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506 件の感想が書かれています。 [261-270] を表示
| 題名:D ~その景色の向こう側~ (_) |
Pure Platinum |
原画:CARNELIAN シナリオ:中村穂積 |
| W_?? |
ファンタジー |
説明的な会話/大量の誤字 |
あるものは言葉遊び、時間の逆行、精霊、陰謀、殺人、恋愛、幻想。ないものは立ち絵とHシーン。(笑)とにかく難解系サスペンスです。伏線に次ぐ伏線ですっかり忘れていたような事も出てきてなかなか。とにかく文章量が多い。人によっては駄目とのこと。ところで、「化石の歌」とスタッフが大分重複している。二つの発売日が同時期である事を考えると不思議。発売・著作は「KT.Factory」でそのブランドが、「Pure Platium」。さてさて第一感想は小難しい、ややこしいです。だからと言って謎が謎のまま残る事はなく注意さえしていれば解く事が出来るので良い。もっとも物語をややこしくしているのが時間のずれですね。(というか反則?)さて内容は、唐突に少年がいます。如何にも探偵みたいな格好しています。目の前で人が死んでしまったり、知らないはずの人を知っていたり、車両を移動するごとに時間が逆流し未来に戻ることが出来ない状態に困惑します。行き着く先に何があるのか?何が起こっているのか?最初は謎に包まれていますが・・・。物語の根本に触らないとここまで。それにしてもこのゲーム、意味ある選択肢は両手で数えられる程しかないし文章の両隣に顔が出てくるだけで立ちシーンはないし、おまけにほとんどHシーン(2人だけ?)もない。ゲームというより小説と言った方がよさそうです。しかも例えを多用したり言葉遊びしたり中世以前の思想を持ち出してみたり、むずかしめの小説ですね。(というか意味不明の例え?)とは言えやっぱりヒーローとヒロインが出てくるので恋愛物。ばりばりのファンタジーです。夢の世界が幅を利かせています。面白いというよりは先が読みたくなる好奇心?難解系に飢えている人は是非手にとって見てください、でも哲学的な難しさとも少し違いますよ、ファンタジックな難しさです。シナリオについてはこれ位。システムは選択肢が出ている時にセーブできない事や、CG枚数が少ないなど不満点もありますがそれほど重要でもないでしょう。CGのタッチ自体は暗めで繊細で好きです。音楽は良いですね。全体として長過ぎる気もしますがあの人数のシナリオを消化するには必要不可欠だったのでしょう。(個人的にはミルヒは可愛いかったし謎だらけの人たちや癖のあるキャラクター達と過去、シャルロットとの痴話喧嘩、緊迫した雰囲気・・・・好きですね。化石の歌に大分似てました、雰囲気が。)(細かい事を気にする人や短気な人にはお勧めできません。)声無し
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| 題名:D.i.G (_) |
r. |
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| W |
やり込み |
絵/完成度 |
穴掘りRPG。悪しき者に沈められた村を救うため下へ下へと穴を掘り、村人を救出しつつボスを倒していくRPG。村人は武器屋だったり、セーブ屋だったりする。やり込み型で、潜るごとにマップは異なる。ただ、やり込めるかというと、無理。武器集め、武器・主人公のレベル上げが要素としてあるが、80レベルも行けば、ボスは楽勝。武器の入手はランダム性が高く、全部集めるのは面倒。武器のレベルを全部上限まで上げると能力が上がるらしいが、100×999回敵を攻撃しないといけない、かつ集めた段階でも1以上のダメージを当ててくる敵はいないだろうに・・・。自由度が低く、単純なためすぐ飽きること請け合い。ストーリーも、あってないようなもので、敵と話すこともない。村人(女性)を救い出して、お礼というパターンばかり。もしくはどこかで聞いたことのある、ステレオタイプ型の話ばかりで、オリジナリティーゼロ。絵は悪くはないが、それを目当てにするには、50枚で流れるように過ぎていくので、お勧めできない。ゲームシステムはあまり見ないタイプだが、圧倒的に作りこみが足りない。(穴掘り画面では、回復マス、掘るのが難しいマス、宝箱がある。下にしか進めず、上には戻れない。武器によって、スタミナ消費量、穴掘り力が設定されている。やり込み要素はこの程度。マップが小さく、パターンが少ないのが致命的。)(かなり初期に村長を助けることになり、そうすると称号がもらえるようになる。ただ、村人全員救出とか、武器を揃えた場合なので、最後の最後になる。本当はもっと作りこむつもりだったのかも)
