512 件の感想が書かれています。 [251-260] を表示
題名:天地無用 魎皇鬼 (一般)(_) |
バンプレスト、AIC他 |
原作スタッフ |
D |
原作有り |
原作そのまま/TVゲームののり? |
タイトルそのままのゲーム。ストーリーは独自の物。しかも三パターン有り。前後編に分かれていて前編の行動で後編が決まるシステム。原作スタッフによる作品なので違和感無しです。絵も申し分無し?原作のファンの人なら買いです。それ以外の人でもそれ相応に楽しめるはず。出来は良いです。絵の数(イベントの数)も多くて遊び応え十分。問題は中古ショップで売ってるかどうかと言うこと。少しTVゲームののりでパソコンゲームという感じがしないのは少し悲しい(?)かな?。擬音語で表現すると、らぶらぶさくさくぽい。書くことがない・・・まぁOVAだと思ってプレーしてください。
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題名:天地を喰らう (一般)(_) |
カプコン |
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FC |
異色RPG |
システム/無限回復 |
三国志を舞台にしたRPG。普通のRPGと異なるシステムが斬新。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定で主要キャラのみレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。キャラは話をすることで登用できたり、戦闘で勝つとランダムで仲間になる。ステータスが高くても兵数が低い・固定だと次第に役に立たなくなる。キャラが多く入れ替えが容易なこのシステムが面白い。ストーリーは桃園の誓い(黄巾の乱)から三国志演技を基本にしてゲーム独自の展開で進んでいく。必須でないイベントもちらほらあったり、進行順序を選択できる場面があったり、当時のRPGとしては自由度は高い部類。攻略難易度としては、後半部分が高い。無限完全回復を使ってくる敵や、即死策略を使ってくる敵が出てくるため運に左右出来てしまう。敵の兵数が低くなってきたら策略を完封しつつ神に祈ることになる。後続作品やファンの自作ゲームまである人気作。個人的にはオススメ。
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題名:天地を喰らうII 諸葛孔明伝 (一般)(_) |
カプコン |
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FC |
三国志RPG |
ストーリー/お使い |
三国志を舞台にしたRPG。ファミコンとしては三国志演技のストーリーをなぞる形で丁寧に進んでいく。前作と異なり仲間になるキャラは固定で戦闘の結果仲間になることはない。その点を除けば正統進化している。まず、キャラクターのステータスは固定。HPの代わりに兵数があり、兵数が多いと攻撃力も強くなる。兵数はキャラごとに固定でレベルで増えてくる。レベルが上がると策略(魔法)も覚えていく。策略のほかに陣形が存在。攻略難易度としては、ほどほどで装備を揃えてレベルが高ければ詰まることはなさそう。瞬間移動系の手段がなく、お使いイベントが多いので面倒くささはある。ただ敵と出会わなくする方法はあるのでストレスは低め。三国志演技の前半部分のストーリーをはじめとして補完したファンの自作ゲームが存在する人気作。個人的には敵を仲間に出来るシステムが好きだったので前作の方が好きだが、完成度からすると今作が大幅に高い。(例えば、お店に看板が出来たり、簡単にレベルアップできる訓練所が出来たり、全キャラがレベルアップでHPが上がってくれたり、ほぼ無意味だった兵糧がなくなったりと色々と改善している。)(地面にノーヒントでレア装備が落ちている系のゲームなので攻略情報必須)
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題名:DiaboLiQuE -デアボリカ- (_) |
ALICE SOFT |
原画:織音 シナリオ:とり |
W_?? |
ファンタジー |
シナリオ/ゲーム性なし? |
アリスソフトが出した異色作品。コンセプトはHのためでない18禁。前評判では残酷な描写が多々あるようなことが言われたが実際はそれほどでもなく、輪廻転生を繰り返し別れては合うという恋物語の王道的物語だ。しかし内容に少し乙女チックなところを感じる以外は内容の長さ作りの確かさ、このソフトを買って損をしたという人は少なくてもいないはずだ。悲しい物語が多い、人間と支配階層であるデアボリカの血みどろの戦い・・・というか虐殺と時代の移り変わりも物語の重要な部分。ロードデアボリカである主人公の記憶がなくなったわけ、そして他のロードデアボリカとの関係など謎の要素もある。なんだかんだ言っても小説だと思ってもらえばいい、ジャンルはファンタジー。
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題名:DIVI・DEAD (_) |
C's ware |
原画:うちだまさたか |
W |
サスペンス |
雰囲気/面倒 |
