パソコンゲームの解説、感想集[廃虚碑文]
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題名:ドラゴンナイト4 (_) elf 原画:たくま朋正 シナリオ:高志奈未希
D_?? SRPG シナリオ/二度・・・
SRPG。シリーズ4作品の最終作。前作はRPGだったが、本作からSRPGに変わった。全31面の各戦闘後町を歩き回りイベントを発生させまた戦闘をする。SRPGとしてはオーソドックな作り。キャラには固定の職業があり、攻撃範囲や移動マス数、対空攻撃可否が決まっている。能力アップは力の種、守りの種、素早さの種(全部で数個)、白い光(攻撃範囲拡大、全部で数個)を拾うか、敵を撃破時に発生する。誰に使うか、拾わせるか、撃破させるかでゲームの難易度は大きく変わる。このアイテムは戦闘・町マップに落ちている。それ以外の装備やアイテムの概念はないのでお金も存在しない。キャラは必ず加入するキャラと2人の内どちらかのみ加入させるキャラがいる。町では会話が数回発生して、女性キャラの場合はHイベントが2回前後発生する、対象は仲間キャラのイベントのみ。主人公と仲間達との色恋沙汰や、悪戯をするイベントが多い。仲間になる前に敵に捕らわれているシーンも少しあるが明るいHなイベントが基本でちょっと真面目なメインストーリーが展開する。中々凝っているしエンディングでは仲間達の後日談があるなどキャラも立っている。キャラは主人公からしてせいぜい中学生程度で出てくる女の子も幼いのが幾人か。ストーリーは前作の息子や幼馴染、謎の戦士などが突然現れたルシフェルの手下によって破壊されていく人間世界を救うためルシフェルのいる大陸に向かうというもの。誰を仲間にするか以外は一本道。SRPGとしても楽しめるが強い敵というか山場がないので飽きてしまう可能性はある。育成さえ間違えなければそれほど難易度は高くない。ゲーム性も高く、ストーリーも読ませる内容で、Hシーンも多め。とても完成度が高いゲームでオススメ。(PC98版以外にも多くの機種で発売されている。一般指定でも出ていて人気の高さやゲームとしての完成度がうかがえる)(エンディングでは完結しつつも次回に続くという形で終わっている。しかし続編はブラウザ課金ゲームでエンディングで想定されていたようななエンディング直後から始まる物語ではないみたい)(ドラゴンナイトの扱いがドラゴンナイト総統からここまで神聖な扱いになるのは感慨深い)(一度死なせると生き返らないのでやり直しを余儀なくされる場合が多いのは面倒。しかもキャラクターが多すぎて戦闘で使うのは半分以下。種の落ちている場所など含めて攻略を見てやるとストレスは少ない。魔法隊を筆頭に間接攻撃キャラのみ多くて6キャラくらいを強化すればクリア可能。主人公の強化も優先順位は低く、主人公だけの戦闘もない。選択肢次第で離脱するキャラもマルレーネ、ロザリンド、ネプチューン?だけであまり気にしなくてもいい。)