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| 題名:DeepPurple ~深紫~ (_) |
STDIOねこばんち |
原画:神手みろふ シナリオ:田邊軍平 |
| W |
? |
絵?/絵本 |
青春電脳絵巻。絵巻。選択肢は二箇所のみでしかも機能していない。2時間ほどで読み終わる完全な絵本。北極にある魔女の学園での実験に失敗による、一人の魔女の死から物語は始まる。遺品に不審を抱き嗅ぎ回っていると・・・・。まぁ一応こんな所。魔女が作り出した人工生命体(女)や他の魔女達とのドタバタが楽しめる。だが、設定だけで突っ走ってしまっているタイプのもので、10倍はなければいけない内容を、必要な部分をカットして減量している。ただ、時々こういう作品がある事を考えるとこういう物語が好きな人もいるのかな。あまり深く考えなければ楽しめるかもしれない。文章それ自体は悪くはない。CGはアルバムによると27枚。その内Hなのは12枚。立ち絵は一人一つで一画面に一人しか表示されない。悪くはない。システムは最悪。メッセージスキップはない。セーブは物語を細切れにするように決まった時にするかどうか聞かれるだけ。誤字やバグがあるような・・・。CG鑑賞はあるが、ただの絵本なので凝らなかったようだ。立ち絵は汚い、設定は意味不明、システムは最悪だが、割と緊迫したというか続きが気になる作りでHもまぁ違和感なく入り込んでいて悪くない。男は出てこないので、そちらの趣向がある方にはいいのかも、SMも一つあるし。ただ如何せん、短すぎるし内容がなさすぎる。H目的で買うにも量が少なすぎる。
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| 題名:デュアルソウル (_) |
AIL |
原画:リバ原あき |
| D(W) |
ギャグ |
笑い/システム?? |
Hで馬鹿でどうしようもない主人公が別人の体で蘇ってしまう話。最初のうちはギャグ連発で面白い話が続き、最後に近づくとシリアスになっていく。あまり話題にならなかったわりには面白い、ただたんに笑えるという意味で面白いしかしこういう作品は意外と少ないので買ってみても良いのではないかと思います。ただ最後のシリアス部分は悲しいものになっている。ストーリをもう少し詳しく説明すると、最初にダンジョンから出ようとした直後、罠で主人公は死んでしまいます、しかし目覚めてみると体は貧弱だが超弩級のジュニアを持った一般人になっていた、何故か?裏に見える陰謀を他所に自称奥さんと宿屋の借金を返すために奔走する。主人公の仲間達とも合流して元に戻れるように色々やってみるが・・・・。
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| 題名:DANGEROUS TOYS (_) |
LOVE-GUN |
原画:河澄翔、岡田民男 シナリオ:坂下信明、音紀匡麻 |
| D |
おもちゃ |
簡単/全て |
紙芝居。大人のおもちゃを使ってのレズのお話。10話で各主人公の告白の形を取る。CG各5枚。話の関係はあり、登場人物が重複する。男は一切出てこない。5話は単なる大人のおもちゃを使った自慰。本当はここまでの記述の束を見て、絵を見て良さそうなら買ってみるそうでなかったらやめておくという種類の作品だがもう少し続けよう。無理やりというのも一つだけあるが、どれも非常に軽いじゃれあい。こういうのが好きな人にはいいのかもしれないが1話2分はいくらなんでも短すぎる。選択肢がないので、見ているだけだし・・・。純粋レズ物という希少価値でプレーしてみるのもいいかもしれないが、個人的には絵が好きにはなれない上に、シナリオも淡白すぎて好きになれなかった。(CG鑑賞あり。登場する大人のおもちゃの販売先や商品名も載っている。)(DLsite.com」にて、同人ゲームとして、1260円で販売されている模様。)
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| 題名:デリシャスらんちぱっく (_) |
Scoop |
原画:豊島ちはや・白米玄・七色神 |
| D |
H |
CG枚数が多い/一部無駄な選択肢がある |
