのかといったのりで進められる。無駄な選択肢があったり、短かったり、時代を感じられるが、システム自体は「Xchange3」のものをそのまま流用していて今風。それほど違和感のない形で、前半部分に新規ルートへの分岐が追加されている。他の部分は全く同じ。新規キャラクターは校長先生とネジの外れた留学生(女)。校長先生は、体育の寺田をもう少し性質(たち)の悪い感じにしたような人、「Xchange3」になって見られるようになった、調教されるというのを前面に出したシナリオになっている。もう一人は保健の松永先生に恋愛要素を入れたような感じ。このように路線は既存のルートと重なるので、それほど違和感は無い。ボリュームに関しても、既存のルートと同様二つとも2、3回しかイベントがないので大したことは無い。枚数にすると26枚、パターン抜きだと、16枚。フルボイスはあまり気にならなかったので問題なし。CGに関しては、前は下手だが、味わいがあった。それが今回は安っぽさだけ残ってしまっている。とはいえ許容範囲で、追加CGも悪くない。リメイクして良くなったか悪くなったかといえば、人それぞれだろう。それほど大きくは変わってはいない。
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題名:Xchange2外伝 (同人)(_) |
夜食亭ソフト |
原画:あかざきやすま |
W |
同人 |
原作の絵/同人・・・・ |
同人ゲーム。題名通り。Hは4回。プレー時間は30分強。父親がリストラにあってしまい、どうにかしようとまた女の子になり、○万本売れた実績で他社で使ってもらおうと色々な会社に行く。といったストーリー。アージュやアリスソフト、アボガドパワーズの名物スタッフを出演させているが・・・・いいのかな?ギャグを主体にまぁ良くわからない世界を作っているが、出演キャラクターも多く同人としては良いできだろう。原作ファンの人は持っておきたいところだ。(システムは必要十分な機能があってすばらしい。絵については、当然原作よりも落ちるが、書いているのが同一人物だということはわかる程度で、細部がいいかげんだが、同人なので立派なほうかも。)
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題名:悦楽の学園 (_) |
C's ware |
原画:やさまたしやみ 脚本:剣乃ゆきひろ |
D |
推理 |
謎作り/個性が無い? |
推理物、学園物です。女子高で生徒がつぎつぎに行方不明になっていきます。政府の秘密組織が調べ始めたのですが、調査員が失踪します、そこで新しく行くことになったのが主人公。推理物なので筋はこれくらいで。一連のC'sの推理物の中ではそれほど目立っていませんが当時は絶大とはいいませんがある程度人気のあった作品。というのもこれらの作品は作りがしっかりしていて好きな人にはたまらないし、外れがないということで買われたのかな?面白いことは面白いですが、推理物が好きではないので評価は幾分抑え目。デザイアとかが好きな人は買うべきでしょうね。剣乃さんのファンで持っていない人は特に。でも、大分売れたから持っているかな?
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題名:Education (同人)(_) |
まうす |
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F(W) |
育成RPG |
成長システム/ゲームバランス |
ダウンロードはこちらから / 作者作成の攻略ヒント(txt) RPGツクール2000作品。趣味の問題だがこのような作品は大好きだ。平和な時代、魔法を習うために学校に行くことになった主人公(女の子)の物語。送られてくるお金と廊下や試験で出るバーチャルモンスターが時折落とす白い玉を換金したお金で授業を受け経験値と魔法を得る。授業料が高い割にお金の入手は困難なので何もしない日が出てくる。というか何もしない日がないと早く終わりすぎて日時指定のイベントをこなせない。最短で30日以前に卒業試験に合格できるが、進路先が半分程度しか選べない。この育成ゲームにも似たゲームシステムも非常に好きだが、なんとなく暗いストーリーも好きだ。ストーリーといえるほどのものはないのだがあの後神父様はどうなったのかとか想像が楽しめる。さて、さんざんほめてきたがそれと同じだけの欠点も多い。実際「銅賞」しかもらえなかった作品だ。だが好みとあえば記憶に残る作品になるだろうし、プレーしてもらいたいと思う。(仲間は原則としていないので即死魔法を使われるとアウトだが、授業でどのような時に使われるか教えられたり親切。ただ敵と闘っても経験値もお金ももらえないので逃げるに限る)