題名:ドーターメーカー (_) ふぉ~ちゅん♪ 原画:浅賀葵
W 家族 オンリーマン/短い
恋人だった上司が死に、残された子供を引き取り共同生活を始める。しかし、主人公は彼女に手を付けてしまい・・・。大体はほのぼのと、手を付けられた娘も明るく、主人公を慕っています。一見するとただの調教物に見えなくもないが、最後の方の展開がみそ。選択肢は、ほぼHの種類を聞いてくる物だけ。それでも、6通りのエンディングがある。一番の特徴は2時間以下というその短さ。プレー時間が短いので、当然ながらCGも少なく、71枚。ストーリー命というか、仕掛け命の作品なので詳しいストーリー紹介はネタばれに書きますが、登場人物は主人公、義理の娘、主人公を思い続ける同僚の3人。CGは娘が8割方を占め、ストーリーでは9.5割方を占めている。ほぼ娘だけだと思ってもいい。絵は見ての通りの出来、声は普通、歌も普通、システムも普通。なんら困らないし、なんら驚かない。ということで、娘を調教したいという妄想をお持ちの方に最適・・・・かどうか分かりませんが、絵が気に入ったのなら、ボリュームを考慮に入れてどうぞご自由に。(それにしても、何故スカートがいつも捲れているんだろうか・・・・。)(ということで、こういう仕掛け物は、ネタばれが長いのです。死んだ恋人のサポート役だった主人公が、恋人の悩み、過労に気づいてやれなかったから死んでしまった。と思い込んでいる主人公と娘の愛憎劇なわけですが・・・・・あ、っそうって感じです。万が一本気で、この愛憎劇をやってみようと思っていたのなら、それはどうやったって18禁にはならないと思いますよ。復讐を甘んじて受けるのが自分の勤め。もしそうだとすると、復讐を実行した娘はどうなる?主人公は悪くてたかだか死ぬだけだが、娘はどうなる?最後に娘が記憶を失ったというのは演技かもしれないと主人公は独白しているように、娘が善人であればあるほど罪の意識を一生涯持ってしまう。罪の償いは他の方法でやるしかないと思うのですがどうでしょうか?とまぁ、そんな事を本気で考えているなんて事は万が一にもない作品ですけどね・・・・。とにかく、普通の調教物に家族の要素を加え、今までの調教、Hシーンを嘘にしてしまっている。家族物がやりたいなら、他所でやって欲しかった、というのが一番の感想です。

題名:な・い・しょ (_) Guts! 原画・シナリオ:田中先次郎
W ロリ 絵/中途半端
ロリロリ美少女のぞきアドベンチャーらしい。鬼畜というより恋愛物。のぞきも、着替えやお風呂がほとんどで、自慰とかは妹などごく一部。主人公が関わるのも最後の最後で何故か相思相愛になっているという設定が多い。大半は最初から好かれているのは・・・・・この手のゲームでは常識。CGは一人十数枚で簡単に終わる。それにしても、いまいちコンセプトがわからない。ロリなのは確かだがエロ専というわけでもない。だからといって恋愛専でもない。ストーリーは教育実習で女学園に行く事になった主人公が目をつけた四人の生徒の自宅やトイレなどに盗聴マイクやカメラを設置して覗くというもの。システムは貧弱でウンドゥーがごちゃごちゃしている。しかも、「400×300」と「800×600」という半端な大きさはよくわからない。キーボード操作やメッセージスキップが出来ないのが痛い。なんだかんだいっても絵が命だ。このメーカー(原画家)は他にも何作か作っているので気に入ったら全作制覇でもしてください。(個人的には、勧めませんけどね。)

題名:Natural ~身も心も~ (_) F&C(フェアリーテール) 原画:たもりただぢ ディレクター:ひろもりさかな
W エロ 単純明快/・・・?
これはなかなかのヒットを飛ばしたようで、昔の恋人の妹が新しく勤めることになった学校にいて、愛の告白をされて同棲紛いのことをするというゲームなのですが、ゲーム性という面では大変良く出来たゲームだった。画像を見て気に入るようなら買ってみては?鬼畜になれるのがポイントか?ヒロインの他2人の生徒と1人の先生もいますが、これも鬼畜エンドと普通のエンドがあります。同棲紛いの育成というか調教というかがゲームの中心、。全体的にソフトタッチのハードゲームといった感じ。恋愛の要素もないわけではないのでそちらもOK。後、声有り。