おかずゲームにストーリーが少しついた感じのゲーム。オムニバス形式で3つのシナリオがある。デパートで次々にやってしまうやつ、学校で次々にやられるやつ、ファンタジー、の三つ。雰囲気は全て同じ。ゲーム性は一部あるがほぼ無しの一本道。特徴は可愛らしい絵柄か?絵が気に入ったら買ってみて下さいというゲームです。これはCG数も多くプレー時間も長いので損はしないはず。鬼畜と言えば鬼畜な場面もあるば、そう思わせないほど後には尾を引かない。(悲壮感が0)見てのとおり絵柄は多少童顔。ショタネタは珍しいかも。「Xchange」を彷彿とさせるシナリオもある。コンセプトはお気楽だと思う。と言ってもバッドエンドも多いです。とにかくおかずゲームで、それ以外の用途での使用は不可。
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| 題名:Demons Roots (同人)(_) |
深爪貴族 |
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| W |
長編RPG |
ストーリー/難易度高い |
30時間程度の長編RPG。前作king exitの10年前を描く敗北者が懸命に生き残るための戦いのお話。ストーリー、RPGのゲーム性、エロの3本柱がしっかりと存在感がある大作。絶滅までのタイムリミットが迫る魔族が人間の国を侵略していく。ただ、この人間の国が一癖も二癖もある鬼畜で奴隷を虐げる国ばかり。そのせいで悪いことしている感がほとんどない。道中、魔族が滅亡しかけた経緯や主人公の謎、仲間の女奴隷達の生きざまを熱く語りかけてくる。RPGとしても優秀で強敵、実績、隠しアイテム、特色あるキャラのスキルがあいまって戦い方に幅が出来ている。レベル上限が99しかないので、強敵は戦略を立てる以外だと、周回なりでステータスアップのアイテムや強力な装備を複数集めるしかない。基本はシンボルアタックで一部マップのみランダムアタックになっている。歯ごたえがありすぎるので途中で諦める人もいるかもしれない。そういう人のためにシネマティックモードという超イージーモードがあるが、だからといって相当なプレー時間には変わらないので、そちらを選択できる層がどれだけいるのかは悩ましいところ。途中でモード変更出来ればいいのだが、それは出来ない。エロ関係はスキップ機能もあり、完全に排除することも出来る。基本は奴隷という立場の拷問、もしくは風俗店ならぬ風俗国があるのでそこでマニアックな奉仕をする感じ。RPGとしても歯ごたえがあって〇、キャラもかわいくストーリーも哀愁を感じつつも熱い展開で引き込まれる。全体的に完成度が高く気になるようなやってみて損はない。
(ネタバレ(前作):king exitのキャラは端役程度の出演。ゲオルイースは序章の主人公、裏ダンジョンのボス、後は父親、手紙などで少し触れられる程度。グイーネは序章の主人公と、ラストに主人公を殺そうとするので一番出番が多い。スティアラははなでかおじさんと一緒に町の人を手助けする程度。決死隊の皆さん、サミダレ様は裏ダンジョンの中ボス。ラスターは第三帝国の花園で話に出るだけ、カラの騎士、天下乱、lexxは出てこない。魔族は大体出てくるが。そういう面からすると前作の繋がりは薄い。歴史が違くなるので並行世界扱いだと思われる。)
(ネタバレ(話):皇帝は数千年前の魔族。でもトーデイラは魔族じゃないと言っていた。1000年ごとの魔族は全く別の種族ということか?また、少数精鋭で攻める関係でご都合主義的な感じがする。国王を洗脳したとして国全体があんなにすんなり従うだろうか?とか不思議な点がいくつかあったので。とはいえ、熱い展開てんこ盛りなので全体としては素晴らしいのだけれど。EDとしては遠い未来で魔族が生き残り平和に暮らせてよかったね、という感じだったが1000年ごとに魔王が出てくる点とか世界の仕組み的に可能なんだろうかとか、色々と考えさせられる話だった。本当は仲間達もみんな幸せになって欲しかったけれど、それはなし。裏ダンジョンでゲオルイースを倒してもいつか大きな闇を払うだろうと言われるだけでストーリー的には何も変わらない。ステ大量アップアイテムと武器はくれるけれど。)
(ネタバレ(戦闘):周回ボスと周回の隠しボスの武器がどちらもカリンカの複数回の攻撃武器なので、カリンカがアタッカーで確定。アンジュのガードも必須。あとの2人は任意というところ。デスポリュカのTP回復、ナージェジタの命中率・クリ率アップやスリップは強力なのでこの2人が基本か?リリィキラー、ダイアナはバフ・デバフが強力なので敵キャラによっては使うし入れ替えで欲しいスキルだけ使うというのもあり。メビアスは離脱していることが多いし裏ダンジョンに行けないので除外。ちなみに裏の中ボスの4人組は僧侶から狙うこと。裏ボスはたぶん右、左、真ん中の順番。)