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題名:M HARD (_) |
r. |
原画:大野勉 |
D |
M少年 |
CG・・・綺麗?/SMオンパレード |
世にも珍しいM男君物語。父親の経営する工場は借金まみれ、母親は病気。一昔前の不幸の王道のような状態の主人公に奴隷にならないかと持ちかけてきた女性の奴隷になっちゃうお話。この女性は会社の社長で他にも奴隷を従えていたりします。同じ館に住む事になったメイドさんと共に日夜SMな日々を送ります。最後は・・・M男として生きたり、逆転したり、愛に生きたり。物語はSMだけなので他の要素は気にしないように、選択肢が色々ありますがシナリオもエンディングもほとんど選択の余地はありません。M男物語なので当然の事ながら物語の主導権は一切ありません。為すがままされるがまま。唯一できるのがちょっとした反抗。
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題名:M.E.M ~ 汚された純潔 ~ (_) |
AIL |
原画:深水直行 シナリオ:中釜康一 |
W |
SM |
単純/短い |
調教アドベンチャーゲーム。荒廃から立ち直りつつある近未来が舞台。主人公は元軍人でお金を得るため、守ることの出来なかった少女のために、奴隷調教に手を染めてしまう。SMやスカトロがほとんど。一回のプレー時間は30分もかからない。選択肢も少なく、わかりやすい。しかし分岐がわかりにくい。Hシーンは各4、5回で内容は固定。了解の上の行為がほとんどで、エンディングもハッピー(?)エンドに辿りつく可能性が高い。手軽な作品としてはまぁいいのかもしれないが、ストーリーやその他には特に惹かれるものは無い。(納得できない設定がいくつかあったが、内容が内容なので気にしなくともいいのかも・・・。変り種は・・・姉妹でとか、巨乳で乳搾りとかかな。)
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題名:ELYSION ~永遠のサンクチュアリ~ (_) |
Terios |
原画:横田守 シナリオ:藤木隻 |
W_?? |
館 |
テーマ/面倒 |
人間存在をテーマにした館物。ある事件をきっかけに自堕落な生活をしていた主人公の元に悪友から誘いが来る。それは、ある島で破格の報酬で医者をやらないかというものだった。そこに着いて見るとまるで中世のような生活が。館の主人は4人の中から専属のメイドを決めるように言う、破格の報酬、不思議な館、主人の目的はなんなのか?というストーリーで何故か、フィールドを移動して女の子達と会話をするという形式を採っている。かなり面倒でそこで起こるイベントもメイドの日常生活や、彼女達の生い立ち、絡み合う思惑の一端を小出しにするという内容ばかりで大した面白いものではない。フィールド移動も面倒で、フラグ建ても非常に難しい、それでもそのストーリー、設定、コンセプトには一見の価値がある。人間はいつから人間になるのか。人間は何故人間になれるのか。束縛は本当に不自由なのか。そんな所だろうか。ただこれはそこかしこに小出しにされるか、最後に出てくるだけで、ストーリーの大半は絶大な権力を持つマフィアのドンの目的に翻弄される主人公達を描いている。良く死に、必ずしも幸せにはならない。そんなダークで神秘主義の匂いをふんだんにさせたストーリーだ。詳しくはネタばれで。さて、システムはすでに書いたがフィールド移動が非常に面倒だ。特に隠しイベントがあるわけではなく、目的のヒロインを追いかけるだけで他の女の子に話しかける必要はほとんどない。それなのに毎回どこにいるか探し回るのは苦痛以外の何物でもない。しかも、かなりシビアでなかなか目的のエンディングを迎えさせてくれない。セーブできる場面が限られているのがそれに拍車を掛ける。