題名:Nash Upgrade (一般)(同人)(_) F-man
F(W) やり直しRPG ゲーム性/ESCキーでゲーム終了
探索型シミュレーション。スタート地点からやり直す際に強化することを繰り返しクリアを目指す。強化は移動力、制限ターン増加、HP、力、守備強化、獲得金プラス、武器グレードアップが出来る。敵を倒してもLvは上がらないのでこの強化のみで強さが決まる。ターンごとに移動が出来る。マップには宝箱・敵・ギミック(仲間、ボス、仕掛け、ワープポイントなど)があり、仲間や中ボスなど以外は撤退で元に戻る。戦闘は単純に攻撃力ー守備力でダメージは確定していてランダム要素はない。宝箱にはお金、装備が入っている。武器は使用回数があり使い切ると攻撃が出来ない。プレーするごとに制限が減っていき、マップを自由に探索できるようになる。仲間は戦士、僧侶、弓兵、飛行タイプの4人が基本。マップ上にいる仲間に話しかけると操作可能になる。ボリュームは2面で3時間程度。15~40回くらいでクリア可能。ストーリーは村などの拠点の敵を倒した時と仲間に話し掛けた時に会話がある程度で、魔王とかを倒す感じで薄味。なんだか乳の話をしているキャラもいたが、、、。RPGの楽しみって突き詰めればこういうことだよねと言われているようなプレー感。極端な話、多くやり直せばすぐ強くなってクリアできる。誰でもクリア出来て、ゲームとしては工夫のしようがないように感じてしまう。ただ、それでも効率とか楽しみとかを考えながらプレーしていると楽しい。コンパクトで飽きずに出来る。なかなかの良作。(特攻や特殊スキルもある。必ず回避できる剣や回数が減らないスキルなど。主人公は集結スキルが使えて仲間を近くに集めることが出来る)(ESCキーで警告なしにゲーム終了してしまうので注意)(攻略?:A面の幽霊はランバートのみ会話可能。B面の幽霊はルーシーのみ。謎の男はヘレンのみ。説明にある魔法の杖はシンピン。B面のムクロ・ガーディアンは初期から持っている聖剣でのみトドメを刺せる、聖なる斧ではダメ。レスキューで男主人公を扉の中に連れ込んで倒すのが一番楽。B面の三角岩の浅瀬の宝箱は200Gで他より高額、ただ敵を倒した方が高額なのであまり意味はない。A面の切り株の斧はガタシュ、中央右端の青い剣はヘレンのみ。

題名:夏音-Overture- (一般)(_) Breeze!! 原画:おーじ シナリオ:沢村奈唯
W 序章 ドタバタ/半端
青春コメディー。近日発売未定の本編へと続く序章。元気いっぱいの主人公(女)が一目ぼれした先輩(女)を追っかけて水泳部に入部する。以外にはストーリーらしきものはなく、後は日常の馬鹿騒ぎなどを延々見ているだけ。ゲームというよりラジオドラマを聴いている気分になる。非常にセンスの良い、使いやすいシステムやデザイン、凝った演出、綺麗な絵と見た目やゲームの部分も当然素晴らしいが、そうではなく、この作品自体が声によって世界を造り、声によって引っ張られている印象を強く受けるためだ。突然始まる、音痴な歌やら、何かに成り切って漫才を繰り広げたり、そりゃもうドタバタとしていて元気が良い。これで、声が無かった・・・と思うと成り立たないが、これで絵が無かったら・・・と思っても成り立つような気がする。声の調子や録音の仕方もラジオドラマと同じなのかもしれない。声優は超豪華だそうだ(確かに見たことの有る名前も多いが、偽名でやっている人もいるらしい)。まぁ、そんな声主体だが、巷では絵に関心が集中しているらしい。しかし、これは序章。本編では誰が主人公なのか、何を扱ったストーリーになるのかも分からない。しかも、本編ではなく、夏音シリーズ第二弾となっているのでもしかしたらもっともっと続ける気なのかもしれない。果たしてどう転ぶのかでどうにでもなりそうな予感がする。個人的には、お気楽に主人公も同じで百合ヶ丘浜学園という名前の通りレズというかお姉さまなお話をやって欲しいが、まず無理な感じ。見た感じだと、もう少し深刻に青春模様を繰り広げる・・・そんな作品になりそうな予感。こればっかりは製作者に聞くしかないが、これ単体で見たならば消化不良は残るが、謎が残るわけでもなく、楽しい、今までプレーしたゲームとはテイストの異なる・・・そう本当にラジオドラマのような世界観の作品で気軽に楽しむ事ができた。値段も安いので、「とらのあな」で買ってみても良いのではないかと思うが、当然ながらHではない。もしこれがR(15禁)指定なら地上波アニメのいくつかは18禁間違いなしだ。あ、もし今からやってみようという人は、本編が出てからプレーする事をお勧めする。序章と言っても3時間は掛かり、しかも何時出るのか分からない本編を待つのはちょっと酷だ。(当然ながら本編は18禁)(「夏音 -June Strange Song- 六月期」というのも出ている。追加シナリオ集で、ネットを使ったアップデータで遊ぶ事が出来るものもあるが、やはり買わないといけないらしい。)(風薫る5月」と「藍そよぐ6月」では作風が違いすぎるのも気になるところ。前は普通にドタバタ、後は独白や描写部分も主人公が語るので落ち着いた雰囲気になってしまっている。)(マンガのジーザスは好きだ。ただ、ネタに使うには大分古いような・・・。)(追加情報、どうも響(男)が主人公らしい、しかもプレー時間40、50時間で、彩音、鈴菜、静流、響が主要人物で、激しいHシーン盛りだくさん・・・・かなり想像と違って・・・・もう駄目かも。後、はつゆめ、日付を1/1にする、まじかる☆ゆかりん編、日付を1/30にする、メリー・メリー・バレンタイン(メリー・ヴァレンタイン)、日付を2/15にするとのことです。2chというのは本当に役に立ちますね。)