(ネタバレ(攻略):処刑ダンジョンは最適手をミスなしでやってやっと21階までいって死ぬことが出来るレベル。20階はりゅうが2体なのでナイフと劇薬が2つずつ必要になる。それを揃えることを意識して進むこと。天下泰平はプラナのメインコロシアムに、猿の国の温泉はキャラが集まると回想シーン追加、スタッフ部屋は猿の国にある。竜のアレは超獣降臨の雑魚キャラが落とす。聖地のEXをクリアすると入り直せないので注意。帝国の地下道の強敵はどちらも2回目に倒すといい、ダイアナだけだと厳しい、地下水路の方はそもそも2回目でないと小舟が出てこない。各キャラのレイプイベントはH済だと出てこないのでドレミファッキングダムで解放するのはイベント見てからにすること。特に気になるところはこれくらい。)
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| 題名:To The Moon (一般)(_) |
Freebird Games |
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| W |
AVG |
きれい/見るだけ |
RPGツクールによるAVG。死の直前の老人の記憶の世界をめぐり、夢を実現するように改変しようとするお話。老人の過去に一体何があったのか?美しい音楽と絵から小説を読んだような読後感を味わえる。余白が結構あって想像の余地がある。続編も存在する。行ったり来たり操作が面倒なのと、だからなんだ感が若干ある。数時間で終わるボリュームなので、あらすじを読んでレビューを何件か読んで、気になったらプレーしてみると良い。
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| 題名:To Heart (_) |
Leaf |
原画:水無月徹、ラー・YOU 企画:高橋龍也 |
| W_?? |
恋愛 |
キャラクター/恋愛メイン |
もうこれはなにもいう必要のない程有名なゲーム。恋愛シミュレーションとして爆発的なヒットを記録しTVアニメにもなるという程。 基本的に従来の恋愛シミュレーションと同じで誰か一人に的を絞ってイベントをこなしていくというもの。しかしそのキャラクターの魅力がいままでのものとは比べものになりません。シナリオも涙あり笑いありで良いですが、やはり個性たっぷりのキャラクターと絵が人気の秘密でしょう。この当時としてはまだ珍しかった歌付きっていうのもポイント高いか?今までのゲームとは違って恋愛の過程を楽しむゲームです。一度はプレーすることをお勧めしますがPS版の方が面白いという噂。
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| 題名:東京風俗紀行 (_) |
INTER HEART |
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| D |
風俗? |
単純/平坦 |
風俗。大学生の主人公は、暇な夏休みを歌舞伎町の風俗でやり過ごそうとソープ、ピンクサロン、ファッションヘルスに行く。という感じだが、ストーリーはまるでない。風俗嬢5人、恋人1人とただただやるだけ。しかも、同じ1日が繰り返し進行するので、エンディングや面識という言葉はない。プレー時間は30分程度で、H8回、CG40枚程度でボリュームに欠ける。分岐もどのHに行くかだけで、その最中には一切ない。売りとしては、ワンフレーズの声が入っていること、手が動くなどアニメすること・・くらいだろうか。正直、ファッションヘルスやピンクサロンの違いが分からない(ソープも大した変わらない。ただ元々そんなものらしい)。その代わりに恋人とはスワッピングだSMだと変わった設定が多かったので、そちらの趣味の人には、まぁ悪くもないのかもしれない。後、特徴として「ずもんちょ」(=H?)という聞いたこともない隠語を使っていた。愛ではなく商売としての性を題材にしている点では珍しいかもしれないが、他の作品とやっていることは全く同じなので、あまり意味をなしていない。駄作といっても差し支えないと思う。(風俗店の値段が結構面白い。ピンクサロンは40分、6800円で2人も相手してくれるかと思えば、ソープは40000円だったりする。というか、雑誌に載っているらしい90分60000円の店は行かないのだろうか・・謎だ。)(風俗嬢は1人1回のみで、恋人は3回なので、どうも風俗という気がしない。ポルノ映画もSMもスワッピングも風俗だが、題名からするともっとディープな店とか出てきてもいいはずだし、恋人なんて・・・と思うのはこっちがおかしいのか?)
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