話としては面白い、不思議な魅力もあるしかし二度やろうとは絶対に思わない。何故かというと進めるのが非常に面倒なのだ。一つイベントをこなしていくのに全ての場所にいかなければならない。次にどこに行けばいいのかというアドバイスがまったくないのだ。どこに行けばいいのかうろうろしている時間ばかり多くて実際のプレー時間が霞んでしまう。とは言っても面白いことは面白い、心にはこない面白さだけれども。謎が謎を呼ぶタイプのお話。不思議な力も関係したりオカルト。人も多少死ぬがあくまで多少。全体的に暗い雰囲気ながら声優と音楽と絵がなんとも不思議な緊迫感を醸し出している。声は男、女共に有り。
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題名:D+VINE[LUV] ディヴァイン・ラヴ (_) |
Abogado Powers |
原画:本田直樹 シナリオ:三上三九三 |
W_?? |
ARPG |
ARPG、やり込み可能/ストーリー薄め、ボイス無し? |
人によって大きく好き嫌いが分かれるゲーム。ダンジョン型ARPGで、PCでもちらほらとは出るタイプのゲームですが、PSになると腐るほど出ています。それでかつゲーム性という面で考えるとアイテム集め以外に仕掛けというか楽しみが有りません。要するにPSなどでこの手のゲームをいくつかやっているような人には面白味がないかもしれません。という事を前提にさて本題に移ります。ストーリーですが、旧時代の遺跡があるというダンジョンを舞台にして進んでいきます。主人公は昔からの夢である旧時代の遺跡を目指してダンジョンに潜るのですが水晶の中で眠っていた少女と出会います。町に連れ帰った少女は記憶を喪失していました。彼女の記憶を探すため、遺跡を探すためにダンジョンに潜ります。ゲームはダンジョンに入る。町で女の子関係のイベントを進めたり探検の準備をする。を繰り返して進んでいきます。ダンジョンでのイベントはボスキャラとの対戦や他の特定の冒険者達との会話、後町で頼まれたアイテムを手に入れたりもします。シナリオはのろのろ進んでいくせいか最初と最後以外気にならないかも。ボスも会話とかなしで突然現れて戦うだけでストーリー性ないですし。ということで町でのイベントがゲームの主体かも。深緑のコインという物が町に19個ばらまかれているのですがこれ探して景品(?)と取り替えてもらったり、欲しがってるアイテムを探して来て女の子に渡したりですね。女の子関係のイベントはほぼアイテム持っていく必要があります。一人に付き一回か二回イベントがあるのですが、終わったらそれまでで個別エンディングとかはなし。例えばエンディングを終わっても町に戻ってきて、キャラの言葉が多少変わるだけでなにもなし。CG鑑賞などが出来るようになりますがスタッフルームにいかないとなりません。という様にイベントは18禁またはゲーム性のためなのでストーリーにあまり期待はしない方がいいかも。とは言ってもダンジョン内の戦闘は意外に面白い、敵の数が多い変わりに倒しやすく、アイテムを頻繁に落とすのでついつい長時間プレーしてしまったりします。暇でない人には到底できないゲームかもしれません。後は点数見てもらえば分かると思いますが、システム(ゲームバランス等)は本当にいいです、文句なし。CGもきれいだと思いますね一枚絵も移動画面もですよ。という訳で良く出来た面白いゲームだと思います。興味を持ったら買って見てください。(3倍モードのクリヤーは130レベルで40時間もかかってしまった。修正ファイルいれなかったからレアアイテムが出難かったせいで装備が揃わなかったからですね。きっと。)
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題名:D ~その景色の向こう側~ (_) |
Pure Platinum |
原画:CARNELIAN シナリオ:中村穂積 |
W_?? |
ファンタジー |
説明的な会話/大量の誤字 |
あるものは言葉遊び、時間の逆行、精霊、陰謀、殺人、恋愛、幻想。ないものは立ち絵とHシーン。(笑)とにかく難解系サスペンスです。伏線に次ぐ伏線ですっかり忘れていたような事も出てきてなかなか。とにかく文章量が多い。人によっては駄目とのこと。ところで、「化石の歌」とスタッフが大分重複している。二つの発売日が同時期である事を考えると不思議。発売・著作は「KT.Factory」でそのブランドが、「Pure Platium」。さてさて第一感想は小難しい、ややこしいです。だからと言って謎が謎のまま残る事はなく注意さえしていれば解く事が出来るので良い。もっとも物語をややこしくしているのが時間のずれですね。(というか反則?)さて内容は、唐突に少年がいます。如何にも探偵みたいな格好しています。目の前で人が死んでしまったり、知らないはずの人を知っていたり、車両を移動するごとに時間が逆流し未来に戻ることが出来ない状態に困惑します。行き着く先に何があるのか?何が起こっているのか?最初は謎に包まれていますが・・・。物語の根本に触らないとここまで。それにしてもこのゲーム、意味ある選択肢は両手で数えられる程しかないし文章の両隣に顔が出てくるだけで立ちシーンはないし、おまけにほとんどHシーン(2人だけ?)もない。ゲームというより小説と言った方がよさそうです。しかも例えを多用したり言葉遊びしたり中世以前の思想を持ち出してみたり、むずかしめの小説ですね。(というか意味不明の例え?)とは言えやっぱりヒーローとヒロインが出てくるので恋愛物。ばりばりのファンタジーです。夢の世界が幅を利かせています。面白いというよりは先が読みたくなる好奇心?難解系に飢えている人は是非手にとって見てください、でも哲学的な難しさとも少し違いますよ、ファンタジックな難しさです。シナリオについてはこれ位。システムは選択肢が出ている時にセーブできない事や、CG枚数が少ないなど不満点もありますがそれほど重要でもないでしょう。CGのタッチ自体は暗めで繊細で好きです。音楽は良いですね。全体として長過ぎる気もしますがあの人数のシナリオを消化するには必要不可欠だったのでしょう。(個人的にはミルヒは可愛いかったし謎だらけの人たちや癖のあるキャラクター達と過去、シャルロットとの痴話喧嘩、緊迫した雰囲気・・・・好きですね。化石の歌に大分似てました、雰囲気が。)(細かい事を気にする人や短気な人にはお勧めできません。)声無し