題名:夏祭 ~なつまつり~ (_) DISKDREAM 原画:根須魂介 シナリオ:JUN
W_?? 田舎 田舎の懐かしさ、豊富な昔話/ナンパゲーム、細部にムラ?
田舎です。祭りです。幼馴染です。ほのぼのです。絵も好きで、音楽も何処かの祭りを録音した様で雰囲気いいです。声優もまぁまぁうまいです。でもナンパゲームです。女の子との昔話がほのぼので逸品!内容も厚くて買ってもいいのでは?シナリオの出来も中の上といったところでしょうか?悪くありません。ならば何故こんなに気に入ったのかと言えば、趣味の世界に突入します。もし、あなたの近くの店で大安売りしていたら買いだと思います。さてでは何がそんなに気に入ったのか書いていきます。まず、第一にキャラクターに惹かれてしまいました。しかも、ほとんどサブキャラと言っていいようなエンディングが一応あるという程度のキャラクターです。何故かは不明です。しかし何より下の画像のように画面が茶色がかって過去の逸話が語られるのが気に入りました。久しぶりに帰ってきた生まれ故郷、懐かしい友達そして思い出される昔話。作りは非常に良いです。ただ物語が恋愛メインで深みがないです。でも、やっぱり昔話に出てくる小さな・・・・。エンディングのあるキャラクターは多いです。10人位はいると思います。クリアーすることによって話に幅が出てくるシステムを採用してます。ですから、何度も遊べますし、出現場所は決まっているのでそれほど難しくありません。軽い気持ちでプレー出来る同級生タイプの良品です。忘れていましたが声も出ます。皆さん人並みにうまくいです。関連商品としては「Endless Serenade」や一応、同人ものということになっていますが、「三重奏」があります。

題名:七英雄物語 (_) 姫屋ソフト 原画:大野勉 シナリオ:安部三郎
D 戦略 簡単・・・/ボリューム不足
戦略SLG。戦闘の合間にお話が進行する。選択肢はない。戦略ゲームとしてはレベルを上げれるときに上げていないと詰まる程度で難しくはない。アイテムなどの凝った仕組みも一切ない。戦略SLGがしたいなら一般ゲームをお勧めする。さて物語は、野党に襲われている村がただで勇者を雇おうとする。色々あって7人の勇者(冒険者?)が集まり野党と戦う。しかし、村の伝承とやらで世界の存亡の危機に・・・。はっきりいって基本ストーリーはどうでもいい。恋愛要素もない。見所は・・・・せいぜい仲間集めのエピソード。Hでもないし・・・・姫屋ソフト系のゲームソフトハウスが作る典型的な作品で個人的には嫌いだ。続編も出ているのでほどほどの人気作品。(ゲ-ムも短いですね。大野勉さんの原画のゲームというのはなんとなくすました・・・というか綺麗なだけという印象を受けますね。特徴はあるんですが、ボリュームがないのか・・・・)