スキップや回想、鑑賞などその他のシステムについては当時の標準的なものが全て入っていて特に不満は無い。絵については原画家の名前を見れば言う事はもうない。手抜きなどない丁寧な絵だったと思う。枚数も全て合わせて356枚と不満はなく、Hシーンも妄想から奴隷、純愛まで各ヒロインに数種類用意されている。ただ、メインのメイド4人のほかのメイド(一人除く)にはCGが一枚も用意されていない所か、ストーリーに全く絡んでこないのはちょっとびっくり。毎回フィールドで話が出来るようにしてあるのが、かなり不思議だ。声や音楽、その他についてはまぁ悪くも良くもないだろう。とにかく原画家が人気ではあるが、そのテーマが気に入った。歴史やオカルト、宗教、医学、国際情勢に対する基礎知識は必要だが、まぁ一般レベルでなんとかなる。悲しい物語が多いが、是非やってもらいたい。(これほど評価が高いのは、ちょうど考えていた事と重なったからだ。そうでなければもう少し評価は低かったかもしれない。)(以下ネタばれ。非常に謎というか、その後の展開に含みを持たせた終わり方が多い。ヘレナのラストは何故あんなに物悲しいのか、それは主人公が死ぬからだろう。ただ文章からは、ヘレナがもう帰ってこないとも読み取れる。だが、そんなことは考えられない。ヘレナは狙われていないのだから。そう考えるとやはり、主人公が見つけられそうになったのを察知してブルーノが手紙をよこしたのだろう、なんにしても悲しい終わりだ。マナはそれに反して明るい終わり、それまでと対比するように明るかった、何一つ問題などないように。彼女の闇は良くあることなのだろう、世界の中では。違うところがあるとすれば、彼女も姉もあまりに優しすぎる。井戸の周りに地雷がある事は常識だろうに、そこに水を汲んできてくれる、姉。吹き飛んでも助けを呼ばない姉。・・・・。そうそう、さすがにその描写はないが、死体姦が出てくる非常に珍しいシナリオだった。フローリィは謎を全て解いてくれるお話だ。何をやろうとしていたのか、何があったのか。エリュシオン、仏教風に言うと極楽浄土と言えばいいのだろうか?その名前の意味も分かる。彼女はもう人ではないのだろうか、何故あそこまでやさしくなれるのか、そこがいまいち分からないが悟りを開いているのだろうと納得してみる。人の背負う事の出来る罪の重さはどこまでか、赦される事に対する恐怖。そんなものを題材にしたこの業界では希有な作品だろう。メインヒロインの4人のシナリオははっきり言ってどうでも良い。ミレイの見所は主人公の期待された役割が明らかになるだけで、特にない。クリスは兄であるソードとの関係と実験の断片を教えてくれるに過ぎない。ジェーンは実家のマフィアと彼についての事、この彼に会うエンディングはこの後どうなったのかそこが今もって謎だがそれ以外ではどうでもいい。ディアナでは、その身の上話と、彼、そして立ち絵すらなかった子供ルーシーの素顔が分かる話だが核心には触れていない。4人ともテーマは同じ縛られる事と愛される事その二つについてを扱っている。そこに多少の独自色と謎の断片を織り交ぜているに過ぎない。マリアもいたにはいたが、存在価値ゼロのストーリーで何がしたかったのかいまいち分からない。やはりこの作品の見所はサブヒロイン達の物語にあると思う。宗教色が強いがそれは、ユダヤのホロコーストを題材にしているせいもあるだろう。世間では、絶対的に信ずべきもの、信じる事が出来るものを持てる事が宗教の強みだという。それが無いことはどれほど不安定で脆い事か。しかし、宗教的信念は必然の上には成り立ってはいない。信じない事も実は出来るという微細な可能性を含む事でそこに意志の力が働く、それこそが宗教的なものの強みなのだ。とまぁこんな所から派生した設定だと勝手に解釈した。どちらにしても、細部までその世界観がにじみ出ている、本当に良く作られた作品だと思う。)(錬金術師というとすぐパラケルススを出すのはどうかと思う・・。プレーヤーにも馴染みの人物だとは思うが、あの絵と題名を見たら簡単に分かってしまうのはちょっと・・・。ホムンクルスを言い出したの彼だし、賢者の石を生成したとか、彼の剣には悪魔が住んでいるとか、いやそうではなく欠如した男性の補完だったとか、虚言症で辞書に載ってるとか、まぁ実際は単なる医者だったとか色々逸話も多いので使いやすいのはそうだが・・・・。)
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