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題名:D.i.G (_) |
r. |
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W |
やり込み |
絵/完成度 |
穴掘りRPG。悪しき者に沈められた村を救うため下へ下へと穴を掘り、村人を救出しつつボスを倒していくRPG。村人は武器屋だったり、セーブ屋だったりする。やり込み型で、潜るごとにマップは異なる。ただ、やり込めるかというと、無理。武器集め、武器・主人公のレベル上げが要素としてあるが、80レベルも行けば、ボスは楽勝。武器の入手はランダム性が高く、全部集めるのは面倒。武器のレベルを全部上限まで上げると能力が上がるらしいが、100×999回敵を攻撃しないといけない、かつ集めた段階でも1以上のダメージを当ててくる敵はいないだろうに・・・。自由度が低く、単純なためすぐ飽きること請け合い。ストーリーも、あってないようなもので、敵と話すこともない。村人(女性)を救い出して、お礼というパターンばかり。もしくはどこかで聞いたことのある、ステレオタイプ型の話ばかりで、オリジナリティーゼロ。絵は悪くはないが、それを目当てにするには、50枚で流れるように過ぎていくので、お勧めできない。ゲームシステムはあまり見ないタイプだが、圧倒的に作りこみが足りない。(穴掘り画面では、回復マス、掘るのが難しいマス、宝箱がある。下にしか進めず、上には戻れない。武器によって、スタミナ消費量、穴掘り力が設定されている。やり込み要素はこの程度。マップが小さく、パターンが少ないのが致命的。)(かなり初期に村長を助けることになり、そうすると称号がもらえるようになる。ただ、村人全員救出とか、武器を揃えた場合なので、最後の最後になる。本当はもっと作りこむつもりだったのかも)
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題名:DeepPurple ~深紫~ (_) |
STDIOねこばんち |
原画:神手みろふ シナリオ:田邊軍平 |
W |
? |
絵?/絵本 |
青春電脳絵巻。絵巻。選択肢は二箇所のみでしかも機能していない。2時間ほどで読み終わる完全な絵本。北極にある魔女の学園での実験に失敗による、一人の魔女の死から物語は始まる。遺品に不審を抱き嗅ぎ回っていると・・・・。まぁ一応こんな所。魔女が作り出した人工生命体(女)や他の魔女達とのドタバタが楽しめる。だが、設定だけで突っ走ってしまっているタイプのもので、10倍はなければいけない内容を、必要な部分をカットして減量している。ただ、時々こういう作品がある事を考えるとこういう物語が好きな人もいるのかな。あまり深く考えなければ楽しめるかもしれない。文章それ自体は悪くはない。CGはアルバムによると27枚。その内Hなのは12枚。立ち絵は一人一つで一画面に一人しか表示されない。悪くはない。システムは最悪。メッセージスキップはない。セーブは物語を細切れにするように決まった時にするかどうか聞かれるだけ。誤字やバグがあるような・・・。CG鑑賞はあるが、ただの絵本なので凝らなかったようだ。立ち絵は汚い、設定は意味不明、システムは最悪だが、割と緊迫したというか続きが気になる作りでHもまぁ違和感なく入り込んでいて悪くない。男は出てこないので、そちらの趣向がある方にはいいのかも、SMも一つあるし。ただ如何せん、短すぎるし内容がなさすぎる。H目的で買うにも量が少なすぎる。
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題名:デュアルソウル (_) |
AIL |
原画:リバ原あき |
D(W) |
ギャグ |
笑い/システム?? |
Hで馬鹿でどうしようもない主人公が別人の体で蘇ってしまう話。最初のうちはギャグ連発で面白い話が続き、最後に近づくとシリアスになっていく。あまり話題にならなかったわりには面白い、ただたんに笑えるという意味で面白いしかしこういう作品は意外と少ないので買ってみても良いのではないかと思います。ただ最後のシリアス部分は悲しいものになっている。ストーリをもう少し詳しく説明すると、最初にダンジョンから出ようとした直後、罠で主人公は死んでしまいます、しかし目覚めてみると体は貧弱だが超弩級のジュニアを持った一般人になっていた、何故か?裏に見える陰謀を他所に自称奥さんと宿屋の借金を返すために奔走する。主人公の仲間達とも合流して元に戻れるように色々やってみるが・・・・。
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