題名:七英雄物語Ⅱ (一般)(_) 姫屋ソフト 原画:大野勉 監督・シナリオ:安部三郎 音楽:神奈江紀宏
D SLG 定番/単調
戦略SLG。二国間の戦争が続く時代。突然の反乱により、均衡が崩れてしまう。そんなある日、ピクニックに来ていた僧侶(女)と子ども達は敵国の軍隊に囲まれてしまう。こともあろうに、スパイ扱いを受け追われる身に。その軍隊の隊長とそりが合わずに飛び出した傭兵を筆頭に個性的な仲間達の逃避行が始まる。ということで、追われて逃げるお話。卑怯で根性の腐った敵の仕掛ける罠に巻き込まれ、共に行動するようになる七人の仲間達と足かせであり、守るべき目的の子ども達の物語。小学生から大人まで楽しめる、定番娯楽劇。SLG部分は、正解があることが非常に多く自由度は低い。ただ、分かってしまえば簡単で、途中でレベル上げのステージが挟まれるので詰まる事もない。単純にレベルを上げていくだけで、装備も必殺技もない。七人しかいないので重装、軽装(?)、傭兵、弓兵(長距離)、魔法(中距離)、盗賊、僧侶と特徴が分かりやすい。プレー時間6時間というのは長いとも短いとも言えないが、ストーリーからいうとちょうど良いと思う。これ以上長いと、SLG部分の単純さが目に付くだろうし、短ければあっけなさ過ぎる。前作は18禁だったが、H関係のイベントを抜いた分、全43ステージの合間には必ずCG付きでストーリーが進行する(Hっぽいのは温泉くらい)。戦争を背景にしているため、悲壮感が漂うが、憎むべき敵とほのぼのとした子どもの存在が雰囲気を和ませる。特に秀でた所もないが、気分良くプレー出来る良作。(以下、ネタばれ問答無用で敵が憎たらしいのがいい。命乞いした敵を逃がすと、敵の親玉が勝手に殺してくれるし、至れり尽くせり。主人公達を善玉にしつつ、細かい所を無視した、娯楽物の定番が心地よい。仲間になる理由も、時代劇風にいうと悪代官に反抗した手下とか、陥れられた善人とか、申し分ない。ラクナだけは、敵兵に絡まれていた所を助けたらついてきてしまったという、弱いものだったが、それだけ出番も少ないのでよしとする。もうちょっと色恋沙汰があってもいいような気がしたが、特に不満はない。2万人の兵隊にどうやって勝ったのかとか言い出したらきりがないのは当然のことだが、気にするだけ無駄なので初めから設定云々は気にしないでプレーした、なによりそうできたのは姫屋系の作品によくある「素っ気無さ」が良い方向に作用したのでしょう。

題名:NA・NA・MI ワンダーランド (_) アルシーヴ 原画:おかのはじめ シナリオ:斉藤ケンイチ
W H 手軽/・・・・
色々なシチュエーションのお話を見てるだけ。下のCGを見れば分かりますが小、中、大の3人のシナリオがあります。ただ、キャラクターデザインはほとんど同じ。ストーリーは各5個で15個。選択肢はありません。ゲームではなく紙芝居ですね。声付きというか声がメインの紙芝居。例えばどんな話かと言えば、UFOに誘拐されるとかきのこに襲われるとか意味不明の物から、結婚後の初夜の物まであります。個人的にはお勧めしかねますが、絵が気に入れば買ってもいいでしょうね。(もう書くことないですが、声優さんはもしかすると一人で三役のようですね。個人的にはプレーしたのを少し後悔している作品です。)

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